概況からBRICsを知ろう〜ブラジル株式市場は8日続伸、原油高が好感
[18/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
【ブラジル】ボベスパ指数 87293.24 +0.70%
23日のブラジル株式市場は8日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比606.79ポイント高(+0.70%)の87293.24で取引を終えた。86137.52から87344.76まで上昇した。
中盤はマイナス圏に転落したが、その後は再び買い戻された。原油高が好感され、資源の一角に買いが継続。また、外国人投資家の買い継続なども指数をサポートした。国営企業の民営化推進に対する期待が高まっていることが好感されているもようだ。ほかに、インフレ率の落ち着きなどが支援材料。2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.86%上昇し、前月の3.02%と市場予想の2.89%を下回った。
【ロシア】
休場
【インド】SENSEX指数 34142.15 +0.95%
23日のインドSENSEX指数は反発。前日比322.65ポイント高(+0.95%)の34142.15、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同108.35ポイント高(+1.04%)の10491.05で取引を終えた。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。海外環境の改善を受け、インド株にも買いが先行。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。ほかに、景気の加速見通しなどが引き続き指数をサポートした。
【中国本土】上海総合指数 3289.02 +0.63%
23日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比20.47ポイント高(+0.63%)の3289.02ポイントと5日続伸した。
前日までの好地合いが続く。連休中の消費活況などを受け、国内景気の先行きが楽観されている。政策期待も強まる状況。習近平主席が主宰する中国共産党の政治局会議が22日開催され、河北省「雄安新区」設立計画の進展が報告された。
<CS>
23日のブラジル株式市場は8日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比606.79ポイント高(+0.70%)の87293.24で取引を終えた。86137.52から87344.76まで上昇した。
中盤はマイナス圏に転落したが、その後は再び買い戻された。原油高が好感され、資源の一角に買いが継続。また、外国人投資家の買い継続なども指数をサポートした。国営企業の民営化推進に対する期待が高まっていることが好感されているもようだ。ほかに、インフレ率の落ち着きなどが支援材料。2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.86%上昇し、前月の3.02%と市場予想の2.89%を下回った。
【ロシア】
休場
【インド】SENSEX指数 34142.15 +0.95%
23日のインドSENSEX指数は反発。前日比322.65ポイント高(+0.95%)の34142.15、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同108.35ポイント高(+1.04%)の10491.05で取引を終えた。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。海外環境の改善を受け、インド株にも買いが先行。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。ほかに、景気の加速見通しなどが引き続き指数をサポートした。
【中国本土】上海総合指数 3289.02 +0.63%
23日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比20.47ポイント高(+0.63%)の3289.02ポイントと5日続伸した。
前日までの好地合いが続く。連休中の消費活況などを受け、国内景気の先行きが楽観されている。政策期待も強まる状況。習近平主席が主宰する中国共産党の政治局会議が22日開催され、河北省「雄安新区」設立計画の進展が報告された。
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