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14日の中国本土市場概況:上海総合指数は下落、需給面での警戒感が残る

注目トピックス 外国株

14日の中国本土マーケットは下落。主要指標の上海総合指数は、前日比12.86ポイント安(-0.40%)の3222.44ポイントと反落した。上海A株指数は13.52ポイント安(-0.40%)の3376.55ポイント。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.19ポイント安(-0.07%)の290.13ポイント、深センB株指数が7.13ポイント安(-0.66%)の1067.55ポイントで引けた。

前場は堅調な値動きを見せたものの、後場に入って値を崩した。今週は新規株式公開(IPO)の公募が集中するとあり、需給面での警戒感がくすぶるなかで上値の重さが嫌気された格好。また、原油先物相場の下落を受け、大型石油株の中国石油天然気(601857/SH)が下げを加速させたことも相場の重しとなった。上海総合指数は一時、3200ポイント台を割り込む場面が見られた。

鉄道インフラや港湾関連の下げも目立つ。なかでも中国交通建設(601800/SH)が5.2%安、連雲港(601008/SH)が6.6%安と売り込まれた。本土マーケットの上昇に一服感が見られるなか、足元で大きく上昇していたセクターを中心に利益確定売りが広がっている。

半面、銀行株はしっかり。中信銀行(601998/SH)と中国銀行(601988/SH)がともに3.4%高で引けたほか、中国工商銀行(601398/SH)は1.5%値を上げた。中国人民銀行(中央銀行)による資金供給が追い風。人民銀は13日、一部の金融機関向けに中期貸出制度(MLF)を通じ、計2800億人民元(約5兆3000億円)を供給したと報じられている。

【亜州IR】



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