ノースロップ・グラマン、NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のドキュメンタリー映画「Into the Unknown」を日本で初上映
[17/11/09]
Tokyo, Kyoto, Kobe and USA, Nov 9, 2017 - (JCN Newswire) - ノースロップ・グラマン・コーポレーション(ニューヨーク証券取引所: NOC、以下ノースロップ・グラマン)は、NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)のセミナーとドキュメンタリー映画「Into the Unknown」の特別上映会を日本各地で開催します。このツア ーは、ノースロップ・グラマンが取り組んでいる STEM (Science(科学), Technology(テクノロジー), Engineering(エンジニアリング) and Mathematics(数学))に関する国際普及教育の一環として、ジェー ムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を紹介するドキュメンタリー映画を日本で初めて上映するものです。
ノースロップ・グラマンが、教師、学生、科学ファンに向け制作したこの映画「Into the Unknown」は、ハッブル宇宙望遠鏡の画期的な学術後継機となる NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の製作過程に焦点を当て、ダイナミックな建造シーン、科学者や技術者の活発な会話、魅力的な映像を通じ、史上初の冒険的科学ミッションを深く詳しく紹介しています。
ノースロップ・グラマン・ジャパンのチーフ・エグゼクティブ、スタン・クロウは、「NASAのジェームズ・ウェッ ブ宇宙望遠鏡の物語と、その革新的な技術、工学、科学には、誰もが強く惹きつけられることでしょう。『Into the Unknown』は宇宙に新たな生命を発見するための取り組みを皆様にお伝えする映画です。NASA 並びに宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共にこの映画をご紹介し、日本の次世代を担う科学者への啓発をご支援できることは、たいへん大きな喜びです」と述べています。
2019年に打ち上げ予定の NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、これまでに製作された中で最も高性能の赤外線宇宙望遠鏡であり、最遠の天体を観測し、最初の銀河形成の画像をとらえ、遠い天体の未知の惑星を調査研究することになります。JWSTは NASA、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙局の共同プロジェクトです。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)は、望遠鏡、統合科学測定モジュール、宇宙機、サンシールドの4つの主要部で構成されます。ノースロップ・グラマンは NASAのゴダード宇宙飛行センター(メリー ランド州グリーンベルト)との契約により、望遠鏡の光学機器、サンシールド、宇宙機の設計と開発を担当しました。
この上映ツアーは、新しい世代の学生に STEM分野の勉学を継続するよう啓発することを目的としています。STEM分野の教育は、「超スマート社会」の創造に向けた日本政府の科学技術プログラムの中核に位置づけられています。この映画は日本の視聴者にとって、科学的発見のフロンティアを広げるJWSTの役割を理解する上での一助となるでしょう。
ノースロップ・グラマン・エアロスペース・システムズの JWSTの天体物理学者兼イノベーション・マネジャーのアルベルト・コンティ博士、ノースロップ・グラマン・エアロスペース・システムズの JWSTのエンジニアリング・ディレクターのデビー・フィッツジェラルド、ノースロップ・グラマン財団のカーリーン・ベスティーの各氏をキースピーカーとするセミナーも予定されています。一部のセミナーでは NASAとJAXA からも講師が参加する予定です。
ツアーは、複数の学校、大学、博物館を巡回します。関西地方の神戸と京都でのセミナーから開始、その後、関東地方の東京、相模原、筑波での実施を計画しています。
「Into the Unknown」は昨年、米国、アラブ首長国連邦、英国、ノルウェー、オーストラリア、韓国など世界各国で上映されました。
ノースロップ・グラマンについて
ノースロップ・グラマンは世界有数の安全保障会社として、世界の政府機関及び民間のお客様に対し、 無人システム、サイバー、C4ISR、ロジスティクス及び近代化のための画期的なシステム、製品、並びにソリューションを提供しています。詳細については www.northropgrumman.com をご覧ください。
報道関係からの問い合わせ先:
エデルマン・ジャパン(ノースロップ・グラマン・コーポレーション広報代理)
早川・今井
TEL: 03-4360-9000
Copyright 2017 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
ノースロップ・グラマンが、教師、学生、科学ファンに向け制作したこの映画「Into the Unknown」は、ハッブル宇宙望遠鏡の画期的な学術後継機となる NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の製作過程に焦点を当て、ダイナミックな建造シーン、科学者や技術者の活発な会話、魅力的な映像を通じ、史上初の冒険的科学ミッションを深く詳しく紹介しています。
ノースロップ・グラマン・ジャパンのチーフ・エグゼクティブ、スタン・クロウは、「NASAのジェームズ・ウェッ ブ宇宙望遠鏡の物語と、その革新的な技術、工学、科学には、誰もが強く惹きつけられることでしょう。『Into the Unknown』は宇宙に新たな生命を発見するための取り組みを皆様にお伝えする映画です。NASA 並びに宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共にこの映画をご紹介し、日本の次世代を担う科学者への啓発をご支援できることは、たいへん大きな喜びです」と述べています。
2019年に打ち上げ予定の NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、これまでに製作された中で最も高性能の赤外線宇宙望遠鏡であり、最遠の天体を観測し、最初の銀河形成の画像をとらえ、遠い天体の未知の惑星を調査研究することになります。JWSTは NASA、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙局の共同プロジェクトです。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)は、望遠鏡、統合科学測定モジュール、宇宙機、サンシールドの4つの主要部で構成されます。ノースロップ・グラマンは NASAのゴダード宇宙飛行センター(メリー ランド州グリーンベルト)との契約により、望遠鏡の光学機器、サンシールド、宇宙機の設計と開発を担当しました。
この上映ツアーは、新しい世代の学生に STEM分野の勉学を継続するよう啓発することを目的としています。STEM分野の教育は、「超スマート社会」の創造に向けた日本政府の科学技術プログラムの中核に位置づけられています。この映画は日本の視聴者にとって、科学的発見のフロンティアを広げるJWSTの役割を理解する上での一助となるでしょう。
ノースロップ・グラマン・エアロスペース・システムズの JWSTの天体物理学者兼イノベーション・マネジャーのアルベルト・コンティ博士、ノースロップ・グラマン・エアロスペース・システムズの JWSTのエンジニアリング・ディレクターのデビー・フィッツジェラルド、ノースロップ・グラマン財団のカーリーン・ベスティーの各氏をキースピーカーとするセミナーも予定されています。一部のセミナーでは NASAとJAXA からも講師が参加する予定です。
ツアーは、複数の学校、大学、博物館を巡回します。関西地方の神戸と京都でのセミナーから開始、その後、関東地方の東京、相模原、筑波での実施を計画しています。
「Into the Unknown」は昨年、米国、アラブ首長国連邦、英国、ノルウェー、オーストラリア、韓国など世界各国で上映されました。
ノースロップ・グラマンについて
ノースロップ・グラマンは世界有数の安全保障会社として、世界の政府機関及び民間のお客様に対し、 無人システム、サイバー、C4ISR、ロジスティクス及び近代化のための画期的なシステム、製品、並びにソリューションを提供しています。詳細については www.northropgrumman.com をご覧ください。
報道関係からの問い合わせ先:
エデルマン・ジャパン(ノースロップ・グラマン・コーポレーション広報代理)
早川・今井
TEL: 03-4360-9000
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