ネクスグループ---資本業務提携、親会社およびその他関係会社の異動
[22/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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ネクスグループ<6634>は26日、エルテスと資本業務提携を締結したと発表。
ネクスグループは暗号資産であるネクスコインを発行し、ネクスコインを利用したサービスの拡充、ネクスコインホルダーの裾野の拡大、流通促進のためトークンエコノミーの形成に取り組んでいる。
一方エルテスは子会社であるJAPANDX、メタウンとともに展開するDX推進事業では、「Web3 タウン」である岩手県紫波町とも連携し、DAO(分散型自立組織)の構築支援やメタバース上のシミュレーションを活用したスマートシティ構想など、Web3.0領域での取り組みを推進している。
今回の資本業務提携により、エルテスが紫波町にて構築予定のDAOにおいて、ネクスコインを活用したトークンエコノミーの実現を目指す。
ネクスコインを利用したサービスの拡充とトークンエコノミーの形成、トークン市場におけるデジタルリスクソリューションの提供拡大のために、本件資本業務提携を決定した。
また、エルテスは2022年12月26日にネクスグループ株式1,337,791株をネクスグループの主要株主であるスケブベンチャーズより譲り受ける予定。
スケブベンチャーズは、同時にネクスグループの親会社であるシークエッジ・ジャパン・ホールディングスの子会社でもあるため、今回のスケブベンチャーズからエルテスへの当社株式譲渡により、シークエッジ・ジャパン・ホールディングスはネクスグループの普通株式12,756,170株(総議決権の46.95%)を直接及び間接保有することになり、親会社から主要株主である筆頭株主かつその他の関係会社に該当することになった。
<NS>
ネクスグループは暗号資産であるネクスコインを発行し、ネクスコインを利用したサービスの拡充、ネクスコインホルダーの裾野の拡大、流通促進のためトークンエコノミーの形成に取り組んでいる。
一方エルテスは子会社であるJAPANDX、メタウンとともに展開するDX推進事業では、「Web3 タウン」である岩手県紫波町とも連携し、DAO(分散型自立組織)の構築支援やメタバース上のシミュレーションを活用したスマートシティ構想など、Web3.0領域での取り組みを推進している。
今回の資本業務提携により、エルテスが紫波町にて構築予定のDAOにおいて、ネクスコインを活用したトークンエコノミーの実現を目指す。
ネクスコインを利用したサービスの拡充とトークンエコノミーの形成、トークン市場におけるデジタルリスクソリューションの提供拡大のために、本件資本業務提携を決定した。
また、エルテスは2022年12月26日にネクスグループ株式1,337,791株をネクスグループの主要株主であるスケブベンチャーズより譲り受ける予定。
スケブベンチャーズは、同時にネクスグループの親会社であるシークエッジ・ジャパン・ホールディングスの子会社でもあるため、今回のスケブベンチャーズからエルテスへの当社株式譲渡により、シークエッジ・ジャパン・ホールディングスはネクスグループの普通株式12,756,170株(総議決権の46.95%)を直接及び間接保有することになり、親会社から主要株主である筆頭株主かつその他の関係会社に該当することになった。
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