富士通、法人向けパソコン・ワークステーション・タブレット15シリーズ30機種を発売
[17/08/08]
TOKYO, Aug 8, 2017 - (JCN Newswire) - 富士通グループは、最新版OS「Windows 10 Creators Update」を搭載した法人向けパソコン・ワークステーション・タブレット15シリーズ30機種を2017年8月中旬から順次、国内で販売を開始します。
デスクトップパソコン「FUJITSU Desktop ESPRIMO(フジツウ デスクトップ エスプリモ、以下、ESPRIMO)」では、筐体デザインを一新した液晶一体型パソコン「ESPRIMO K557/R」など、3シリーズ5機種、「FUJITSU Workstation CELSIUS(フジツウ ワークステーション セルシアス、以下、CELSIUS)」では、コンパクト化を実現したミニタワーエントリーモデル「CELSIUS W570」など4シリーズ6機種を新規提供します。
ノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK(フジツウ ノートブック ライフブック、以下、LIFEBOOK)」では、5シリーズ12機種、Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab(フジツウ タブレット アローズ タブ、以下、ARROWS Tab)」では3シリーズ7機種を新規提供します。また、そのうち、働き方改革支援モデルとして販売中の薄型、軽量など可搬性に優れた3機種を、従来モデル比(注1)最大25%減の価格改定を行い提供するなど、お客様の働き方改革を促進します。
また、新製品全モデル(注2)において「Windows 7 Professional」、「Windows 8.1 Pro」の環境(注3)も引き続き提供していきます。富士通グループは、各種ラインナップの機能拡充で、様々な業種におけるお客様の業務をサポートしていきます。
新製品の主な特長
1.より使いやすく筐体デザインを一新した液晶一体型パソコン「ESPRIMO K557/R」
デスクトップパソコン「ESPRIMO」では、省スペース性に優れた液晶一体型スタンダードモデル「ESPRIMO K557/R」の筐体デザインを一新しました。液晶は、高品位IPSパネルを採用しており、カスタムメイドで19.5型ワイドから23.8型ワイドへの変更が可能です。本体とディスプレイが一体化しているため、机上の占有面積を液晶分離型モデルと比較して約30%削減(注4)でき、限られたスペースを有効に活用できます。
さらに、対面にいる人に向かって排気させないエアフロー設計や、光学ドライブの前面装備、またUSBポートもカスタムメイドで前面に装備可能なため、CDやDVD媒体の交換、USBケーブルの抜き差しが簡単に行えるなど操作性を向上させています。
液晶画面は、340度のスイーベル角により、画面を共有しながら接客を行う店舗などでの利用シーンに最適です。電源や変換ケーブルなど常時接続するケーブル類や、USBインタフェースなどがコネクターカバーの中に収納され、ワイヤーロック(別売り)を取り付けることで背面カバーをロックすることができます。これにより、すっきりとした外観と可搬媒体による情報漏えいの防止が実現できます。また、カスタムメイド仕様の抗菌キーボードやマウスにより、長く清潔さを保つことができるため、医療機関や公共施設などでも安心して利用できます。
2.基本性能を強化し、コンパクト化を実現したミニタワーエントリーモデル「CELSIUS W570」
ワークステーション「CELSIUS」では、最新の高性能CPU「インテル Xeon プロセッサー E3-1200 v6/E3-1200 v5ファミリー」を搭載したミニタワー型の「CELSIUS W570」を新規提供します。NVIDIA社 Pascal 世代のQuadro系グラフィックスカード「NVIDIA Quadro P4000」が搭載可能ため、最新のCADやCAE(注5)、解析シミュレーションなどのアプリケーションをスピーディーかつ快適に使用することができます。また、従来モデルの「CELSIUS W550」の筐体に比べて、グラフィックスカード搭載などのカスタムメイドの拡張性はそのままに、約30%の体積を削減し、コンパクト化を実現しました。
3.働き方改革支援モデルの提供などノートパソコン「LIFEBOOK」、タブレット「ARROWS Tab」のラインナップを強化
「LIFEBOOK」および「ARROWS Tab」の新製品全モデルにおいて、最新版OS「Windows 10 Creators Update」を搭載し、ラインナップを強化します。そのうち「LIFEBOOK P727/R」、「LIFEBOOK U937/R」、「ARROWS Tab R727/R」 3機種を従来モデル比(注1)最大25%減の価格改定を行い働き方改革支援モデルとして提供し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方をサポートしていきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2017/08/8.html
注釈
注1 従来モデル比:「ARROWS Tab R727/P」、「LIFEBOOK P727/P」、「LIFEBOOK U937/P」との比較。
注2 新製品全モデル:CELSIUS Hシリーズを除く。
注3 「Windows 7 Professional」、「Windows 8.1 Pro」の環境:「Windows 10 Pro」からのダウングレードモデル。
注4 机上の占有面積を液晶分離型モデルと比較して約30%削減:「ESPRIMO D586/P」と19.5型ワイド液晶ディスプレイ「VL-E20T-7」を設置した場合と「ESPRIMO K557/R(19.5型ワイド液晶モデル)」の比較。
注5 CAE:Computer Aided Engineering。工業製品の設計・開発工程を支援するコンピュータシステム。
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
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デスクトップパソコン「FUJITSU Desktop ESPRIMO(フジツウ デスクトップ エスプリモ、以下、ESPRIMO)」では、筐体デザインを一新した液晶一体型パソコン「ESPRIMO K557/R」など、3シリーズ5機種、「FUJITSU Workstation CELSIUS(フジツウ ワークステーション セルシアス、以下、CELSIUS)」では、コンパクト化を実現したミニタワーエントリーモデル「CELSIUS W570」など4シリーズ6機種を新規提供します。
ノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK(フジツウ ノートブック ライフブック、以下、LIFEBOOK)」では、5シリーズ12機種、Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab(フジツウ タブレット アローズ タブ、以下、ARROWS Tab)」では3シリーズ7機種を新規提供します。また、そのうち、働き方改革支援モデルとして販売中の薄型、軽量など可搬性に優れた3機種を、従来モデル比(注1)最大25%減の価格改定を行い提供するなど、お客様の働き方改革を促進します。
また、新製品全モデル(注2)において「Windows 7 Professional」、「Windows 8.1 Pro」の環境(注3)も引き続き提供していきます。富士通グループは、各種ラインナップの機能拡充で、様々な業種におけるお客様の業務をサポートしていきます。
新製品の主な特長
1.より使いやすく筐体デザインを一新した液晶一体型パソコン「ESPRIMO K557/R」
デスクトップパソコン「ESPRIMO」では、省スペース性に優れた液晶一体型スタンダードモデル「ESPRIMO K557/R」の筐体デザインを一新しました。液晶は、高品位IPSパネルを採用しており、カスタムメイドで19.5型ワイドから23.8型ワイドへの変更が可能です。本体とディスプレイが一体化しているため、机上の占有面積を液晶分離型モデルと比較して約30%削減(注4)でき、限られたスペースを有効に活用できます。
さらに、対面にいる人に向かって排気させないエアフロー設計や、光学ドライブの前面装備、またUSBポートもカスタムメイドで前面に装備可能なため、CDやDVD媒体の交換、USBケーブルの抜き差しが簡単に行えるなど操作性を向上させています。
液晶画面は、340度のスイーベル角により、画面を共有しながら接客を行う店舗などでの利用シーンに最適です。電源や変換ケーブルなど常時接続するケーブル類や、USBインタフェースなどがコネクターカバーの中に収納され、ワイヤーロック(別売り)を取り付けることで背面カバーをロックすることができます。これにより、すっきりとした外観と可搬媒体による情報漏えいの防止が実現できます。また、カスタムメイド仕様の抗菌キーボードやマウスにより、長く清潔さを保つことができるため、医療機関や公共施設などでも安心して利用できます。
2.基本性能を強化し、コンパクト化を実現したミニタワーエントリーモデル「CELSIUS W570」
ワークステーション「CELSIUS」では、最新の高性能CPU「インテル Xeon プロセッサー E3-1200 v6/E3-1200 v5ファミリー」を搭載したミニタワー型の「CELSIUS W570」を新規提供します。NVIDIA社 Pascal 世代のQuadro系グラフィックスカード「NVIDIA Quadro P4000」が搭載可能ため、最新のCADやCAE(注5)、解析シミュレーションなどのアプリケーションをスピーディーかつ快適に使用することができます。また、従来モデルの「CELSIUS W550」の筐体に比べて、グラフィックスカード搭載などのカスタムメイドの拡張性はそのままに、約30%の体積を削減し、コンパクト化を実現しました。
3.働き方改革支援モデルの提供などノートパソコン「LIFEBOOK」、タブレット「ARROWS Tab」のラインナップを強化
「LIFEBOOK」および「ARROWS Tab」の新製品全モデルにおいて、最新版OS「Windows 10 Creators Update」を搭載し、ラインナップを強化します。そのうち「LIFEBOOK P727/R」、「LIFEBOOK U937/R」、「ARROWS Tab R727/R」 3機種を従来モデル比(注1)最大25%減の価格改定を行い働き方改革支援モデルとして提供し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方をサポートしていきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2017/08/8.html
注釈
注1 従来モデル比:「ARROWS Tab R727/P」、「LIFEBOOK P727/P」、「LIFEBOOK U937/P」との比較。
注2 新製品全モデル:CELSIUS Hシリーズを除く。
注3 「Windows 7 Professional」、「Windows 8.1 Pro」の環境:「Windows 10 Pro」からのダウングレードモデル。
注4 机上の占有面積を液晶分離型モデルと比較して約30%削減:「ESPRIMO D586/P」と19.5型ワイド液晶ディスプレイ「VL-E20T-7」を設置した場合と「ESPRIMO K557/R(19.5型ワイド液晶モデル)」の比較。
注5 CAE:Computer Aided Engineering。工業製品の設計・開発工程を支援するコンピュータシステム。
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
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