トヨタ、「東京おもちゃショー2017」に自動車学校を模したブースを出展
[17/05/26]
Toyota City, Japan, May 26, 2017 - (JCN Newswire) - トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月1日(木)から4日(日)までの4日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2017」に、親子で楽しくクルマの運転を体験できるブースを出展する。
トヨタは「クルマが持つ“夢”や“楽しさ”を次世代へと伝えていきたい」、「クルマを親子でもっと身近なものとして感じてもらいたい」という想いから、2012年より毎年、お子様向けに様々なコンセプトカー「Camatte」を「東京おもちゃショー」に出展している。
本年の出展では、お子様がクルマのハンドル、アクセル、ブレーキの操作を学び、ブースにあるコースを実際にクルマで走行*2し、免許証を取得するまでを疑似体験できる自動車学校「Camatte School」を開催する。このような、お子様が実際にクルマの運転を体験できるブース出展は、今回が初めてとなる。
「Camatte School」の走行コースで運転するクルマは、「Camatte」の新たな仲間「Camatte ペッタ*3」である。「Camatte ペッタ」は、車両外板に様々なアイテムをマグネット(磁石)で貼り付け、自分好みにデコレーションできるクルマとなっている。
さらに、小さなお子様向けには、運転を疑似体験できるドライビングシミュレータでクルマの操作を学び、展示されている「Camatte 57s」(2013年出展)への乗り込みを体験後に、仮免許証が発行される別プログラムを用意している。
<具体的な体験内容・手順>
お子様向け自動車学校「Camatte School」
1.ドライビングシミュレータでハンドル、アクセル、ブレーキの操作を習得
2.クルマの外板をデコレーションする5種類のデザインパターンから自分の好きなパターンを選択
3.選択したパターンの各アイテムを「Camatte ペッタ」に貼り付け、自分仕様に「Camatte ペッタ」をデコレーション
4.自分仕様にデコレーションしたクルマで、ブース内の走行コースを運転
5.運転体験後、顔写真付き免許証を取得
<「Camatte ペッタ」概要>
主要諸元
全長(mm): 3,075
全幅(mm): 1,235
全高(mm): 1,315
ホイールベース(mm): 1,800
乗車定員(人): 3
パワートレーン: 電動モーター
(ご参考)「Camatte」シリーズの概要
トヨタは、2012年にお子様が運転でき、かつボディを着せ替えることで、色やスタイルが変更可能なクルマ「Camatte そら」を初出展。翌2013年には、57枚の小型パネルでパズル感覚で組立て可能な「Camatte 57s」を公開。さらに2014年には、ブース全体でクルマの動く仕組みを学びつつ、お子様が自分で描いた絵をフード表面に映し出すことができる「Camatte Lab」を、2015年には、AR*4を用いて、自分が選択した好みのクルマで街中を走る疑似体験ができる「Camatte Vision & Camatte はじめ」、2016年には自分好みの空間をつくるトレーラー「Camatte Capsule」を出展している。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/16892336
*1 6月1日〜2日: 商談見本市、6月3日〜4日: 一般公開
*2 走行(運転体験)の条件 身長130cm以上、ドライビングシミュレータでのハンドル、アクセル、ブレーキの操作状況で判断
*3 「Camatte」は、「人にかまって、クルマにかまって」の意。
「ペッタ」は親しみやすいペッタンコなフロントデザインと、様々なアイテムをマグネットでペッタペッタ貼れることから、クルマに気軽に触って身近に感じてほしいとの想いを込めて命名
*4 拡張現実(Augmented Reality)の略で現実世界に現実以上の情報(バーチャル)を提示する技術
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
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トヨタは「クルマが持つ“夢”や“楽しさ”を次世代へと伝えていきたい」、「クルマを親子でもっと身近なものとして感じてもらいたい」という想いから、2012年より毎年、お子様向けに様々なコンセプトカー「Camatte」を「東京おもちゃショー」に出展している。
本年の出展では、お子様がクルマのハンドル、アクセル、ブレーキの操作を学び、ブースにあるコースを実際にクルマで走行*2し、免許証を取得するまでを疑似体験できる自動車学校「Camatte School」を開催する。このような、お子様が実際にクルマの運転を体験できるブース出展は、今回が初めてとなる。
「Camatte School」の走行コースで運転するクルマは、「Camatte」の新たな仲間「Camatte ペッタ*3」である。「Camatte ペッタ」は、車両外板に様々なアイテムをマグネット(磁石)で貼り付け、自分好みにデコレーションできるクルマとなっている。
さらに、小さなお子様向けには、運転を疑似体験できるドライビングシミュレータでクルマの操作を学び、展示されている「Camatte 57s」(2013年出展)への乗り込みを体験後に、仮免許証が発行される別プログラムを用意している。
<具体的な体験内容・手順>
お子様向け自動車学校「Camatte School」
1.ドライビングシミュレータでハンドル、アクセル、ブレーキの操作を習得
2.クルマの外板をデコレーションする5種類のデザインパターンから自分の好きなパターンを選択
3.選択したパターンの各アイテムを「Camatte ペッタ」に貼り付け、自分仕様に「Camatte ペッタ」をデコレーション
4.自分仕様にデコレーションしたクルマで、ブース内の走行コースを運転
5.運転体験後、顔写真付き免許証を取得
<「Camatte ペッタ」概要>
主要諸元
全長(mm): 3,075
全幅(mm): 1,235
全高(mm): 1,315
ホイールベース(mm): 1,800
乗車定員(人): 3
パワートレーン: 電動モーター
(ご参考)「Camatte」シリーズの概要
トヨタは、2012年にお子様が運転でき、かつボディを着せ替えることで、色やスタイルが変更可能なクルマ「Camatte そら」を初出展。翌2013年には、57枚の小型パネルでパズル感覚で組立て可能な「Camatte 57s」を公開。さらに2014年には、ブース全体でクルマの動く仕組みを学びつつ、お子様が自分で描いた絵をフード表面に映し出すことができる「Camatte Lab」を、2015年には、AR*4を用いて、自分が選択した好みのクルマで街中を走る疑似体験ができる「Camatte Vision & Camatte はじめ」、2016年には自分好みの空間をつくるトレーラー「Camatte Capsule」を出展している。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/16892336
*1 6月1日〜2日: 商談見本市、6月3日〜4日: 一般公開
*2 走行(運転体験)の条件 身長130cm以上、ドライビングシミュレータでのハンドル、アクセル、ブレーキの操作状況で判断
*3 「Camatte」は、「人にかまって、クルマにかまって」の意。
「ペッタ」は親しみやすいペッタンコなフロントデザインと、様々なアイテムをマグネットでペッタペッタ貼れることから、クルマに気軽に触って身近に感じてほしいとの想いを込めて命名
*4 拡張現実(Augmented Reality)の略で現実世界に現実以上の情報(バーチャル)を提示する技術
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
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