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リニューアブルJ Research Memo(4):中期経営計画初年度となる2023年12月期は、増収を見込む

注目トピックス 日本株
*12:24JST リニューアブルJ Research Memo(4):中期経営計画初年度となる2023年12月期は、増収を見込む
■今後の見通し

● 2023年12月期の業績見通し
リニューアブル・ジャパン<9522>の2023年12月期の連結業績は、売上高で前期比50.7%増の26,700百万円、営業利益で同155.9%増の3,300百万円、経常利益で1,200百万円(前期は1,360百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益で750百万円(同1,526百万円の損失)を見込んでおり、業績予想に変更はない。2023年12月期第3四半期に私募ファンドを組成し、自社保有発電所の一部を売却予定であることから大幅な増収を計画している。加えて、前期に発生したTOB関連費用の剥落により経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益も黒字転換を見込んでいる。

開発した発電所を自社保有して安定的な売電収入を得ることに加え、発電所の一部を私募ファンド等に売却することでバランスシートをコントロールしつつ、その売却収入を再投資資金として新たな開発を行う循環モデルにより成長を加速させる。特に今後は、高FITに依存しすぎない収益構造へと転換していく。これは、物価上昇・金利上昇が近い将来想定されるなか、FIT制度に関しては収益が目減りする懸念があることから、リスク分散のために収益源を多様化することが目的である。その中で、Non-FIT、FITの水力発電、海外事業などに注力する。海外に関しては、足元で多くの大規模案件情報が寄せられている状況である。大規模案件を取得し、ファンド等に売却するというサイクルを迅速に回しながらキャピタルゲインを獲得すると同時に、スペイン市場での同社のプレゼンスの向上に注力する。

O&M事業に関しては、しっかりと新規契約を獲得しながら、スポット収入の獲得にも注力し、期末に向けて売上高・利益ともに積み上げていく。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)



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