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13日の中国本土市場概況:上海総合0.7%安で8日ぶり反落、金融セクター下げ主導

注目トピックス 外国株
13日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比20.83ポイント(0.71%)安の2906.07ポイントと8営業日ぶりに反落した(上海A株指数は0.71%安の3045.30ポイント)。

戻り待ちの売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は12日まで7日続伸し、足元では急落する連休直前の株価(1月23日終値:2976.53ポイント)に接近していた。もっとも、中国の経済政策に対する期待感が持続するなか、大きく売り込む動きは限定的。新型肺炎の拡大による影響に対処し、当局は景気下支え策を相次いで打ち出している。20日に公表される最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」(事実上の貸出基準金利)の2月分に関しては、3カ月ぶりの引き下げが確実視される状況だ。指数はプラス圏で推移する場面もみられている。

一方、湖北省では新型コロナウイルスの新規感染者が12日に急増。これは当局が感染者の認定基準を変更したことによるもので、従来基準によれば新規感染者数は11日に比べ減少したという。相場への影響は限定された。

金融株が下げを主導する。中国人寿保険(601628/SH)が1.6%安で引けた。医薬品株も安い。抗生物質の山東魯抗医薬(600789/SH)が8.7%下落した。このほか消費関連株、自動車株、運輸株、公益株、インフラ関連株なども売られている。

半面、不動産株は高い。保利地産(600048/SH)が3.2%上昇した。ハイテク株や素材株の一角も買われている。

外貨建てB株相場も値下がり。上海B株指数が2.26ポイント(0.95%)安の235.20ポイント、深センB株指数が9.71ポイント(1.03%)安の928.32ポイントで終了した。
【亜州IR】




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