(中国)100都市の住宅価格統計:7月は前月比0.81%低下、下げが加速
[14/08/01]
提供元:株式会社フィスコ
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中国指数研究院が1日に発表した全国100都市の住宅価格統計によると、新築住宅価格は7月に前月比0.81%低下の1平米当たり1万835元(約17万7700円)となった。3カ月連続で低下し、下落率は前月(0.50%)から加速した。
また、前月比で価格が下落した都市は76、上昇した都市は24となった。最も下げがきつかったのは吉林市で、前月比3.16%の低下となった。
不動産市況が悪化する中、各地方政府が相次いで住宅購入制限の緩和に動いている。1日付の地元メディアでは、新たに山東省の青島市が緩和に踏み切ったと報じられた。中央政府もこうした動きに対し、容認の姿勢を示している。
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また、前月比で価格が下落した都市は76、上昇した都市は24となった。最も下げがきつかったのは吉林市で、前月比3.16%の低下となった。
不動産市況が悪化する中、各地方政府が相次いで住宅購入制限の緩和に動いている。1日付の地元メディアでは、新たに山東省の青島市が緩和に踏み切ったと報じられた。中央政府もこうした動きに対し、容認の姿勢を示している。
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