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ベネフィット・ワン---2024年3月期通期連結業績予想の修正
[23/11/15]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
*17:47JST ベネフィット・ワン---2024年3月期通期連結業績予想の修正
ベネフィット・ワン<2412>は14日、2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の通期の連結業績予想を修正すると発表した。
売上高は前回発表予想比2.7％減の442.30億円、営業利益は同9.5％減の98億円、経常利益は同9.4％減の99.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.6％減の66億円、1株当たり当期純利益は41円66銭。
コロナワクチン接種支援事業については主に第3四半期に自治体からの受託を見通して計画を立てていたが、集団接種を実施する自治体の減少や実施規模の縮小など、事業を取り巻く環境が当初想定と大きく異なっていることから、同事業に係る業績予想を修正。
福利厚生事業やインセンティブ事業、健診・保健指導事業などでは、期初時点より環境認識に大きく変更はなく、今後の受注活動や会員のサービス利用水準など変動的な要素もあることから、コロナワクチン接種支援事業以外の事業については、業績予想の変更はない。
＜SO＞
ベネフィット・ワン<2412>は14日、2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の通期の連結業績予想を修正すると発表した。
売上高は前回発表予想比2.7％減の442.30億円、営業利益は同9.5％減の98億円、経常利益は同9.4％減の99.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.6％減の66億円、1株当たり当期純利益は41円66銭。
コロナワクチン接種支援事業については主に第3四半期に自治体からの受託を見通して計画を立てていたが、集団接種を実施する自治体の減少や実施規模の縮小など、事業を取り巻く環境が当初想定と大きく異なっていることから、同事業に係る業績予想を修正。
福利厚生事業やインセンティブ事業、健診・保健指導事業などでは、期初時点より環境認識に大きく変更はなく、今後の受注活動や会員のサービス利用水準など変動的な要素もあることから、コロナワクチン接種支援事業以外の事業については、業績予想の変更はない。
＜SO＞
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