Episode Six社、東京オフィスを開設、日本ゼネラルマネージャーに岡本王湖(おかもと おうこ)が就任
[17/07/19]
TOKYO, Jul 19, 2017 - (JCN Newswire) - 次世代の決済ソフトウェア技術プロバイダーのEpisode Six社( www.EpisodeSix.com )は本日、日本およびアジア地域におけるフィンテックソリューションの高まる需要に対応するため、東京オフィスを開設することを発表しました。また、同社は決済・金融業界の経験と実績を持つ岡本が入社し、Episode Six Japanのゼネラルマネージャーとして、新東京オフィスを統括することをあわせて発表しました。
Episode Six社は既存または新規の決済インフラと共存可能な決済ソフトウェアプラットフォームを提供しています。最新で先進的な顧客中心のペイメントカードを簡単に開発、カスタマイズすることができます。Episode Six社が提供するソフトウェアプラットフォームは、ゼロから構築されたオープンソースコードを基に構築しており、シンプルかつオンデマンドの製品管理が可能なほか、包括的なAPIにより、容易に開発、接続、統合することができます。
CB Insights社のデータに基づくアクセンチュアの分析[1]によると、アジア地域における2016年のフィンテック投資額は112億ドルとなり、北米、欧州における投資額を上回りました。なお、北米における投資額は92億ドル、欧州は24億ドルでした。Episode Six社は東京オフィスの開設により、この急成長中の市場における同社のプレゼンスを向上し、アジア各国へのアクセスが可能になります。Episode Six社はテキサス州オースティン、香港にもオフィスを構えており、世界主要5都市の金融センターのうち2都市[2](東京、香港)に拠点を有しています。
Episode Six社の最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるJohn Mitchellは、次のように述べています。「Episode Six社が提供するソフトウェアプラットフォームは世界中のお客様が利用できるよう設計され、グローバルおよびローカルの多様な顧客ニーズや様々な規制・コンプライアンス要件に対応する柔軟性を備えています。急成長を遂げるアジア地域におけるフィンテック・決済領域は、当社の技術力を示すための理想的な出発点となります。私たちがペイメントカードの設計、市場展開の方法を引き続き破壊し強化していくうえで、東京オフィスは岡本氏の指揮の下、日本およびその他のアジア地域における当社顧客のニーズにより応えられるようになります。」
岡本王湖は京都大学農学部卒業、Washington University in St. Louis Olin Business SchoolにてMBA取得。日本のクレジットカード会社であるJCBに20年以上勤務し、直近では欧州・米州地域担当シニアバイスプレジデントを務めていました。JCBでモバイル決済、加盟店獲得、規制等の関連プロジェクトを統括しました。Episode Six Japanのゼネラルマネージャーとして、Episode Six社の日本事業全般を統括します。
この度、岡本は下記のとおり述べています。「Episode Six社のチームに加わり、日本における業務の指揮を執ることを大変嬉しく思います。Episode Six社の革新的な技術が日本の決済業界と顧客体験に変革を起こすと確信しています。当社の最新の先進的なソリューションは日本市場に大きなメリットをもたらすことでしょう。」
2017年初めに、SBIインベストメント株式会社は、同社が運営する「FinTechファンド」(名称:FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合、出資約束金額:300億円)を通じて、 Episode Six社への出資を行いました(金額は未公表)[3]。
[1] https://accntu.re/2lOBnIK
[2] http://bit.ly/2tdPwRb
[3] http://www.sbigroup.co.jp/english/news/pdf/2017/0303_a_en.pdf
Episode Six 社について
Episode Six社はペイメントカードを発行する企業等向けに次世代のソフトウェアプラットフォームを開発し、発行企業がお客様により良いサービスを提供できるようにしています。決済業界は以前にも増して、ペイメントカードの進化と革新に厳しい制約を課す、柔軟性に欠けるレガシー技術を抱え込んでいます。Episode Six社は、こうした決済業界において実現可能なことを再定義するとの使命のもと、決済のパイオニアらによって設立されました。同社独自の革新的なソフトウェアプラットフォームは、オープンソースコードと先進技術を活用し、ゼロから構築されており、将来性を考慮に入れ設計されています。本プラットフォームは、比類ない製品カスタマイズとオンデマンドの製品管理機能を提供するほか、拡張可能かつ包括的なAPIにより、容易に導入、統合、接続でき、ポータブルで、なおかつ世界中で使用可能な互換性を有しています。Episode Six社は、あらゆる規模の企業が顧客ニーズに応じて簡単にペイメントカードを設計、発行できるようにします。詳細については www.EpisodeSix.com をご覧ください。
報道関係者からのお問い合わせ先
Christopher Ruth
Leverage PR, A Caliber Corporate Advisers Company
Chris@Leverage-PR.com
+1-512-502-5833
Copyright 2017 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
Episode Six社は既存または新規の決済インフラと共存可能な決済ソフトウェアプラットフォームを提供しています。最新で先進的な顧客中心のペイメントカードを簡単に開発、カスタマイズすることができます。Episode Six社が提供するソフトウェアプラットフォームは、ゼロから構築されたオープンソースコードを基に構築しており、シンプルかつオンデマンドの製品管理が可能なほか、包括的なAPIにより、容易に開発、接続、統合することができます。
CB Insights社のデータに基づくアクセンチュアの分析[1]によると、アジア地域における2016年のフィンテック投資額は112億ドルとなり、北米、欧州における投資額を上回りました。なお、北米における投資額は92億ドル、欧州は24億ドルでした。Episode Six社は東京オフィスの開設により、この急成長中の市場における同社のプレゼンスを向上し、アジア各国へのアクセスが可能になります。Episode Six社はテキサス州オースティン、香港にもオフィスを構えており、世界主要5都市の金融センターのうち2都市[2](東京、香港)に拠点を有しています。
Episode Six社の最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるJohn Mitchellは、次のように述べています。「Episode Six社が提供するソフトウェアプラットフォームは世界中のお客様が利用できるよう設計され、グローバルおよびローカルの多様な顧客ニーズや様々な規制・コンプライアンス要件に対応する柔軟性を備えています。急成長を遂げるアジア地域におけるフィンテック・決済領域は、当社の技術力を示すための理想的な出発点となります。私たちがペイメントカードの設計、市場展開の方法を引き続き破壊し強化していくうえで、東京オフィスは岡本氏の指揮の下、日本およびその他のアジア地域における当社顧客のニーズにより応えられるようになります。」
岡本王湖は京都大学農学部卒業、Washington University in St. Louis Olin Business SchoolにてMBA取得。日本のクレジットカード会社であるJCBに20年以上勤務し、直近では欧州・米州地域担当シニアバイスプレジデントを務めていました。JCBでモバイル決済、加盟店獲得、規制等の関連プロジェクトを統括しました。Episode Six Japanのゼネラルマネージャーとして、Episode Six社の日本事業全般を統括します。
この度、岡本は下記のとおり述べています。「Episode Six社のチームに加わり、日本における業務の指揮を執ることを大変嬉しく思います。Episode Six社の革新的な技術が日本の決済業界と顧客体験に変革を起こすと確信しています。当社の最新の先進的なソリューションは日本市場に大きなメリットをもたらすことでしょう。」
2017年初めに、SBIインベストメント株式会社は、同社が運営する「FinTechファンド」(名称:FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合、出資約束金額:300億円)を通じて、 Episode Six社への出資を行いました(金額は未公表)[3]。
[1] https://accntu.re/2lOBnIK
[2] http://bit.ly/2tdPwRb
[3] http://www.sbigroup.co.jp/english/news/pdf/2017/0303_a_en.pdf
Episode Six 社について
Episode Six社はペイメントカードを発行する企業等向けに次世代のソフトウェアプラットフォームを開発し、発行企業がお客様により良いサービスを提供できるようにしています。決済業界は以前にも増して、ペイメントカードの進化と革新に厳しい制約を課す、柔軟性に欠けるレガシー技術を抱え込んでいます。Episode Six社は、こうした決済業界において実現可能なことを再定義するとの使命のもと、決済のパイオニアらによって設立されました。同社独自の革新的なソフトウェアプラットフォームは、オープンソースコードと先進技術を活用し、ゼロから構築されており、将来性を考慮に入れ設計されています。本プラットフォームは、比類ない製品カスタマイズとオンデマンドの製品管理機能を提供するほか、拡張可能かつ包括的なAPIにより、容易に導入、統合、接続でき、ポータブルで、なおかつ世界中で使用可能な互換性を有しています。Episode Six社は、あらゆる規模の企業が顧客ニーズに応じて簡単にペイメントカードを設計、発行できるようにします。詳細については www.EpisodeSix.com をご覧ください。
報道関係者からのお問い合わせ先
Christopher Ruth
Leverage PR, A Caliber Corporate Advisers Company
Chris@Leverage-PR.com
+1-512-502-5833
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