新興市場銘柄ダイジェスト:SBIリーシングは大幅に反落、クラウドWが大幅に3日ぶり反発
[24/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*16:01JST 新興市場銘柄ダイジェスト:SBIリーシングは大幅に反落、クラウドWが大幅に3日ぶり反発
<9467> アルファポリス 1924 +45
大幅に3日ぶり反発。シリーズ累計110万部のファンタジー小説「異世界ゆるり紀行〜子育てしながら冒険者します〜」のTVアニメーションの第2弾PVが公開されたと発表している。放送開始は7月の予定。また、人気アニメ「邪神ちゃんドロップキック」とのコラボ企画開催も決定した。6月に開催される同アニメのフェスティバルで、「異世界ゆるり紀行」の放送前第1話を先行上映する。
<3900> クラウドW 1346 +33
大幅に3日ぶり反発。RPA・ローコードツールを活用したDX推進支援を手掛ける子会社のPeaceful Morning(東京都渋谷区)が生成AI事業を展開するAICE(東京都文京区)と業務提携契約を締結したと発表している。Peaceful MorningがAICEの生成AI受託開発サービスや生成AI導入研修サービスの営業代行を行う。今回の提携により、生成AIサービスを活用した業務改善ソリューションの提案が可能になるとしている。
<5026> トリプルアイズ 1499 +27
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。26日にグループ会社のゼロフィールド(東京都港区)がマイニングマシン(暗号資産の採掘用コンピューター)の設置場所を拡充するため、米ワシントン州のデータセンターを増設すると発表したことが引き続き買い材料視されている。東京都世田谷区による顔認証勤怠システム「AIZE」の採用など、このところトリプルアイズ株は材料が続いており、買いが買いを呼ぶ展開になっているようだ。
<5834> SBIリーシング 3365 -300
大幅に反落。25年3月期の営業利益予想を前期比7.3%増の57.00億円と発表している。JOLCO(購入選択権付日本型オペレーティング・リース)商品で投資家ニーズを踏まえた商品を適宜供給するほか、JOL(航空機を投資対象とした実物資産投資)商品は大手エアライン向けを中心とした組成で差別化を図る。24年3月期の営業利益は31.9%増の53.10億円で着地した。25年3月期は成長率が鈍化するとの見通しを受け、売りが先行しているようだ。
<175A> WillSmart 1524 -95
大幅反落。25年3月期の営業損益予想を前期比233.2%増の1.20億円の黒字と発表している。交通や物流などモビリティセグメントの事業が拡大する見通し。一方、インポートセグメントは現在商談中の案件を最後に撤退する。同時に発表した24年3月期の営業損益は0.36億円の黒字(前期実績1.79億円の赤字)で着地した。モビリティセグメントでDX化支援として提供した総合情報配信サービスが増加し、黒字転換に貢献した。
<4824> メディアS 318 +0
朝高後、値を消す。日本リビング保証<7320>と株式交換による経営統合に向けた基本合意書を締結したと発表している。株式交換比率は最終契約締結までに決定する。メディアシークは日本リビング保証の完全子会社となり、メディアシーク株は10月30日に上場廃止になる予定。統合で相互補完性の高い両社の機能をより高いレベルで融合させることが目的。また、早期の東証プライム市場へのステップアップを志向するとしている。
<ST>
<9467> アルファポリス 1924 +45
大幅に3日ぶり反発。シリーズ累計110万部のファンタジー小説「異世界ゆるり紀行〜子育てしながら冒険者します〜」のTVアニメーションの第2弾PVが公開されたと発表している。放送開始は7月の予定。また、人気アニメ「邪神ちゃんドロップキック」とのコラボ企画開催も決定した。6月に開催される同アニメのフェスティバルで、「異世界ゆるり紀行」の放送前第1話を先行上映する。
<3900> クラウドW 1346 +33
大幅に3日ぶり反発。RPA・ローコードツールを活用したDX推進支援を手掛ける子会社のPeaceful Morning(東京都渋谷区)が生成AI事業を展開するAICE(東京都文京区)と業務提携契約を締結したと発表している。Peaceful MorningがAICEの生成AI受託開発サービスや生成AI導入研修サービスの営業代行を行う。今回の提携により、生成AIサービスを活用した業務改善ソリューションの提案が可能になるとしている。
<5026> トリプルアイズ 1499 +27
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。26日にグループ会社のゼロフィールド(東京都港区)がマイニングマシン(暗号資産の採掘用コンピューター)の設置場所を拡充するため、米ワシントン州のデータセンターを増設すると発表したことが引き続き買い材料視されている。東京都世田谷区による顔認証勤怠システム「AIZE」の採用など、このところトリプルアイズ株は材料が続いており、買いが買いを呼ぶ展開になっているようだ。
<5834> SBIリーシング 3365 -300
大幅に反落。25年3月期の営業利益予想を前期比7.3%増の57.00億円と発表している。JOLCO(購入選択権付日本型オペレーティング・リース)商品で投資家ニーズを踏まえた商品を適宜供給するほか、JOL(航空機を投資対象とした実物資産投資)商品は大手エアライン向けを中心とした組成で差別化を図る。24年3月期の営業利益は31.9%増の53.10億円で着地した。25年3月期は成長率が鈍化するとの見通しを受け、売りが先行しているようだ。
<175A> WillSmart 1524 -95
大幅反落。25年3月期の営業損益予想を前期比233.2%増の1.20億円の黒字と発表している。交通や物流などモビリティセグメントの事業が拡大する見通し。一方、インポートセグメントは現在商談中の案件を最後に撤退する。同時に発表した24年3月期の営業損益は0.36億円の黒字(前期実績1.79億円の赤字)で着地した。モビリティセグメントでDX化支援として提供した総合情報配信サービスが増加し、黒字転換に貢献した。
<4824> メディアS 318 +0
朝高後、値を消す。日本リビング保証<7320>と株式交換による経営統合に向けた基本合意書を締結したと発表している。株式交換比率は最終契約締結までに決定する。メディアシークは日本リビング保証の完全子会社となり、メディアシーク株は10月30日に上場廃止になる予定。統合で相互補完性の高い両社の機能をより高いレベルで融合させることが目的。また、早期の東証プライム市場へのステップアップを志向するとしている。
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