一流の音楽家のためのロジスティクス: DHL、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のヨーロッパおよびアジアのツアーでサポート
[17/11/09]
TOKYO, Nov 9, 2017 - (JCN Newswire) - DHLグローバル・フォワーディングの一部門、DHLトレード・フェア&イベントが、著名なゲヴァントハウス管弦楽団が現在行っている海外コンサートツアーのオフィシャルロジスティクスパートナーとして、2017年も再びサポートすることになりました。ヨーロッパとアジアで17回ものスペシャルコンサートが開催される大規模なツアーは、オーケストラの名誉指揮者であるヘルベルト・ブロムシュテット氏の90歳の誕生日を祝福し、10月22日のロンドンを皮切りに11月17日の台湾で最終日を迎えます。ゲヴァントハウス管弦楽団はロンドン、パリ、ルクセンブルクでの客演に続き、11月7日〜13日に日本(札幌、横浜、東京)で、11月16日〜17日に台湾でコンサートを開きます。
このツアーコンサートのレパートリーは、ライプツィヒの275年の歴史において、ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演された作品で構成されています。ブラームスのドイツ・レクイエム、ブルックナーの交響曲第七番ホ長調、ベートーベンの三重協奏曲、シューベルトの交響曲第九番ハ長調は、27日間のツアーで演奏予定の最高傑作の一部です。本ツアーにおいて、オーケストラは5つの異なるコンサートプログラムを組み、コンサート回数はウィーンで4回、東京で3回行います。ツアーではレオニダス・カヴァコス(バイオリン)、ゴーティエ・カプソン(チェロ)、キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)、ゲーニア・キューマイヤー(ソプラノ)、ミヒャエル・ナジ(バリトン)がソリストを務めます。また、ウィーン楽友協会合唱団がゲヴァントハウス管弦楽団に同行します。
DHLは10年以上にわたり、ゲヴァントハウス管弦楽団のロジスティクスを担当してきました。コンサートのロジスティクスには高い専門性が要求されます。例えば、6トンにも及ぶ貨物を安全性はもちろんのこと、時間通りに、しかも、そのほとんどが1〜2日の間に会場から会場へと運ばなければなりません。オーケストラの貨物には、100種類を超える貴重な楽器が含まれています。個々の楽器は周りの環境の影響を非常に受けやすく、その中には代わりが効かない一台きりの楽器もあります。楽器を損傷から守るために、常時18〜20度に温度管理されたコンテナで輸送します。
チャールス カウフマン(DHLグローバル フォワーディング北アジア地区CEO、日本法人代表取締役社長、バリューアディドサービシーズアジア太平洋地区統括本部長)が再び、ゲヴァントハウス管弦楽団を担当するに当たり、次のように述べました。「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のツアーの貨物には、300万ユーロ相当の貴重で繊細な楽器が100種以上含まれています。北アジアだけでも、11日間にわたりごく短期間で4都市に輸送しなければなりません。このような繊細な楽器の輸送には、輸送チェーン全体にわたり細部まで行き届いた計画と効率的な連携が必要とされます。光栄にも、ゲヴァントハウス管弦楽団は当社を信頼し、輸送を任せてくださいました。」
必要な通関手続きはもちろんのこと、楽器類に加え、譜面台や衣装、その他コンサートツアーに必要なものすべての輸送をDHLが担当します。
DHL - 世界のロジスティクス企業
DHL はロジスティクス業界のグローバルにおけるリーディングブランドです。グループの各部門が提供するサービスは、他社の追随を許さない広範囲なポートフォリオを構成しており、国内および国際小包配達から、eコマースの受注・商品配送、国際エクスプレス、陸上、航空・海上輸送、産業サプライチェーンマネジメントにまでおよびます。世界220以上の国・地域で35万人の従業員が、人々やビジネスをしっかりと確実に繋ぎ、グローバル貿易のフローを支えています。テクノロジー、ライフサイエンスやヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業、成長市場向けの特別なソリューション、これまでの社会的責任へのコミットメント実績および発展市場における強固な事業基盤から、「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。
DHLは、ドイツポストDHL傘下のブランドで、グループ全体の2016年の売上は570億ユーロ超に達します。
メディア関係者向け連絡先:
DHLアジア太平洋及びEEMEA(東ヨーロッパ、中東及びアフリカ)
広報担当責任者
ベリンダ・タン(Belinda Tan)
電話番号: +65 6771 3332
Fax番号: +65 6771 3322
Eメール: apeemeamediarelations@dhl.com
Copyright 2017 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
このツアーコンサートのレパートリーは、ライプツィヒの275年の歴史において、ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演された作品で構成されています。ブラームスのドイツ・レクイエム、ブルックナーの交響曲第七番ホ長調、ベートーベンの三重協奏曲、シューベルトの交響曲第九番ハ長調は、27日間のツアーで演奏予定の最高傑作の一部です。本ツアーにおいて、オーケストラは5つの異なるコンサートプログラムを組み、コンサート回数はウィーンで4回、東京で3回行います。ツアーではレオニダス・カヴァコス(バイオリン)、ゴーティエ・カプソン(チェロ)、キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)、ゲーニア・キューマイヤー(ソプラノ)、ミヒャエル・ナジ(バリトン)がソリストを務めます。また、ウィーン楽友協会合唱団がゲヴァントハウス管弦楽団に同行します。
DHLは10年以上にわたり、ゲヴァントハウス管弦楽団のロジスティクスを担当してきました。コンサートのロジスティクスには高い専門性が要求されます。例えば、6トンにも及ぶ貨物を安全性はもちろんのこと、時間通りに、しかも、そのほとんどが1〜2日の間に会場から会場へと運ばなければなりません。オーケストラの貨物には、100種類を超える貴重な楽器が含まれています。個々の楽器は周りの環境の影響を非常に受けやすく、その中には代わりが効かない一台きりの楽器もあります。楽器を損傷から守るために、常時18〜20度に温度管理されたコンテナで輸送します。
チャールス カウフマン(DHLグローバル フォワーディング北アジア地区CEO、日本法人代表取締役社長、バリューアディドサービシーズアジア太平洋地区統括本部長)が再び、ゲヴァントハウス管弦楽団を担当するに当たり、次のように述べました。「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のツアーの貨物には、300万ユーロ相当の貴重で繊細な楽器が100種以上含まれています。北アジアだけでも、11日間にわたりごく短期間で4都市に輸送しなければなりません。このような繊細な楽器の輸送には、輸送チェーン全体にわたり細部まで行き届いた計画と効率的な連携が必要とされます。光栄にも、ゲヴァントハウス管弦楽団は当社を信頼し、輸送を任せてくださいました。」
必要な通関手続きはもちろんのこと、楽器類に加え、譜面台や衣装、その他コンサートツアーに必要なものすべての輸送をDHLが担当します。
DHL - 世界のロジスティクス企業
DHL はロジスティクス業界のグローバルにおけるリーディングブランドです。グループの各部門が提供するサービスは、他社の追随を許さない広範囲なポートフォリオを構成しており、国内および国際小包配達から、eコマースの受注・商品配送、国際エクスプレス、陸上、航空・海上輸送、産業サプライチェーンマネジメントにまでおよびます。世界220以上の国・地域で35万人の従業員が、人々やビジネスをしっかりと確実に繋ぎ、グローバル貿易のフローを支えています。テクノロジー、ライフサイエンスやヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業、成長市場向けの特別なソリューション、これまでの社会的責任へのコミットメント実績および発展市場における強固な事業基盤から、「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。
DHLは、ドイツポストDHL傘下のブランドで、グループ全体の2016年の売上は570億ユーロ超に達します。
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DHLアジア太平洋及びEEMEA(東ヨーロッパ、中東及びアフリカ)
広報担当責任者
ベリンダ・タン(Belinda Tan)
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