井関農機---環境ビジョンの策定、環境基本方針・環境中長期目標の見直しおよびTCFD提言への賛同表明
[22/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
井関農機<6310>は30日、環境ビジョンを策定し、環境基本方針・環境中長期目標について見直し、また、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言に賛同し、TCFD提言に沿った情報開示に取り組むことを決定したと発表。
環境ビジョンは、「お客様に喜ばれる製品・サービスの提供」を通じ、2050年までにカーボンニュートラルで持続可能な社会の実現を目指すとしている。
環境基本方針は、持続可能な社会の実現を目指すべく、自然・社会・企業の調和に貢献する環境活動を推進するとしている。
環境中長期目標は、グローバル生産拠点におけるCO2排出量を、2030年度目標2014年度比46%削減。サプライヤーと連携した削減目標の策定や、環境に配慮した製品の開発を推進。エコ商品の国内売上高比率を2025年65%以上とするとしている。
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環境ビジョンは、「お客様に喜ばれる製品・サービスの提供」を通じ、2050年までにカーボンニュートラルで持続可能な社会の実現を目指すとしている。
環境基本方針は、持続可能な社会の実現を目指すべく、自然・社会・企業の調和に貢献する環境活動を推進するとしている。
環境中長期目標は、グローバル生産拠点におけるCO2排出量を、2030年度目標2014年度比46%削減。サプライヤーと連携した削減目標の策定や、環境に配慮した製品の開発を推進。エコ商品の国内売上高比率を2025年65%以上とするとしている。
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