依然として続くサブスクリプション型モデルのブームを受けて、DigitalRouteでは2016年に15社のお客様のSAP(R)ソフトウェアを実現
[17/04/06]
STOCKHOLM, SWEDEN, Apr 6, 2017 - (JCN Newswire) - データ統合および管理の大手イノベータ、DigitalRouteは、SAPとの協業で2016年に各種業界のお客様15社を新規獲得したことを、本日発表しました。
DigitalRouteは2012年から、SAP(R) Hybris(R) Billingポートフォリオを扱うSAPパートナーです。DigitalRouteは、SAP(R) Hybris(R)のお客様による新規ビジネスソリューションの採用と実装を支援し、お客様やアセットについて貴重な知見を獲得し、購買や収益化のプロセスを最適化しました。
製品中心の商取引から、経験とサービスを中心にした商取引への移行によって、サブスクリプション課金や決済ソリューションのニーズが増大しています。多くの企業は、次の『ブーム』がどこから来るかに高い関心を寄せており、ライバル企業より先にビジネスモデルを再編成したいと考えています。そのため、競争力の高い変革を推進するサブスクリプションベースのモデルに期待を寄せています。
このようなニーズを持つ企業は、ソフトウェアやデジタルメディア企業だけでなく、郵便事業者、旅客運送業者、貨物港、製造、コネクテッドカー会社などもあります。DigitalRouteのMediationコンポーネントを事前統合したSAP Hybris Billingソリューションは、これらの業界すべてから新規のお客様を獲得しました。エンタプライズトランザクションデータの収集を、SAP Hybris Billingを実行するソフトウェアランドスケープと標準化することで、お客様は次のメリットを得ます。
- 外部の非構成サードパーティ業界データから、SAP Hybris Billingおよび売上管理ランドスケープへの消費データ収集を自動化する事前統合ソリューション。
- データ品質の最適化により、収益漏出の大幅削減。
- ビジネストランザクションのリアルタイム処理により、サービス消費の追跡の可視性向上。
「SAPとの提携を通じた協業によって、さまざまな業界の新興市場ニーズに迅速に対応することで、短期間に成功事例が増えました。」と、DigitalRoute CEOのJohan Berghは述べました。「2016年に成功した活動をご報告できることを光栄に感じます。今年はさらに、大きな成功を収めることができると信じています。」
SAP Hybrisソリューション管理グローバルVPのFergus O'Reillyは次のようにコメントしました。「2016年は、DigitalRouteのSAP Hybris Billingメディエーションコンポーネントが、従来の通信分野以外の業界にも影響を与えることを示した画期的な年でした。一方で通信市場も、オファリング採用が大きく伸びました。仮想化とIoT(Internet of Things)によりビジネスチャンスの数は急増していますが、SAPのクラウド戦略は、DigitalRouteの戦略とぴったりと適合しています。」
DigitalRoute(R)について
DigitalRouteは、1999年からデータ統合およびデータ管理の新手法を提供しています。その技術は高いスループットを提供し、ユーザー構成をさらに容易にし、接続したアセットのネットワークから抽出した使用状況や統計などのデータを処理します。それによってお客様は、コスト効率を向上し、サービスオファリングの提供開始までの期間を短縮し、あらゆるデータの収益性を向上し、エンドカスタマー満足度を改善する手法を利用できるようになります。DigitalRouteによって、必要な時に、適切なフォーマットと適切なボリュームで、適切なシステムがネットワークイベントを何の妥協もすることなく利用することができるようになります。これは、複数のミッションクリティカルなユースケースに対応可能な基盤です。
世界で350社以上の大手企業が、データ管理ニーズの対応のためにDigitalRoute技術を使用しており、その中にはOEMパートナーとして、自社オファリングの中核に弊社のプラットフォームを使用していただいている企業もあります。DigitalRouteは、エンタプライズ、オープンマインド、コミットメントなどの弊社のコアバリューを活かして構築されています。弊社の従業員数は約200人で、本社はスウェーデンのストックホルムに、地域事務所はイェーテボリ、アトランタ、クアラルンプールにあります。DigitalRouteはベンチャーの後援を受けている株式非公開会社です。 www.digitalroute.com
SAP、Hybrisおよび本書で言及されている他のSAP製品とサービスと、それぞれのロゴは、ドイツと他の国においてSAP SEまたはSAP関連会社の商標または登録商標です。商標についての詳しい情報と注記は http://www.sap.com/corporate-en/legal/copyright/index.epx をご覧ください。言及されている他のすべての製品名およびサービス名は、それぞれの所有者の商標です。
SAPの将来予想に関する記述(Forward-looking Statement)
この文書の中の過去の事実以外の記述には、1995年の米国私募証券訴訟改革法に定義された将来予想に関する記述が含まれます。「予測」「考え」「推定」「期待」「予想」「場合」「予定」「計画」「予期」「必要」「でしょう」などの単語や、SAPに関する同等の表現は、将来予想に関する記述を示すために使用されています。SAPは、将来予想に関する記述を公的に更新または改訂する義務を負いません。すべての将来予想に関する記述はさまざまなリスクと不確実性により左右され、実際の結果が予想と大きく異なる原因となる場合もあります。SAPの将来の財務業績に影響を与える可能性のある要因については、SAPの最新の年次報告書(書式20-F)など、SAPが米国証券取引委員会(SEC)に提出した文書に詳述されています。これらの将来予想に関する記述は、その日付時点の情報のみを記載していますので、お読みになる際は過大な信頼を置かないようにご注意ください。
https://www.facebook.com/DigitalRoute
https://twitter.com/digital_route
https://www.linkedin.com/company/36031?trk=tyah
DigitalRouteおよびMediationZoneは、Digital Route ABの登録商標です。他のすべての商標は、それぞれのオーナーの所有物です。
お問い合わせ情報
詳しい情報や、Johan Berghへのインタビューについては、下記にお問い合わせください。
Sancha Brody
メディアおよびアナリストお問い合わせ先
メール: sancha.brody@digitalroute.com
電話: +44 (0)7376 366855
Copyright 2017 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
DigitalRouteは2012年から、SAP(R) Hybris(R) Billingポートフォリオを扱うSAPパートナーです。DigitalRouteは、SAP(R) Hybris(R)のお客様による新規ビジネスソリューションの採用と実装を支援し、お客様やアセットについて貴重な知見を獲得し、購買や収益化のプロセスを最適化しました。
製品中心の商取引から、経験とサービスを中心にした商取引への移行によって、サブスクリプション課金や決済ソリューションのニーズが増大しています。多くの企業は、次の『ブーム』がどこから来るかに高い関心を寄せており、ライバル企業より先にビジネスモデルを再編成したいと考えています。そのため、競争力の高い変革を推進するサブスクリプションベースのモデルに期待を寄せています。
このようなニーズを持つ企業は、ソフトウェアやデジタルメディア企業だけでなく、郵便事業者、旅客運送業者、貨物港、製造、コネクテッドカー会社などもあります。DigitalRouteのMediationコンポーネントを事前統合したSAP Hybris Billingソリューションは、これらの業界すべてから新規のお客様を獲得しました。エンタプライズトランザクションデータの収集を、SAP Hybris Billingを実行するソフトウェアランドスケープと標準化することで、お客様は次のメリットを得ます。
- 外部の非構成サードパーティ業界データから、SAP Hybris Billingおよび売上管理ランドスケープへの消費データ収集を自動化する事前統合ソリューション。
- データ品質の最適化により、収益漏出の大幅削減。
- ビジネストランザクションのリアルタイム処理により、サービス消費の追跡の可視性向上。
「SAPとの提携を通じた協業によって、さまざまな業界の新興市場ニーズに迅速に対応することで、短期間に成功事例が増えました。」と、DigitalRoute CEOのJohan Berghは述べました。「2016年に成功した活動をご報告できることを光栄に感じます。今年はさらに、大きな成功を収めることができると信じています。」
SAP Hybrisソリューション管理グローバルVPのFergus O'Reillyは次のようにコメントしました。「2016年は、DigitalRouteのSAP Hybris Billingメディエーションコンポーネントが、従来の通信分野以外の業界にも影響を与えることを示した画期的な年でした。一方で通信市場も、オファリング採用が大きく伸びました。仮想化とIoT(Internet of Things)によりビジネスチャンスの数は急増していますが、SAPのクラウド戦略は、DigitalRouteの戦略とぴったりと適合しています。」
DigitalRoute(R)について
DigitalRouteは、1999年からデータ統合およびデータ管理の新手法を提供しています。その技術は高いスループットを提供し、ユーザー構成をさらに容易にし、接続したアセットのネットワークから抽出した使用状況や統計などのデータを処理します。それによってお客様は、コスト効率を向上し、サービスオファリングの提供開始までの期間を短縮し、あらゆるデータの収益性を向上し、エンドカスタマー満足度を改善する手法を利用できるようになります。DigitalRouteによって、必要な時に、適切なフォーマットと適切なボリュームで、適切なシステムがネットワークイベントを何の妥協もすることなく利用することができるようになります。これは、複数のミッションクリティカルなユースケースに対応可能な基盤です。
世界で350社以上の大手企業が、データ管理ニーズの対応のためにDigitalRoute技術を使用しており、その中にはOEMパートナーとして、自社オファリングの中核に弊社のプラットフォームを使用していただいている企業もあります。DigitalRouteは、エンタプライズ、オープンマインド、コミットメントなどの弊社のコアバリューを活かして構築されています。弊社の従業員数は約200人で、本社はスウェーデンのストックホルムに、地域事務所はイェーテボリ、アトランタ、クアラルンプールにあります。DigitalRouteはベンチャーの後援を受けている株式非公開会社です。 www.digitalroute.com
SAP、Hybrisおよび本書で言及されている他のSAP製品とサービスと、それぞれのロゴは、ドイツと他の国においてSAP SEまたはSAP関連会社の商標または登録商標です。商標についての詳しい情報と注記は http://www.sap.com/corporate-en/legal/copyright/index.epx をご覧ください。言及されている他のすべての製品名およびサービス名は、それぞれの所有者の商標です。
SAPの将来予想に関する記述(Forward-looking Statement)
この文書の中の過去の事実以外の記述には、1995年の米国私募証券訴訟改革法に定義された将来予想に関する記述が含まれます。「予測」「考え」「推定」「期待」「予想」「場合」「予定」「計画」「予期」「必要」「でしょう」などの単語や、SAPに関する同等の表現は、将来予想に関する記述を示すために使用されています。SAPは、将来予想に関する記述を公的に更新または改訂する義務を負いません。すべての将来予想に関する記述はさまざまなリスクと不確実性により左右され、実際の結果が予想と大きく異なる原因となる場合もあります。SAPの将来の財務業績に影響を与える可能性のある要因については、SAPの最新の年次報告書(書式20-F)など、SAPが米国証券取引委員会(SEC)に提出した文書に詳述されています。これらの将来予想に関する記述は、その日付時点の情報のみを記載していますので、お読みになる際は過大な信頼を置かないようにご注意ください。
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電話: +44 (0)7376 366855
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