ボンバルディアがフィリピン航空のQ400航空機にコンポーネント管理サポートを提供
[17/12/15]
TORONTO, ON, Dec 15, 2017 - (JCN Newswire) - ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフトは本日、フィリピン航空傘下の航空会社PAL Expressの運航会社であるフィリピン航空株式会社が8年間のスマートパーツ契約に署名したことを発表しました。これによって、同航空会社の12機の新デュアルクラスQ400航空機を対象にコンポーネント管理を提供することになります。
「我々は、弊社の新Q400フリートを対象としたコンポーネント管理要件のサポートに、ボンバルディアのスマートパーツプログラムを選びました。今後は、ターボプロップ機での快適な客室を提供し競争力を高めていくと同時に、諸島間の短距離経路にも高品質の乗客サービスを提供することに集中できます。」 PAL Express社長のBonifacio U. Sam氏はこのように述べました。
今回の合意には、包括的なコンポーネントメンテナンス、修理、オーバーホール(MRO)サービス、戦略的に配置されたスペアパーツ交換プールへのアクセス、 フィリピンでの同航空会社の主要な運航拠点に基づいた現地での在庫管理が盛り込まれています。
「弊社の部品管理ソリューションによるサポートを利用する運航会社の数が着実に増加しています。これはつまり、スマートパーツプログラムを通して利益を上げることが奨励されており、利益が反映されているということです。」ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフトのカスタマーサービスおよびQ400航空機プログラム部門でバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーを務めるTodd Young氏はこのように説明しています。「弊社のスマートパーツプログラムは、ご契約をいただいた運航会社様にコスト予測可能性と優れた部品可用性を提供しています。ボンバルディアFlightAdvantageのポートフォリオに含まれている、数多くあるサービスの中の1つであり、同プログラムは極めて適応性が広くお客様の多様なビジネスモデルを満たすことができます。」
フィリピン航空は、2016年12月にQ400航空機5機の確定注文に署名しました。これとは別に、2017パリ国際航空ショーの開催中に、ターボプロップ7機の購入権も行使しました。2017年7月20日、ボンバルディアとフィリピン航空は、ターボプロップの製造拠点となっているカナダのトロント市にあるボンバルディアの施設で開催された特別式典中に、初となる86座席のQ400航空機の納入記念行事を行いました。世界初のデュアルクラス86座席のターボプロップは、2017年7月31日に歳入サービスを開始し、PAL Expressリバリーの下で運航しています。
スマートパーツについて
ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフトはスマートパーツプログラムを立ち上げ、Q400航空機フリートのサポートにおけるコンポーネント管理ソリューションの提供を開始しました。同プログラムは現在、Q400およびCシリーズ航空機の顧客によって登録された170機以上の航空機をカバーしています。
フィリピン航空について
フィリピン航空(PAL)は、マニラに本拠地を置いているフィリピンの主要な航空会社で、アジア初の商用航空会社として今年で76周年を迎えました。マニラのニノイ・アキノ国際空港、セブ島のマクタン・セブ国際空港、クラーク国際空港、ダバオ国際空港をハブ空港として88機のフリートを運航しており、フィリピン国内33拠点、国外45拠点でサービスを提供しています。
ボンバルディアについて
ボンバルディアは航空機と列車を取り扱う世界有数のメーカーです。現在、人や物を運びながら遠くはるか先を見つめているボンバルディアは、あらゆる場所でより効率的に持続可能で心が浮き立つような交通を求める声に応えることで、世界中の移動手段を進化させています。ボンバルディアを輸送における世界的なリーディングカンパニーにしているのは、弊社の車両、サービス、そして何よりも従業員です。
また、本社をカナダのモントリオールに置いており、株式はトロント証券取引所(BBD)で取引されています。2016年12月31日を締日とする会計年度では、163億ドルの収益を計上しました。お知らせや情報はbombardier.comでご覧になるか、Twitterで @Bombardierをフォローしてください。
編集者への注記
- フィリピン航空のリバリーにおけるQ400航空機の画像は、www.bombardier.comのニュースリリースに掲載されています。 Q400の航空機の背景説明は、BCA Media Hubでご覧いただけます。 http://bit.ly/2trvHGD
- フィリピン航空についての情報は、次のリンクを訪れてください: www.philippineairlines.com
- Twitterで @BBD_Aircraftをフォローして、ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフトの最新情報をご覧ください。
- プレスリリースを入手したい場合は、ボンバルディアのウェブサイトのRSSフィードのセクションをご覧ください。 http://www.bombardier.com/en/toolbar/get-updates.html
- Bombardier(ボンバルディア)、C Series(Cシリーズ)、FlightAdvantage、Smart Parts(スマートパーツ)、Q400、Q Series(Qシリーズ)は、Bombardier Inc.又はその子会社の商標です。
本プレスリリースには写真があります。 本プレスリリースに関する写真をご覧になるには、次のリンクを訪れてください: http://media3.marketwire.com/docs/PAL_HIGH_REZ.jpeg
Nathalie Siphengphet
マネージャー、コミュニケーション・広報
ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフト
+1(450) 476-5792
nathalie.siphengphet@aero.bombardier.com
www.bombardier.com
Jose Enrique Perez De Tagle
バイスプレジデント、コーポレートコミュニケーション
フィリピン航空
+632 777-4800 内線5400
josen_pdtagle@pal.com.ph
www.philippineairlines.com
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「我々は、弊社の新Q400フリートを対象としたコンポーネント管理要件のサポートに、ボンバルディアのスマートパーツプログラムを選びました。今後は、ターボプロップ機での快適な客室を提供し競争力を高めていくと同時に、諸島間の短距離経路にも高品質の乗客サービスを提供することに集中できます。」 PAL Express社長のBonifacio U. Sam氏はこのように述べました。
今回の合意には、包括的なコンポーネントメンテナンス、修理、オーバーホール(MRO)サービス、戦略的に配置されたスペアパーツ交換プールへのアクセス、 フィリピンでの同航空会社の主要な運航拠点に基づいた現地での在庫管理が盛り込まれています。
「弊社の部品管理ソリューションによるサポートを利用する運航会社の数が着実に増加しています。これはつまり、スマートパーツプログラムを通して利益を上げることが奨励されており、利益が反映されているということです。」ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフトのカスタマーサービスおよびQ400航空機プログラム部門でバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーを務めるTodd Young氏はこのように説明しています。「弊社のスマートパーツプログラムは、ご契約をいただいた運航会社様にコスト予測可能性と優れた部品可用性を提供しています。ボンバルディアFlightAdvantageのポートフォリオに含まれている、数多くあるサービスの中の1つであり、同プログラムは極めて適応性が広くお客様の多様なビジネスモデルを満たすことができます。」
フィリピン航空は、2016年12月にQ400航空機5機の確定注文に署名しました。これとは別に、2017パリ国際航空ショーの開催中に、ターボプロップ7機の購入権も行使しました。2017年7月20日、ボンバルディアとフィリピン航空は、ターボプロップの製造拠点となっているカナダのトロント市にあるボンバルディアの施設で開催された特別式典中に、初となる86座席のQ400航空機の納入記念行事を行いました。世界初のデュアルクラス86座席のターボプロップは、2017年7月31日に歳入サービスを開始し、PAL Expressリバリーの下で運航しています。
スマートパーツについて
ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフトはスマートパーツプログラムを立ち上げ、Q400航空機フリートのサポートにおけるコンポーネント管理ソリューションの提供を開始しました。同プログラムは現在、Q400およびCシリーズ航空機の顧客によって登録された170機以上の航空機をカバーしています。
フィリピン航空について
フィリピン航空(PAL)は、マニラに本拠地を置いているフィリピンの主要な航空会社で、アジア初の商用航空会社として今年で76周年を迎えました。マニラのニノイ・アキノ国際空港、セブ島のマクタン・セブ国際空港、クラーク国際空港、ダバオ国際空港をハブ空港として88機のフリートを運航しており、フィリピン国内33拠点、国外45拠点でサービスを提供しています。
ボンバルディアについて
ボンバルディアは航空機と列車を取り扱う世界有数のメーカーです。現在、人や物を運びながら遠くはるか先を見つめているボンバルディアは、あらゆる場所でより効率的に持続可能で心が浮き立つような交通を求める声に応えることで、世界中の移動手段を進化させています。ボンバルディアを輸送における世界的なリーディングカンパニーにしているのは、弊社の車両、サービス、そして何よりも従業員です。
また、本社をカナダのモントリオールに置いており、株式はトロント証券取引所(BBD)で取引されています。2016年12月31日を締日とする会計年度では、163億ドルの収益を計上しました。お知らせや情報はbombardier.comでご覧になるか、Twitterで @Bombardierをフォローしてください。
編集者への注記
- フィリピン航空のリバリーにおけるQ400航空機の画像は、www.bombardier.comのニュースリリースに掲載されています。 Q400の航空機の背景説明は、BCA Media Hubでご覧いただけます。 http://bit.ly/2trvHGD
- フィリピン航空についての情報は、次のリンクを訪れてください: www.philippineairlines.com
- Twitterで @BBD_Aircraftをフォローして、ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフトの最新情報をご覧ください。
- プレスリリースを入手したい場合は、ボンバルディアのウェブサイトのRSSフィードのセクションをご覧ください。 http://www.bombardier.com/en/toolbar/get-updates.html
- Bombardier(ボンバルディア)、C Series(Cシリーズ)、FlightAdvantage、Smart Parts(スマートパーツ)、Q400、Q Series(Qシリーズ)は、Bombardier Inc.又はその子会社の商標です。
本プレスリリースには写真があります。 本プレスリリースに関する写真をご覧になるには、次のリンクを訪れてください: http://media3.marketwire.com/docs/PAL_HIGH_REZ.jpeg
Nathalie Siphengphet
マネージャー、コミュニケーション・広報
ボンバルディア・コマーシャル・エアクラフト
+1(450) 476-5792
nathalie.siphengphet@aero.bombardier.com
www.bombardier.com
Jose Enrique Perez De Tagle
バイスプレジデント、コーポレートコミュニケーション
フィリピン航空
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