(中国)インフラ建設・運営で民間資本受け入れ、経済の安定成長を確保=国務院
[14/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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中国国務院(内閣に相当)は23日の常務会議で、鉄道、港湾、通信、クリーンエネルギーなど、これまで国営企業が独占していたインフラ施設の建設・運営において、民間資本を広く受け入れる方針を確認した。まずは80件のプロジェクトを第1陣のモデルケースとして先行実施する予定だ。
国務院では今回の決定について、構造改革の推進と経済の安定成長を確保する上で重要な措置だと指摘している。次の段階としては、石油探査や水処理、空港などの分野について、民間開放を行う方針とした。
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国務院では今回の決定について、構造改革の推進と経済の安定成長を確保する上で重要な措置だと指摘している。次の段階としては、石油探査や水処理、空港などの分野について、民間開放を行う方針とした。
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