Bay Dynamics、インサイダー脅威の検知と抑止のためにシマンテックとの技術提携を発表
[17/07/20]
NEW YORK, NY, Jul 20, 2017 - (JCN Newswire) - サイバーリスク分析大手のBay Dynamicsは本日、企業や政府機関におけるインサイダー脅威や外部リスクの効率的かつ効果的な検知、数値化、優先順位付けを可能にするSymantec Corporationとの技術提携を発表しました。シマンテックはBay Dynamicsの主力分析プラットフォーム、Risk Fabric(R)ソフトウェアプラットフォームをデータ漏えい防止(DLP)オファリングなどの技術と統合して、行動分析のセントラルポイントを創出し、不正なインサイダーによる機密データ盗難を抑止する最高の対応策を動的に提供します。
「デジタルの世界が広がるに従って、あらゆる場所に機密データがあり、企業や個人のデバイスが常に重要データにアクセスしているようになりました。」と、シマンテック社情報保護SVPのNico Poppは述べました。「クラウド世代と歩調を保つため、彼らのデータがどこにあっても可視化とコントロールができるように、企業は情報指向セキュリティ手法を必要としています。Bay Dynamicsとの提携によってシマンテックのDLP製品およびサービスは、構内、クラウドおよびモバイルプラットフォームのデータを追跡できますので、行動分析を適用してリスクの高いユーザーや悪意あるインサイダーを迅速に検知できるようになります。」
Bay Dynamicsとシマンテックの技術提携によって、企業は次のことができるようになります。
- Symantec DLPが追跡するすべてのユーザーデータアクティビティにBay Dynamicsの行動分析と機械学習技術を使用し、構内データを従来型DLPで、クラウドDLPをSymantec CASBで保護し、モバイルデバイスをSymantec Information Centric Encryptionで保護します。
- ユーザーの行動を理解し、企業リスクの管理を向上するためにユーザー アカウント、機密データ、および企業アセットの点と線をつなぎます。
- 万一感染した場合に多大な財務損失を被りかねない企業データアセットについて、主なインサイダー脅威を識別します。
- 最重要な企業デジタルアセットを保護するため、ITアドミニストレーターの取るべきアクションについて、優先順位と内容を決定します。
- サイロ化したサイバーセキュリティツール間の障壁を解消し、コンテキストデータをひとつのプラットフォームに集約して分析できるようにします。
「サイバーセキュリティはビジネスリスクであり、技術的問題ではありませんので、企業幹部は通貨、在庫、知的財産と同じように継続的なリスク管理についても学習すべきです。」と、First Data Corporation SVP/最高情報セキュリティ責任者のJason Dewezは述べました。「効果的なリスク管理には、全社的な対応を可能にするタイムリーで正確なデータが必要です。Symantec DLPおよびBay Dynamics UEBAソリューションによって、信頼性の高い自動分析を使って、現在もっとも重要なサイバーリスクを数値化し優先順位付けできるようになりましたので、サイバーチームは運用上の誤検知を追いかけて時間を無駄にすることがなくなり、大幅に効率を向上して戦略的リスク管理に集中できます。」
「今回のシマンテックとの技術提携では、世界でも特に悪質なサイバー犯罪者を打倒しなければならないシマンテックのグローバル顧客ベースに、最先端のリスク分析を提供します。」と、Bay Dynamics共同設立者でCEOのFeris Rifaiは述べました。「また、信頼性の高いグローバルチャネルパートナーや流通業者ネットワークに、世界最大級の独立系サイバーセキュリティ企業のユニークな統合オファリングを提供する予定です。」
2013年に発表されたRisk Fabricは、その環境の実際の脅威や脆弱性に基づいてサイバーリスクの財務的影響を動的に計算する分析ソフトウェアプラットフォームです。プラットフォームは30以上のサイバーセキュリティツールと統合されており、さらにプロプライエタリなUEBA (user and entity behavior analytics)を加えて、企業の直面する主な脅威と脆弱性についての重要な情報を、リスク軽減に責任を持つさまざまな関係者に提供します。Risk Fabricプラットフォームでは、実施したアクションによってどの程度リスクが軽減したかも計測します。
Bay Dynamicsについて詳しくは www.baydynamics.com をご覧ください。
Bay Dynamicsについて
Bay Dynamics(R)によって企業や政府機関は、環境内で動的に検出した実際の条件に基づいて、サイバーリスクの財務的影響を継続的に数値化できます。同社の主力商品、Risk Fabric(R)は、特定の脅威や脆弱性に関するリスクの値を計算し、サイバーリスクへの露出度を測定可能な形で減らすアクションを決定する分析ソフトウェアプラットフォームです。Risk Fabricを使用することによって、最重要のリスク軽減アクションの優先度を決める共通のメトリクスを、全社の関係者が利用できるようになります。詳しい情報は www.baydynamics.com をご覧ください。
Bay DynamicsのTwitter ( www.twitter.com/BAYDYNAMICS )、LinkedIn ( www.linkedin.com/company/bay-dynamics/ )、Facebook ( www.facebook.com/bay.dynamics )をフォローしてください。
Bay DynamicsおよびRisk FabricはBay Dynamics, Inc.の登録商標です。本書で言及された他の商標は、それぞれのオーナーの所有物です。
メディアお問い合わせ先:
Abby Ross
Bay Dynamics
abby.ross@baydynamics.com
+1-312-443-2460
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「デジタルの世界が広がるに従って、あらゆる場所に機密データがあり、企業や個人のデバイスが常に重要データにアクセスしているようになりました。」と、シマンテック社情報保護SVPのNico Poppは述べました。「クラウド世代と歩調を保つため、彼らのデータがどこにあっても可視化とコントロールができるように、企業は情報指向セキュリティ手法を必要としています。Bay Dynamicsとの提携によってシマンテックのDLP製品およびサービスは、構内、クラウドおよびモバイルプラットフォームのデータを追跡できますので、行動分析を適用してリスクの高いユーザーや悪意あるインサイダーを迅速に検知できるようになります。」
Bay Dynamicsとシマンテックの技術提携によって、企業は次のことができるようになります。
- Symantec DLPが追跡するすべてのユーザーデータアクティビティにBay Dynamicsの行動分析と機械学習技術を使用し、構内データを従来型DLPで、クラウドDLPをSymantec CASBで保護し、モバイルデバイスをSymantec Information Centric Encryptionで保護します。
- ユーザーの行動を理解し、企業リスクの管理を向上するためにユーザー アカウント、機密データ、および企業アセットの点と線をつなぎます。
- 万一感染した場合に多大な財務損失を被りかねない企業データアセットについて、主なインサイダー脅威を識別します。
- 最重要な企業デジタルアセットを保護するため、ITアドミニストレーターの取るべきアクションについて、優先順位と内容を決定します。
- サイロ化したサイバーセキュリティツール間の障壁を解消し、コンテキストデータをひとつのプラットフォームに集約して分析できるようにします。
「サイバーセキュリティはビジネスリスクであり、技術的問題ではありませんので、企業幹部は通貨、在庫、知的財産と同じように継続的なリスク管理についても学習すべきです。」と、First Data Corporation SVP/最高情報セキュリティ責任者のJason Dewezは述べました。「効果的なリスク管理には、全社的な対応を可能にするタイムリーで正確なデータが必要です。Symantec DLPおよびBay Dynamics UEBAソリューションによって、信頼性の高い自動分析を使って、現在もっとも重要なサイバーリスクを数値化し優先順位付けできるようになりましたので、サイバーチームは運用上の誤検知を追いかけて時間を無駄にすることがなくなり、大幅に効率を向上して戦略的リスク管理に集中できます。」
「今回のシマンテックとの技術提携では、世界でも特に悪質なサイバー犯罪者を打倒しなければならないシマンテックのグローバル顧客ベースに、最先端のリスク分析を提供します。」と、Bay Dynamics共同設立者でCEOのFeris Rifaiは述べました。「また、信頼性の高いグローバルチャネルパートナーや流通業者ネットワークに、世界最大級の独立系サイバーセキュリティ企業のユニークな統合オファリングを提供する予定です。」
2013年に発表されたRisk Fabricは、その環境の実際の脅威や脆弱性に基づいてサイバーリスクの財務的影響を動的に計算する分析ソフトウェアプラットフォームです。プラットフォームは30以上のサイバーセキュリティツールと統合されており、さらにプロプライエタリなUEBA (user and entity behavior analytics)を加えて、企業の直面する主な脅威と脆弱性についての重要な情報を、リスク軽減に責任を持つさまざまな関係者に提供します。Risk Fabricプラットフォームでは、実施したアクションによってどの程度リスクが軽減したかも計測します。
Bay Dynamicsについて詳しくは www.baydynamics.com をご覧ください。
Bay Dynamicsについて
Bay Dynamics(R)によって企業や政府機関は、環境内で動的に検出した実際の条件に基づいて、サイバーリスクの財務的影響を継続的に数値化できます。同社の主力商品、Risk Fabric(R)は、特定の脅威や脆弱性に関するリスクの値を計算し、サイバーリスクへの露出度を測定可能な形で減らすアクションを決定する分析ソフトウェアプラットフォームです。Risk Fabricを使用することによって、最重要のリスク軽減アクションの優先度を決める共通のメトリクスを、全社の関係者が利用できるようになります。詳しい情報は www.baydynamics.com をご覧ください。
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