Olapic、企業のブランディングに有効なユーザー生成コンテンツ(UGC)の利用拡大をサポートするため、アジアパシフィックでの業務を拡大
[17/07/11]
TOKYO, Jul 11, 2017 - (JCN Newswire) - 本日、ビジュアルマーケティングをリードするOlapicはブランドのインフルエンサーおよびユーザーが投稿するコンテンツ(以下、UGC)の利用拡大をサポートするため、アジアパシフィックで戦略を拡大することを発表しました。親会社であるMonotypeと提携し、Olapicは香港、東京およびシンガポールを拠点として、アジア地域全体のブランド企業に向けてサービスを提供していきます。
今回の業務拡大により日本やアジアのブランドも欧米の400以上のブランドから評価されているOlapicのコンテンツプラットフォームを利用することが可能です。Olapicの活用によりInstagramなどにハッシュタグで投稿されたUGCの収集、モデレーションや購買分析、さらにインフルエンサーやアンバサダーの育成も可能です。また収集したUGCやブランドコンテンツを動的な動画素材にすることで、より目を引くコンテンツの製作が可能な、コンテンツ・イン・モーションも注目されています。
「消費者は以前にも増してブランドに多くのものを求めています。自分向けのメッセージや提案から、自分のパーソナリティや価値観に沿ったブランドの本質を求めていて、自分とは無関係なコンテンツには見向きもしなくなっています。」とOlapicの共同設立者である、ホセ・デ・カボは述べています。「アジアパシフィックのブランドと協働し、UGCやその他の革新的なコンテンツフォーマットを使って、各ブランドのもつ顧客とより深く有意義な関係づくりをお手伝いさせていただきます。」
UGCはアジアの消費者の信頼を確立する
今回の拡大は、Olapicが最近発表した調査結果により裏付けられています。調査では、アジア地域におけるUGCの利用と重要性の急激な上昇を示しており、86%のブランドがUGCは2017年のマーケティング戦略で重要な役割を担うと回答しています。 Olapicの依頼でWBR Digitalにより実施された調査、「アジアの進化するE-コマース市場」によれば、UGCへの注目度は高まっており、98%の回答者が過去1年間、ソーシャルメディア上でブランドをタグ付けした消費者の投稿が増えていると報告しました。 また、マーケティング施策でUGCを実施したブランドの多くが肯定的であったと報告しており、68%が消費者の写真はSNS広告において効果的であるとコメントしました。 結論として、UGCへの信頼はアジアのブランドにおいて急速に高まっています。85%のブランドがUGCは製品への信頼を促進し、68%が売上高の増加につながっていると確信しています。
株式会社TSIホールディングスのようなトップの小売事業者及びデジタルマーケターは、消費者と真の対話を持つ重要性がさらに高まっていると感じています。 TSIホールディングスは34以上のブランドを保有しており、いくつかのeコマースサイトでOlapicのソリューションを活用した結果、お客様とのコミュニケーションを増加させることができ、SNS広告での改善とパフォーマンスの向上が見られました。 TSIホールディングスのブランドのうち、JILL by JILLSTUART、Free's Mart、N. Natural Beauty Basic、PROPORTION BODY DRESSINGが現在Olapicのプラットフォームを利用しています。
「TSIホールディングスはデジタルマーケティングの最前線であるように努めると共に、革新的なeコマースの実践において業界をリードしていきます。 当社はビジュアルマーケティングやUGCが収益増加や消費者との感情的なつながりをつくるうえで重要な鍵となると考えています。」とTSIホールディングスのCDO柏木又浩氏は語っています。また「当社は常にベストパートナーを探し求めており、エンゲージメントとデジタルマーケティングのパフォーマンスを高めるために、業界トップのテクノロジープラットフォームを提供するOlapicを選択しました。」とも語っています。
調査について
2017年の第1四半期、eTail Asia & WBR Digitalは、Olapicに代わってアジアに拠点を置く100のeコマースエグゼクティブを調査しました。 結果はeTail Asia & WBR Digitalにより集約され、匿名化され、こちらからOlapicの分析およびコメントと合わせてご覧いただけます。 http://www.olapic.com/resources/asias-evolving-ecommerce-market/
Olapicについて
Olapic( http://www.olapic.com/jp/ )はビジュアルコンテンツソリューションのイノベーターです。Olapicは、ビジュアルコンテンツプラットフォームを初めて開発し、消費者とブランドのタッチポイントにユニークでオンブランドのビジュアルフォーマットを作成し、何百という世界のトップブランドがブランドエンゲージメントやパフォーマンスを高めるお手伝いをしています。OlapicはFacebook Marketing Partnerプログラム、Instagram Partnerプログラム、Pinterest Partnersの公式メンバーであり、ニューヨーク市に本社を置き、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、ベルリン、香港、東京、コルドバにオフィスがあります。Olapicに関する詳しい情報については、 http://www.olapic.com/jp/ をご覧ください。 OlapicはMonotype Imaging Holdings, Incの完全子会社です。(ナスダック:TYPE)。
お問い合わせ先:
Jocelyn Johnson
Olapic
jocelyn@olapic.com
Monotype
+81-(0)-3-5275-6251
contactMJT@monotype.com
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今回の業務拡大により日本やアジアのブランドも欧米の400以上のブランドから評価されているOlapicのコンテンツプラットフォームを利用することが可能です。Olapicの活用によりInstagramなどにハッシュタグで投稿されたUGCの収集、モデレーションや購買分析、さらにインフルエンサーやアンバサダーの育成も可能です。また収集したUGCやブランドコンテンツを動的な動画素材にすることで、より目を引くコンテンツの製作が可能な、コンテンツ・イン・モーションも注目されています。
「消費者は以前にも増してブランドに多くのものを求めています。自分向けのメッセージや提案から、自分のパーソナリティや価値観に沿ったブランドの本質を求めていて、自分とは無関係なコンテンツには見向きもしなくなっています。」とOlapicの共同設立者である、ホセ・デ・カボは述べています。「アジアパシフィックのブランドと協働し、UGCやその他の革新的なコンテンツフォーマットを使って、各ブランドのもつ顧客とより深く有意義な関係づくりをお手伝いさせていただきます。」
UGCはアジアの消費者の信頼を確立する
今回の拡大は、Olapicが最近発表した調査結果により裏付けられています。調査では、アジア地域におけるUGCの利用と重要性の急激な上昇を示しており、86%のブランドがUGCは2017年のマーケティング戦略で重要な役割を担うと回答しています。 Olapicの依頼でWBR Digitalにより実施された調査、「アジアの進化するE-コマース市場」によれば、UGCへの注目度は高まっており、98%の回答者が過去1年間、ソーシャルメディア上でブランドをタグ付けした消費者の投稿が増えていると報告しました。 また、マーケティング施策でUGCを実施したブランドの多くが肯定的であったと報告しており、68%が消費者の写真はSNS広告において効果的であるとコメントしました。 結論として、UGCへの信頼はアジアのブランドにおいて急速に高まっています。85%のブランドがUGCは製品への信頼を促進し、68%が売上高の増加につながっていると確信しています。
株式会社TSIホールディングスのようなトップの小売事業者及びデジタルマーケターは、消費者と真の対話を持つ重要性がさらに高まっていると感じています。 TSIホールディングスは34以上のブランドを保有しており、いくつかのeコマースサイトでOlapicのソリューションを活用した結果、お客様とのコミュニケーションを増加させることができ、SNS広告での改善とパフォーマンスの向上が見られました。 TSIホールディングスのブランドのうち、JILL by JILLSTUART、Free's Mart、N. Natural Beauty Basic、PROPORTION BODY DRESSINGが現在Olapicのプラットフォームを利用しています。
「TSIホールディングスはデジタルマーケティングの最前線であるように努めると共に、革新的なeコマースの実践において業界をリードしていきます。 当社はビジュアルマーケティングやUGCが収益増加や消費者との感情的なつながりをつくるうえで重要な鍵となると考えています。」とTSIホールディングスのCDO柏木又浩氏は語っています。また「当社は常にベストパートナーを探し求めており、エンゲージメントとデジタルマーケティングのパフォーマンスを高めるために、業界トップのテクノロジープラットフォームを提供するOlapicを選択しました。」とも語っています。
調査について
2017年の第1四半期、eTail Asia & WBR Digitalは、Olapicに代わってアジアに拠点を置く100のeコマースエグゼクティブを調査しました。 結果はeTail Asia & WBR Digitalにより集約され、匿名化され、こちらからOlapicの分析およびコメントと合わせてご覧いただけます。 http://www.olapic.com/resources/asias-evolving-ecommerce-market/
Olapicについて
Olapic( http://www.olapic.com/jp/ )はビジュアルコンテンツソリューションのイノベーターです。Olapicは、ビジュアルコンテンツプラットフォームを初めて開発し、消費者とブランドのタッチポイントにユニークでオンブランドのビジュアルフォーマットを作成し、何百という世界のトップブランドがブランドエンゲージメントやパフォーマンスを高めるお手伝いをしています。OlapicはFacebook Marketing Partnerプログラム、Instagram Partnerプログラム、Pinterest Partnersの公式メンバーであり、ニューヨーク市に本社を置き、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、ベルリン、香港、東京、コルドバにオフィスがあります。Olapicに関する詳しい情報については、 http://www.olapic.com/jp/ をご覧ください。 OlapicはMonotype Imaging Holdings, Incの完全子会社です。(ナスダック:TYPE)。
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