リップル、2018年第4四半期の売上 前期比20%減少【フィスコ・アルトコインニュース】
[19/01/25]
提供元:株式会社フィスコ
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アルトコインニュース
米リップル社が24日、2018年第4四半期のマーケットレポートを公開。同社の運営する送金・決済システム「リップル(Ripple)」内の基軸通貨リップル(XRP)の売上高は1.3億ドル(約141.6億円)で、前期比20%減少したと報告した。
リップル社の発表によれば、2018年第4四半期(2018年10月〜12月)のリップル社によるXRP売却の売上高は1.3億ドル(約141.6億円)で、第3四半期の1.6億ドル(約175.7億円)に比べて20%減少。これは、機関投資家への売却が前期9806万ドルに対して第4四半期は4015万ドルと、59%減少したことが影響した。
またレポートでは、世界のXRPの平均日次取引量は約5.9億ドル(約648億円)と、2018年第1四半期(2018年1月〜3月)以降最高値を記録したと報告している。2018年第4四半期における世界のXRP取引量は548億ドル(約6兆)で、リップル社によるXRPの売却が世界のXRP取引量に占める割合は0.24%(前期の0.43 %から44%減少)となった。
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リップル社の発表によれば、2018年第4四半期(2018年10月〜12月)のリップル社によるXRP売却の売上高は1.3億ドル(約141.6億円)で、第3四半期の1.6億ドル(約175.7億円)に比べて20%減少。これは、機関投資家への売却が前期9806万ドルに対して第4四半期は4015万ドルと、59%減少したことが影響した。
またレポートでは、世界のXRPの平均日次取引量は約5.9億ドル(約648億円)と、2018年第1四半期(2018年1月〜3月)以降最高値を記録したと報告している。2018年第4四半期における世界のXRP取引量は548億ドル(約6兆)で、リップル社によるXRPの売却が世界のXRP取引量に占める割合は0.24%(前期の0.43 %から44%減少)となった。
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