ホンダ、Honda SUSTAINABILITY REPORT 2017を発行
[17/06/26]
TOKYO, Jun 26, 2017 - (JCN Newswire) - Hondaは、サステナビリティ(持続可能性)に関する考え方や、非財務領域の重点課題に基づく活動および取り組みをまとめた「Honda SUSTAINABILITY REPORT 2017」(以下、サステナビリティレポート2017)を発行しました。
サステナビリティレポート2017では、トップメッセージに続けて「2030年ビジョン」と「マテリアリティマトリックス」をサステナビリティマネジメントに掲載することで、トップのリーダーシップによる、2030年ビジョンの実現と重要課題解決を強力に推し進めていく決意を表現しています。
「2030年ビジョン」は、社会とともにHondaが持続的な成長を続けていくためのビジョンです。急速に変化する事業環境の中で、Hondaがさまざまな社会課題の解決に貢献するために、既存の事業の価値をどのように転換・進化させていくか。さらに、新しい分野も含めて、これまでになかった価値を創出し、社会に提供することを目指しています。
「マテリアリティマトリックス」は、ステークホルダーにとっての重要性とHondaにとっての重要性という、2つの視点から取り組むべき領域を二次元的に可視化するフレームワークです。2030年ビジョンをもとにマテリアリティマトリックスを作成・活用することで、課題の網羅性、位置づけを明確化することができました。特定された重要課題を全社戦略へ反映し、各事業活動に織り込むことによって、2030年ビジョンの実現を目指します。
また昨年度に引き続き、情報開示の質と量をより向上させるため、GRI※(Global Reporting Initiative)「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版」の「包括(Comprehensive)」オプションに準拠しています。その中で定められている索引の記述方法である「GRI内容索引(Content Index)」について、GRIが検証し、その正確性も証明されています。
Hondaは今後も、サステナビリティレポートを通じて、Hondaグループの企業活動における社会へのさまざまな関わりについてステークホルダーの皆様にご報告し、皆様のご意見をこれからのサステナビリティ経営に繋げることで企業価値を高めてまいります。そして、持続可能な社会の実現に貢献していくことによって、「存在を期待される企業」を目指してまいります。
※UNEP(国連環境計画)の公認団体として、サステナビリティの報告に関する国際基準を策定する機関
【サステナビリティレポート2017 目次】
- 編集方針
- Honda フィロソフィー
- 概要
- トップメッセージ
- サステナビリティマネジメント
- パフォーマンス報告(環境・安全・品質・人材・社会活動・サプライチェーン)
- GRI ガイドライン対照表
- 第三者保証
●「Honda SUSTAINABILITY REPORT 2017」ホームページ
<日本語版>
トップページ
http://www.honda.co.jp/sustainability/
<英語版>
トップページ
http://world.honda.com/sustainability/
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
Copyright 2017 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
サステナビリティレポート2017では、トップメッセージに続けて「2030年ビジョン」と「マテリアリティマトリックス」をサステナビリティマネジメントに掲載することで、トップのリーダーシップによる、2030年ビジョンの実現と重要課題解決を強力に推し進めていく決意を表現しています。
「2030年ビジョン」は、社会とともにHondaが持続的な成長を続けていくためのビジョンです。急速に変化する事業環境の中で、Hondaがさまざまな社会課題の解決に貢献するために、既存の事業の価値をどのように転換・進化させていくか。さらに、新しい分野も含めて、これまでになかった価値を創出し、社会に提供することを目指しています。
「マテリアリティマトリックス」は、ステークホルダーにとっての重要性とHondaにとっての重要性という、2つの視点から取り組むべき領域を二次元的に可視化するフレームワークです。2030年ビジョンをもとにマテリアリティマトリックスを作成・活用することで、課題の網羅性、位置づけを明確化することができました。特定された重要課題を全社戦略へ反映し、各事業活動に織り込むことによって、2030年ビジョンの実現を目指します。
また昨年度に引き続き、情報開示の質と量をより向上させるため、GRI※(Global Reporting Initiative)「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版」の「包括(Comprehensive)」オプションに準拠しています。その中で定められている索引の記述方法である「GRI内容索引(Content Index)」について、GRIが検証し、その正確性も証明されています。
Hondaは今後も、サステナビリティレポートを通じて、Hondaグループの企業活動における社会へのさまざまな関わりについてステークホルダーの皆様にご報告し、皆様のご意見をこれからのサステナビリティ経営に繋げることで企業価値を高めてまいります。そして、持続可能な社会の実現に貢献していくことによって、「存在を期待される企業」を目指してまいります。
※UNEP(国連環境計画)の公認団体として、サステナビリティの報告に関する国際基準を策定する機関
【サステナビリティレポート2017 目次】
- 編集方針
- Honda フィロソフィー
- 概要
- トップメッセージ
- サステナビリティマネジメント
- パフォーマンス報告(環境・安全・品質・人材・社会活動・サプライチェーン)
- GRI ガイドライン対照表
- 第三者保証
●「Honda SUSTAINABILITY REPORT 2017」ホームページ
<日本語版>
トップページ
http://www.honda.co.jp/sustainability/
<英語版>
トップページ
http://world.honda.com/sustainability/
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
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