このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

インタースペース---23年9月期は増収、インターネット広告事業・メディア運営事業ともに売上高増で着地

注目トピックス 日本株
*09:16JST インタースペース---23年9月期は増収、インターネット広告事業・メディア運営事業ともに売上高増で着地
インタースペース<2122>は14日、2023年9月期連結業績を発表した。売上高が前期比2.3%増の72.84億円、営業利益が同25.8%減の7.91億円、経常利益が同29.7%減の9.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.0%増の5.85億円となった。

インターネット広告事業の売上高は前年同期比0.9%増の46.06億円、セグメント利益は同10.8%減の5.84億円となった。「アクセストレード」では、求人などのサービスジャンルが好調に推移したが、一部広告主の広告予算縮小などの影響を受け、収益は伸び悩んだ。「ストアフロントアフィリエイト」では、スマートフォン向けセキュリティ商品を扱う「MWノートンストア」や「ポケットバックアップ」のストック収益を着実に積み上げた。海外事業は、EC、金融、旅行などのジャンルが伸長し取扱高は増加したものの、採用活動を強化したことなどにより販管費が増加し、収益は伸び悩んだ。

メディア運営事業の売上高は同4.6%増の26.80億円、セグメント利益は同49.6%減の2.07億円となった。主力のコンテンツメディアである「ママスタ」では、月間閲覧数が2023年6月に過去最高となる9.4億ページビューを突破したが、2023年3月以降は、広告プラットフォーマーの表示規制による広告単価下落の影響を受け、収益は減少した。また、比較・検討メディアは、求人関連の広告需要を取り込んだことや、SEO施策が奏功したことにより、大きく伸長した。

2024年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.7%増の77.00億円、営業利益が同33.1%減の5.30億円、経常利益が同37.3%減の5.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.4%減の3.20億円を見込んでいる。



<SI>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る