テックポイント・インク---2024年12期の事業計画及び成長可能性
[24/02/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*14:44JST テックポイント・インク---2024年12期の事業計画及び成長可能性
テックポイント・インク<6697>は28日、2024年12期の事業計画及び成長可能性に関する事項を発表。
同社は、売上高成長目標として年率20%以上を掲げる。AIを含む技術取得によりSOC進出を決定し、車載技術分野における技術確保を積極化していく。2023年に量産移行した車載カメラ向けの製品が、2024年12月期の業績に寄与することもあり、新製品を含まない既存半導体製品のみで、売上高が10.0%増収することを予想している。
成長戦略は、研究開発への積極投資を継続する。積極的な新製品試作(テープアウト)を計画、また、知的財産ライセンス関連費用の増加を見込み、0.10億ドル(前期比43.0%増)を計画している。車載カメラ向け半導体の比率は増加トレンドで推移しており、車載カメラ向け半導体の売上高比率は、前期を上回る構成比70%を予想している。
<SI>
テックポイント・インク<6697>は28日、2024年12期の事業計画及び成長可能性に関する事項を発表。
同社は、売上高成長目標として年率20%以上を掲げる。AIを含む技術取得によりSOC進出を決定し、車載技術分野における技術確保を積極化していく。2023年に量産移行した車載カメラ向けの製品が、2024年12月期の業績に寄与することもあり、新製品を含まない既存半導体製品のみで、売上高が10.0%増収することを予想している。
成長戦略は、研究開発への積極投資を継続する。積極的な新製品試作(テープアウト)を計画、また、知的財産ライセンス関連費用の増加を見込み、0.10億ドル(前期比43.0%増)を計画している。車載カメラ向け半導体の比率は増加トレンドで推移しており、車載カメラ向け半導体の売上高比率は、前期を上回る構成比70%を予想している。
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