霞ヶ関キャピタル---愛知県名古屋市の冷凍自動倉庫開発プロジェクトが始動
[24/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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*15:41JST 霞ヶ関キャピタル---愛知県名古屋市の冷凍自動倉庫開発プロジェクトが始動
霞ヶ関キャピタル<3498>は30日、愛知県名古屋市にて冷凍自動倉庫「(仮称)LOGI FLAG TECH 名古屋1」開発プロジェクトが始動したことを発表。
同プロジェクトは、SFG不動産投資顧問と協働し招聘した東海地方を営業基盤とする地方銀行を中心とした7行が不動産ノンリコースローンを提供し、同社を含む国内投資家複数社が出資者として参画するものである。同ファンドの名称は、エルオージェイ2特定目的会社。同社は、アセットマネジメント契約およびプロジェクトマネジメント契約を締結し、物流施設開発(開発、運用、売却等)に係るマネジメント業務を受託する。
同社は、新しい物流ソリューションを実現する手段の一つとして、冷凍冷蔵に自動化という要素を加えた冷凍自動倉庫の開発をおこなっている。(仮称)LOGI FLAG TECH 名古屋1は、敷地面積が約7,100平方メートル、延床面積が約21,620平方メートル(予定)で、竣工は2026年春を予定している。同社にとって中部エリアでは初めての拠点となり、将来的に首都圏と関西圏の輸配送の中継拠点として既存物件とのシナジー効果が期待されている。
<SO>
霞ヶ関キャピタル<3498>は30日、愛知県名古屋市にて冷凍自動倉庫「(仮称)LOGI FLAG TECH 名古屋1」開発プロジェクトが始動したことを発表。
同プロジェクトは、SFG不動産投資顧問と協働し招聘した東海地方を営業基盤とする地方銀行を中心とした7行が不動産ノンリコースローンを提供し、同社を含む国内投資家複数社が出資者として参画するものである。同ファンドの名称は、エルオージェイ2特定目的会社。同社は、アセットマネジメント契約およびプロジェクトマネジメント契約を締結し、物流施設開発(開発、運用、売却等)に係るマネジメント業務を受託する。
同社は、新しい物流ソリューションを実現する手段の一つとして、冷凍冷蔵に自動化という要素を加えた冷凍自動倉庫の開発をおこなっている。(仮称)LOGI FLAG TECH 名古屋1は、敷地面積が約7,100平方メートル、延床面積が約21,620平方メートル(予定)で、竣工は2026年春を予定している。同社にとって中部エリアでは初めての拠点となり、将来的に首都圏と関西圏の輸配送の中継拠点として既存物件とのシナジー効果が期待されている。
<SO>