フィリピン航空、Bombardier Q400航空機7機を追加発注
[17/06/21]
TORONTO, ONTARIO , Jun 21, 2017 - (JCN Newswire) - Bombardier Commercial Aircraftは本日、国際パリ航空ショーで、フィリピン航空とQ400航空機7機の購入権行使に関する契約を締結したことを発表しました。今回の購入権行使によって、フィリピン航空の正式発注数合計は、Q400航空機12機となります。2016年12月8日に発表された最初の発注の内容は、正式発注がQ400 5機で、追加の購入権が7機でした。
Q400航空機の定価を基準にして計算すると、正式発注額は約2億3500万米ドルとなります。
「Q400航空機は全世界の航空会社の路線網拡大や、新しいビジネス機会の獲得に役立っています。」と、Bombardier Commercial Aircraft社長のFred Cromerは述べました。「フィリピン航空が機材増強のため、Q400航空機をさらにご購入くださることに感謝いたします。この機の卓越した経済性や性能が、フィリピン航空にとって大きなメリットとなることを確信しています。」
「当社では成長体制を整えていますので、機材にさらにQ400が加わることをうれしく思います。」と、フィリピン航空の社長兼最高執行責任者のJaime J. Bautistaは述べました。「これにより、今後さらに多くの機会が生まれることに期待しています。また、Bombardierの86座席型ターボプロップのような快適かつ高速で効率的なリージョナル航空機を活用して、この地域の路線の定員数を拡大し、接続の改善をしていきます。」
フィリピン航空には、2017年7月に世界初の2クラス86座席型Q400航空機が納入される予定です。
今回の発注を加えると、現在までにBombardierに正式発注されたQ400航空機の数は、合計585機です。
フィリピン航空について
フィリピン航空(PAL)はフィリピンのフラッグキャリアです。マニラに本社のあるPALは、アジアでもっとも古い商業航空会社で、今年76周年を迎えました。PALのハブ空港はマニラのニノイ・アキノ国際空港とセブのマクタン・セブ国際空港で、機材数は81機、国内線はフィリピンの30都市を結び、国際線は世界の45都市に運航しています。
Bombardierについて
Bombardierは、航空機と列車を扱う世界トップのメーカーです。Bombardierは、現在のサービス提供をしながら未来を見つめ、どんな場所でも効率的で持続可能で、楽しい交通を求めるニーズに応えることで、全世界の移動手段を進化させています。弊社が世界の交通をリードしている理由は、車両・航空機やサービス、そして何よりも従業員です。
Bombardierの本社は、カナダ、モントリオールにあります。弊社の株はトロント証券取引所(BBD)で取引されており、Dow Jones Sustainability North Americaインデックスにも上場しています。2016年12月31日締め会計年度の売上高は、163億米ドルでした。ニュースと情報は http://bombardier.com をご覧いただくか、Twitter @Bombardier をフォローしてください。
編集者向け注記
- フィリピン航空の塗装を施したQ400 航空機の画像は www.bombardier.com に本ニュースリリースとともに掲載されています。
- Q400航空機の背景について詳しくは、BCA Media Hubをご覧ください。 http://bit.ly/2trvHGD
- フィリピン航空について詳しくは、 www.philippineairlines.com をご覧ください。
- Bombardier Commercial Aircraftからの最新ニュースと情報はTwitterで @BBD_Aircraft をフォローしてください。
- プレスリリースを受信するには、BombardierウェブサイトのRSS Feedセクションをご覧ください。 http://www.bombardier.com/en/toolbar/rss.html
- Bombardier、Q400およびQ Seriesは、Bombardier社とその子会社の登録商標です。
www.bombardier.com
お問い合わせ情報
お問い合わせ先:
Bryan Tucker
Bombardier Commercial Aircraft
+1-450-476-5907
bryan.bca.tucker@aero.bombardier.com
www.bombardier.com
フィリピン航空
コーポレート広報部
corpcomms@pal.com.ph
www.philippineairlines.com
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Q400航空機の定価を基準にして計算すると、正式発注額は約2億3500万米ドルとなります。
「Q400航空機は全世界の航空会社の路線網拡大や、新しいビジネス機会の獲得に役立っています。」と、Bombardier Commercial Aircraft社長のFred Cromerは述べました。「フィリピン航空が機材増強のため、Q400航空機をさらにご購入くださることに感謝いたします。この機の卓越した経済性や性能が、フィリピン航空にとって大きなメリットとなることを確信しています。」
「当社では成長体制を整えていますので、機材にさらにQ400が加わることをうれしく思います。」と、フィリピン航空の社長兼最高執行責任者のJaime J. Bautistaは述べました。「これにより、今後さらに多くの機会が生まれることに期待しています。また、Bombardierの86座席型ターボプロップのような快適かつ高速で効率的なリージョナル航空機を活用して、この地域の路線の定員数を拡大し、接続の改善をしていきます。」
フィリピン航空には、2017年7月に世界初の2クラス86座席型Q400航空機が納入される予定です。
今回の発注を加えると、現在までにBombardierに正式発注されたQ400航空機の数は、合計585機です。
フィリピン航空について
フィリピン航空(PAL)はフィリピンのフラッグキャリアです。マニラに本社のあるPALは、アジアでもっとも古い商業航空会社で、今年76周年を迎えました。PALのハブ空港はマニラのニノイ・アキノ国際空港とセブのマクタン・セブ国際空港で、機材数は81機、国内線はフィリピンの30都市を結び、国際線は世界の45都市に運航しています。
Bombardierについて
Bombardierは、航空機と列車を扱う世界トップのメーカーです。Bombardierは、現在のサービス提供をしながら未来を見つめ、どんな場所でも効率的で持続可能で、楽しい交通を求めるニーズに応えることで、全世界の移動手段を進化させています。弊社が世界の交通をリードしている理由は、車両・航空機やサービス、そして何よりも従業員です。
Bombardierの本社は、カナダ、モントリオールにあります。弊社の株はトロント証券取引所(BBD)で取引されており、Dow Jones Sustainability North Americaインデックスにも上場しています。2016年12月31日締め会計年度の売上高は、163億米ドルでした。ニュースと情報は http://bombardier.com をご覧いただくか、Twitter @Bombardier をフォローしてください。
編集者向け注記
- フィリピン航空の塗装を施したQ400 航空機の画像は www.bombardier.com に本ニュースリリースとともに掲載されています。
- Q400航空機の背景について詳しくは、BCA Media Hubをご覧ください。 http://bit.ly/2trvHGD
- フィリピン航空について詳しくは、 www.philippineairlines.com をご覧ください。
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- プレスリリースを受信するには、BombardierウェブサイトのRSS Feedセクションをご覧ください。 http://www.bombardier.com/en/toolbar/rss.html
- Bombardier、Q400およびQ Seriesは、Bombardier社とその子会社の登録商標です。
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フィリピン航空
コーポレート広報部
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