三菱商事、2017年度新入社員への社長メッセージについて
[17/04/04]
TOKYO, Apr 4, 2017 - (JCN Newswire) - 昨日、弊社は179名(スタッフ(総合職)159名、ビジネスサポートスタッフ(一般職)20名)の新入社員を迎え入社式を行いました。社長の垣内 威彦より新入社員に対するメッセージがありましたので、以下の通り内容をご案内申し上げます。また、2017年度の新卒採用実績は添付の通りです。併せてお知らせ申し上げます。
新入社員向けメッセージ
【はじめに】
皆さん入社おめでとう。社長の垣内です。
三菱商事はまさに人材が全ての会社です。皆さんの精悍な顔つきや真剣な眼差しを拝見し、ひとまず安心しています。今日から三菱商事の未来を担っていく仲間として一緒に働くことになります。
心より歓迎します。三菱商事に来てくれて、ありがとう。
本日は、「現在の環境認識」、「目指すべき企業像と人材像」、そして「皆さんへの期待」についてお話しします。
【環境認識】
環境認識については3つあります。まずお伝えしたいのは「地政学的リスクの増大」です。
地政学的リスクとは、「特定の地域にある軍事的、政治的、社会的な緊張の高まりにより当該地域及び世界各国に与える経済的リスク」という意味です。
今世界を牽引している3大国、米国・ロシア・中国がそれぞれの同盟化を目指し、その他国々に対して踏み絵を迫る動きが加速しています。そうした同盟は経済的な連携に繋がります。これまでの国際貿易の前提であった「政治と経済は完全に分離されており、経済活動は自由である」という状態は、今や古き良き時代のことになりつつあります。これからは世の中が政治的、経済的にどのような仕組みになっていくのかについて、深い検証と分析、洞察が不可欠です。
また、何世紀にも亘るキリスト教とイスラム教の宗教的対立がありますし、民族的な衝突も世界の様々な地域で顕在化しています。さらに、人権を前提とした自由と民主主義を標榜する従来の流れに揺らぎが生じています。民主主義による民意に従うよりも一党支配や独裁的な政権が主導する方が明確で正しい指針を示せるのではないか、という考え方すら出ています。即ち、民主主義の意思決定メカニズムである多数決や民意により導き出される答えに揺らぎが生じており、独裁的な政権がその弱点を突いてきています。民意とは何か。まさに、真贋を見分ける目が各国の国民に求められています。
第2次大戦が終結した1945年から今年で72年目。これは人間の平均寿命に値します。過去にあった悲惨な体験を忘れるが如く、人が一生を終えるタイミングに差し掛かっています。これまでの経済行為は平和を前提にしており、有事が発生すれば計画も前提条件も全て崩壊してしまいます。宗教的、民族的、そして政治体制の対立を武力に頼るのではなく、話合いで解決されることを切に願うばかりです。
三菱商事としても、こうした事態を冷静に分析し、戦略の再構築を策定しつつあります。
2つ目は「需要の変化」です。
皆さんご存知の通り、三菱商事は資源事業も展開しています。資源の供給者という立場から需要予測をおこなう場合には精緻なものが出来る一方、需要側の複合的な要素や変化を踏まえた予測はなかなか難しいと感じています。その理由は大きく2つです。従前より、新興国の人口が爆発的に増加し需要が喚起されていくと考えられていました。人口に成長率を乗じて10年、20年先の需要を予測していたわけです。しかしながら、現実の新興国の需要は、想定通りには伸張しませんでした。BRICsという言葉も最近は聞かなくなりました。当時の新興国の代表であったブラジル、ロシア、中国の経済も低迷しており、経済成長率のみを頼りに需要分析してもあまり意味がなく、個別の国々を精細に分析する必要が出て来ています。これがひとつ目の理由です。
もうひとつの理由は、産業のイノベーションです。例えば、自動車は電気自動車に変わろうとしております。今や搭載する蓄電池の充電に必要な時間も格段に短縮されてきています。非常に早いスピードでイノベーションが進行しているので、2025-30年前後には大半の自動車は電気自動車に変わっていくと言われております。そうなれば、蓄電池が必要とされる一方、ガソリン需要が激減します。このように産業イノベーションによる需要構造の変化は急速に起こってきており、中・長期を予測する場合には、様々な産業の革新的な技術の変遷や進行を織り込まなければ話にならない状況になってきています。
3つ目は、「AI・IoTによる第4次産業革命」です。この問題は既存の産業のビジネスモデルを根底から覆すことになるので、三菱商事としても真剣にその対応を考察しているところです。但し、人工知能も常に活きた情報を与えていかないと成長しない為、私はビッグデータが一番大切だと思っています。三菱商事には有史以来、各産業の膨大なビッグデータが蓄積され、今なお新しいデータを大量に取り込んでいます。AI自体を三菱商事が開発していくのではなく、ビッグデータをAIで解析し、新しいビジネスモデルを創造していく方針です。
【目指す企業像】
続いて、「三菱商事が目指す企業像」についてお話します。本来は、皆さん自身で考えて貰いたいテーマですが、ここでは現在私が考えていることに限定してお話します。
まず、「利益の質」です。過去には、「利益を生むことが美徳」という時代もありましたが、今日では「利益の質を問わない」という訳にはいきません。社会的な貢献に繋がり、環境的側面を十分に配慮し、しかも経済的にも十分な利潤をもたらすといった「社会」、「環境」、「経済」価値の同時実現が大切です。三菱商事は「利益の質」を追求しています。
次に、「ビジネスモデルの進化」です。三菱商事は、製品や原料の売買など「トレーディング」を生業にスタートし、その後「事業投資」に進み、現在では「事業経営」へとビジネスモデルを変えてきています。従って、皆さん全員に経営人材を目指して頂きたいと心から願っています。
三菱商事には現在、関係会社約1,200社、その内約800社の子会社がありますが、連結ベースの利益の大半はこういった連結先からもたらされています。経営能力の差が三菱商事の利益に直結する時代です。現在の利益水準を倍にするには、トレーディングだけでは到底無理です。だからこそトレーディングから事業投資へ、そして事業投資から事業経営へという道筋を歩んできました。
トレーディングを否定したり止めたりするつもりは毛頭ありませんが、ビジネスモデルは事業経営へと進化しており、三菱商事の未来を担う為には全員が経営人材になる必要があります。
【求める人材像】
次に、「求められる人材像」についてです。
冒頭にも触れた、民主主義国家と民意の関係は、会社と社員個人の関係にも当てはまります。
個々人が、一部の情報、若しくは間違った情報に惑わされてしまっては、会社の経営もぶれてしまいます。皆さんには、携わっている業界や取引についての環境認識を正確に見極め、揺らぐことなく、総合的に正しい判断をしてください。まさに、真贋を見分ける目が三菱商事の社員にも求められています。
そして、経営人材には、事業構想力と事業実行力の2つが必要です。
事業構想力は、目の前の仕事に全力投球していれば自然と身につくものですが、対面する業界を俯瞰し、その業界がどうあるべきかについて自ら意見を持つことが重要です。
事業実行力を身につける為に必要なことが3つあります。1つ目は「For the teamの精神」です。将来、経営を担うとなると、多くの人心を掌握し一丸となった組織にする必要があります。それを実現するためには、まず自らがそこにいる人と喜びや悲しみを共にする経験をして貰いたい。そういう意味で、まずはチームプレーを経験して欲しいと思います。2つ目は「高い倫理観」です。法律を守るのは当然ですが、それを上回る高い倫理観を有して欲しいと思います。これが無ければ、経営という仕事は出来ないということを心してください。3つ目は「強い心」です。学生から社会人になるに当たり、大きく価値観が変わり、色々な反動が出るでしょう。そういう時は、是非上司や同僚に相談することで克服して欲しいと思います。困難を克服するという経験が強い心を持つことに繋がります。そして最後に、心根が優しい人であって欲しいと考えています。どんなにビジネススキルがあったとしても、それだけでは経営者として不十分と考えているからです。
また、皆さんにはグローバル人材になって欲しいと思います。現在まで三菱商事のビジネスモデルは、日本で学んだことを海外で活かすという考えが根底にありましたが、M&Aを通じて買収した海外企業も多くあり、今後そのような企業を皆さんが経営していくことになります。多様な価値観を持った、様々な国々の人たちとコミュニケ―ションを取り、リードしていけるグローバル人材になって貰えるよう、会社は最大限尽力します。社員全員がグローバル人材になれば、三菱商事は自動的にグローバル会社と言われるでしょう。10年先、20年先の三菱商事の方向性については、皆さん自身で答えを出せば良いのです。
【結び:皆さんに期待すること】
今日の午後に配属発表をしますが、いかなる職場に配属されても、当面は与えられた仕事に全力投球して、そこにいるチーム員や部員と共に喜びも悲しみも共有しながら仕事に取り組んで欲しいと思います。キャリアパスだけを追求し、「すぐに代わりたい」という思いに駆られる人もいるかもしれませんが、経営スキルをどんなに積み重ねても経営人材には不適切です。
将来「ここ一番の大勝負」という時がやってきます。そこでは、皆さんがそれまでに蓄積してきた信用・信頼・人格・性格が総合的に判断されます。どんなにスキルがあっても、正しいことを言っても「信頼できない」と言われてしまえばビジネスは成立しません。最後は皆さん個人の信用と信頼が問われるのです。仕事を通して魅力ある人材、言い換えれば「尊敬に値する経営人材」になって欲しいと心から願っています。
悩みがあった時には周囲に遠慮せずに相談してください。悩みも共に共有したいと思います。
私から皆さんへのメッセージは以上です。皆さんの成長を楽しみにしています。
頑張ってください。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2017/html/0000032118.html
概要:三菱商事株式会社
詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。
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新入社員向けメッセージ
【はじめに】
皆さん入社おめでとう。社長の垣内です。
三菱商事はまさに人材が全ての会社です。皆さんの精悍な顔つきや真剣な眼差しを拝見し、ひとまず安心しています。今日から三菱商事の未来を担っていく仲間として一緒に働くことになります。
心より歓迎します。三菱商事に来てくれて、ありがとう。
本日は、「現在の環境認識」、「目指すべき企業像と人材像」、そして「皆さんへの期待」についてお話しします。
【環境認識】
環境認識については3つあります。まずお伝えしたいのは「地政学的リスクの増大」です。
地政学的リスクとは、「特定の地域にある軍事的、政治的、社会的な緊張の高まりにより当該地域及び世界各国に与える経済的リスク」という意味です。
今世界を牽引している3大国、米国・ロシア・中国がそれぞれの同盟化を目指し、その他国々に対して踏み絵を迫る動きが加速しています。そうした同盟は経済的な連携に繋がります。これまでの国際貿易の前提であった「政治と経済は完全に分離されており、経済活動は自由である」という状態は、今や古き良き時代のことになりつつあります。これからは世の中が政治的、経済的にどのような仕組みになっていくのかについて、深い検証と分析、洞察が不可欠です。
また、何世紀にも亘るキリスト教とイスラム教の宗教的対立がありますし、民族的な衝突も世界の様々な地域で顕在化しています。さらに、人権を前提とした自由と民主主義を標榜する従来の流れに揺らぎが生じています。民主主義による民意に従うよりも一党支配や独裁的な政権が主導する方が明確で正しい指針を示せるのではないか、という考え方すら出ています。即ち、民主主義の意思決定メカニズムである多数決や民意により導き出される答えに揺らぎが生じており、独裁的な政権がその弱点を突いてきています。民意とは何か。まさに、真贋を見分ける目が各国の国民に求められています。
第2次大戦が終結した1945年から今年で72年目。これは人間の平均寿命に値します。過去にあった悲惨な体験を忘れるが如く、人が一生を終えるタイミングに差し掛かっています。これまでの経済行為は平和を前提にしており、有事が発生すれば計画も前提条件も全て崩壊してしまいます。宗教的、民族的、そして政治体制の対立を武力に頼るのではなく、話合いで解決されることを切に願うばかりです。
三菱商事としても、こうした事態を冷静に分析し、戦略の再構築を策定しつつあります。
2つ目は「需要の変化」です。
皆さんご存知の通り、三菱商事は資源事業も展開しています。資源の供給者という立場から需要予測をおこなう場合には精緻なものが出来る一方、需要側の複合的な要素や変化を踏まえた予測はなかなか難しいと感じています。その理由は大きく2つです。従前より、新興国の人口が爆発的に増加し需要が喚起されていくと考えられていました。人口に成長率を乗じて10年、20年先の需要を予測していたわけです。しかしながら、現実の新興国の需要は、想定通りには伸張しませんでした。BRICsという言葉も最近は聞かなくなりました。当時の新興国の代表であったブラジル、ロシア、中国の経済も低迷しており、経済成長率のみを頼りに需要分析してもあまり意味がなく、個別の国々を精細に分析する必要が出て来ています。これがひとつ目の理由です。
もうひとつの理由は、産業のイノベーションです。例えば、自動車は電気自動車に変わろうとしております。今や搭載する蓄電池の充電に必要な時間も格段に短縮されてきています。非常に早いスピードでイノベーションが進行しているので、2025-30年前後には大半の自動車は電気自動車に変わっていくと言われております。そうなれば、蓄電池が必要とされる一方、ガソリン需要が激減します。このように産業イノベーションによる需要構造の変化は急速に起こってきており、中・長期を予測する場合には、様々な産業の革新的な技術の変遷や進行を織り込まなければ話にならない状況になってきています。
3つ目は、「AI・IoTによる第4次産業革命」です。この問題は既存の産業のビジネスモデルを根底から覆すことになるので、三菱商事としても真剣にその対応を考察しているところです。但し、人工知能も常に活きた情報を与えていかないと成長しない為、私はビッグデータが一番大切だと思っています。三菱商事には有史以来、各産業の膨大なビッグデータが蓄積され、今なお新しいデータを大量に取り込んでいます。AI自体を三菱商事が開発していくのではなく、ビッグデータをAIで解析し、新しいビジネスモデルを創造していく方針です。
【目指す企業像】
続いて、「三菱商事が目指す企業像」についてお話します。本来は、皆さん自身で考えて貰いたいテーマですが、ここでは現在私が考えていることに限定してお話します。
まず、「利益の質」です。過去には、「利益を生むことが美徳」という時代もありましたが、今日では「利益の質を問わない」という訳にはいきません。社会的な貢献に繋がり、環境的側面を十分に配慮し、しかも経済的にも十分な利潤をもたらすといった「社会」、「環境」、「経済」価値の同時実現が大切です。三菱商事は「利益の質」を追求しています。
次に、「ビジネスモデルの進化」です。三菱商事は、製品や原料の売買など「トレーディング」を生業にスタートし、その後「事業投資」に進み、現在では「事業経営」へとビジネスモデルを変えてきています。従って、皆さん全員に経営人材を目指して頂きたいと心から願っています。
三菱商事には現在、関係会社約1,200社、その内約800社の子会社がありますが、連結ベースの利益の大半はこういった連結先からもたらされています。経営能力の差が三菱商事の利益に直結する時代です。現在の利益水準を倍にするには、トレーディングだけでは到底無理です。だからこそトレーディングから事業投資へ、そして事業投資から事業経営へという道筋を歩んできました。
トレーディングを否定したり止めたりするつもりは毛頭ありませんが、ビジネスモデルは事業経営へと進化しており、三菱商事の未来を担う為には全員が経営人材になる必要があります。
【求める人材像】
次に、「求められる人材像」についてです。
冒頭にも触れた、民主主義国家と民意の関係は、会社と社員個人の関係にも当てはまります。
個々人が、一部の情報、若しくは間違った情報に惑わされてしまっては、会社の経営もぶれてしまいます。皆さんには、携わっている業界や取引についての環境認識を正確に見極め、揺らぐことなく、総合的に正しい判断をしてください。まさに、真贋を見分ける目が三菱商事の社員にも求められています。
そして、経営人材には、事業構想力と事業実行力の2つが必要です。
事業構想力は、目の前の仕事に全力投球していれば自然と身につくものですが、対面する業界を俯瞰し、その業界がどうあるべきかについて自ら意見を持つことが重要です。
事業実行力を身につける為に必要なことが3つあります。1つ目は「For the teamの精神」です。将来、経営を担うとなると、多くの人心を掌握し一丸となった組織にする必要があります。それを実現するためには、まず自らがそこにいる人と喜びや悲しみを共にする経験をして貰いたい。そういう意味で、まずはチームプレーを経験して欲しいと思います。2つ目は「高い倫理観」です。法律を守るのは当然ですが、それを上回る高い倫理観を有して欲しいと思います。これが無ければ、経営という仕事は出来ないということを心してください。3つ目は「強い心」です。学生から社会人になるに当たり、大きく価値観が変わり、色々な反動が出るでしょう。そういう時は、是非上司や同僚に相談することで克服して欲しいと思います。困難を克服するという経験が強い心を持つことに繋がります。そして最後に、心根が優しい人であって欲しいと考えています。どんなにビジネススキルがあったとしても、それだけでは経営者として不十分と考えているからです。
また、皆さんにはグローバル人材になって欲しいと思います。現在まで三菱商事のビジネスモデルは、日本で学んだことを海外で活かすという考えが根底にありましたが、M&Aを通じて買収した海外企業も多くあり、今後そのような企業を皆さんが経営していくことになります。多様な価値観を持った、様々な国々の人たちとコミュニケ―ションを取り、リードしていけるグローバル人材になって貰えるよう、会社は最大限尽力します。社員全員がグローバル人材になれば、三菱商事は自動的にグローバル会社と言われるでしょう。10年先、20年先の三菱商事の方向性については、皆さん自身で答えを出せば良いのです。
【結び:皆さんに期待すること】
今日の午後に配属発表をしますが、いかなる職場に配属されても、当面は与えられた仕事に全力投球して、そこにいるチーム員や部員と共に喜びも悲しみも共有しながら仕事に取り組んで欲しいと思います。キャリアパスだけを追求し、「すぐに代わりたい」という思いに駆られる人もいるかもしれませんが、経営スキルをどんなに積み重ねても経営人材には不適切です。
将来「ここ一番の大勝負」という時がやってきます。そこでは、皆さんがそれまでに蓄積してきた信用・信頼・人格・性格が総合的に判断されます。どんなにスキルがあっても、正しいことを言っても「信頼できない」と言われてしまえばビジネスは成立しません。最後は皆さん個人の信用と信頼が問われるのです。仕事を通して魅力ある人材、言い換えれば「尊敬に値する経営人材」になって欲しいと心から願っています。
悩みがあった時には周囲に遠慮せずに相談してください。悩みも共に共有したいと思います。
私から皆さんへのメッセージは以上です。皆さんの成長を楽しみにしています。
頑張ってください。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2017/html/0000032118.html
概要:三菱商事株式会社
詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。
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