LastRoots社、今年5月に「OKウォレット」へ社名変更 経営体制の変更も決議【フィスコ・ビットコインニュース】
[20/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
暗号資産(仮想通貨)取引所c0banを運営するLastRoots社は31日、2020年5月1日付で社名を「株式会社OKウォレット」へ変更すること、および現在同社の特別顧問を務める大森 泰人氏の取締役就任を決議したと発表した。
社名変更の目的について、同社は「オウケイウェイヴ<3808>のグループ会社としての認知をステークホルダーに対して高め、グループとしての連携をより一層強化していくため」としている。
また同時に、経営体制の変更を決議したと発表。本日開催の臨時株主総会の終結をもって、古瀬 保弘氏が代表取締役社長を退任し、臨時株主総会終了後の臨時取締役会において、取締役副社長の三井 貴彦氏が代表取締役社長に就任。古瀬氏は会長として、引き続き同社の内部管理態勢に係る業務全般のより一層の強化を担当すると伝えている。
同社は2019年11月27日、資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業者として関東財務局への登録が完了している。
今後について、同社はc0ban取引所の運営を通して、引き続き顧客資産の保護と仮想通貨「c0ban(コバン)」の取引量の拡大に注力していく意向を示している。このほか、オウケイウェイヴが保有する年間の訪問者数約8,000万人を誇る感謝経済プラットフォームにおいて、仮想通貨「c0ban」を組み込むサービスを展開することで、ホルダーの増大、取引量の拡大、流通価値の上昇を図りながら事業を推進していくことを目指すとしている。
<HH>
社名変更の目的について、同社は「オウケイウェイヴ<3808>のグループ会社としての認知をステークホルダーに対して高め、グループとしての連携をより一層強化していくため」としている。
また同時に、経営体制の変更を決議したと発表。本日開催の臨時株主総会の終結をもって、古瀬 保弘氏が代表取締役社長を退任し、臨時株主総会終了後の臨時取締役会において、取締役副社長の三井 貴彦氏が代表取締役社長に就任。古瀬氏は会長として、引き続き同社の内部管理態勢に係る業務全般のより一層の強化を担当すると伝えている。
同社は2019年11月27日、資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業者として関東財務局への登録が完了している。
今後について、同社はc0ban取引所の運営を通して、引き続き顧客資産の保護と仮想通貨「c0ban(コバン)」の取引量の拡大に注力していく意向を示している。このほか、オウケイウェイヴが保有する年間の訪問者数約8,000万人を誇る感謝経済プラットフォームにおいて、仮想通貨「c0ban」を組み込むサービスを展開することで、ホルダーの増大、取引量の拡大、流通価値の上昇を図りながら事業を推進していくことを目指すとしている。
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