三菱自、広汽三菱汽車有限公司にて設立5周年記念式典を開催
[17/10/13]
TOKYO, Oct 13, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は12日、中国における日中合弁の車両生産・販売会社である広汽三菱汽車有限公司(以下、広汽三菱)の設立5周年を記念する式典を、広汽三菱本社で開催致しました。
三菱自動車は広汽三菱を中国における成長戦略の柱として位置づけ、事業の拡大を図っています。広汽三菱は2012年の設立以来、『ASX』『アウトランダー』『パジェロスポーツ』『パジェロ』を販売し、年間販売台数を2013年度の38千台から2016年度には74千台まで拡大してきました。
広汽三菱では、2017年からの3年間で、販売拠点を400店に増加させると共に、SUVの商品ラインナップを拡充します。これにより、2020年代初めには2016年度の約4倍となる30万台以上の販売を目指していきます。また、さらなる事業強化のため、新たにエンジン生産を2018年から開始する予定です。
式典に出席した三菱自動車の益子修CEOは、「三菱自動車が10月18日に発表する中期経営計画の中でも、中国市場を成長戦略の柱と位置づけています。広汽三菱は、現地生産の『アウトランダー』の販売台数が着実に増加するなど、過去5年間で成功を収めてきました。今後も中国市場において、積極的に投資を行い、ネットワーク拡大を図るとともに、SUVに強みを持つ会社として既存車種の商品力を強化して参ります」と述べました。
2017年9月末現在
【広汽三菱汽車有限公司の概要 】
設立/営業開始: 2012年9月25日
所在地: 中国 湖南省 長沙市
資本金: 19.47億元(広州汽車:50%、三菱自動車:30%、三菱商事:20%)
主要役員: 董事長(会長):区永堅;総経理(社長):葛城慎輔
工場生産能力: 15万台/年
工場敷地面積: 約60ヘクタール
従業員数: 約3,300名
販売会社数: 273社
生産車種:『ASX(日本名:RVR)』、『アウトランダー』
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5126.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
Copyright 2017 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
三菱自動車は広汽三菱を中国における成長戦略の柱として位置づけ、事業の拡大を図っています。広汽三菱は2012年の設立以来、『ASX』『アウトランダー』『パジェロスポーツ』『パジェロ』を販売し、年間販売台数を2013年度の38千台から2016年度には74千台まで拡大してきました。
広汽三菱では、2017年からの3年間で、販売拠点を400店に増加させると共に、SUVの商品ラインナップを拡充します。これにより、2020年代初めには2016年度の約4倍となる30万台以上の販売を目指していきます。また、さらなる事業強化のため、新たにエンジン生産を2018年から開始する予定です。
式典に出席した三菱自動車の益子修CEOは、「三菱自動車が10月18日に発表する中期経営計画の中でも、中国市場を成長戦略の柱と位置づけています。広汽三菱は、現地生産の『アウトランダー』の販売台数が着実に増加するなど、過去5年間で成功を収めてきました。今後も中国市場において、積極的に投資を行い、ネットワーク拡大を図るとともに、SUVに強みを持つ会社として既存車種の商品力を強化して参ります」と述べました。
2017年9月末現在
【広汽三菱汽車有限公司の概要 】
設立/営業開始: 2012年9月25日
所在地: 中国 湖南省 長沙市
資本金: 19.47億元(広州汽車:50%、三菱自動車:30%、三菱商事:20%)
主要役員: 董事長(会長):区永堅;総経理(社長):葛城慎輔
工場生産能力: 15万台/年
工場敷地面積: 約60ヘクタール
従業員数: 約3,300名
販売会社数: 273社
生産車種:『ASX(日本名:RVR)』、『アウトランダー』
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5126.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
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