LGBグループ、日本の不動産への追加投資を計画
[17/12/21]
TOKYO, Dec 21, 2017 - (JCN Newswire) - マレーシア有数の複合企業であるLGBグループは本日、日本で最初の不動産投資物件で、東京の中心地・赤坂に位置するThe Hexagonの入居率が11月で100%に達したと発表しました。LGBグループは日本への不動産投資の先駆けとして2016年にThe Hexagonを購入しました。
LGBグループはマレーシア、香港、およびシンガポールを含むアジア全域および英国で不動産投資を行っており、日本では2016年に初の不動産投資を開始しました。
この投資について、LGBグループのディレクターであるリム・チン・ショーン(Lim Chin Sean)は次のように述べています。「私たちは長年にわたり日本の建設技術とデザインを称賛してきました。このたび、東京および日本全国のビジネス区域への投資に関心が再び高まってきていることを踏まえ、この重要な日本市場に参入する準備を整えました。」
LGBグループは自社の不動産投資に関するマーケティング活動に多大な時間と手間をかけています。それぞれの物件周辺の事業環境ならびにレジャー施設のバランスを慎重に検証し、周辺ビジネスと住居環境の需要に合わせた優良なテナントを惹き付けるような施設にしています。
その独特の形状から名付けられたThe Hexagonは、数々の賞を獲得した建築事務所、KMDW (Kobayashi Maki Design Workshop)により設計され、2007年に前田建設によって建設されました。現在では、地上10階地下1階にレジャーや飲食施設およびオフィスがバランス良く入居しています。最上階にあるレストランは、このビルならではの柔軟なフロアプランと他の物件では見られない高天井、建物の両側には床から天井までのガラス窓、そして界隈でも最高の眺めを臨めるスペースとなっています。1階にあるレストランは、赤坂界隈に集まる国内外の顧客に日本の伝統的な家庭料理を提供しています。この総床面積4,567.74平方メートルの建物には、有名なクリニックに加えて2つのフィットネスクラブと5つの企業オフィスも入居しています。
LGBグループは投資する資産に価値を付加できることを誇りとしています。The Hexagonでは、空室がある状態で取得した後、直ちに新たなマーケティング戦略を打ちたて、建物のイメージを一新するとともに、この場所にふさわしいエンターテインメントとオフィスのミックス機能を販売ポイントとすることに成功しました。
「The Hexagon が短期間のうちに、魅力的で競争力のある賃料水準で100%の入居率を達成できたことを非常に喜ばしく思っています。オリンピックに向けて東京とその周辺で様々な投資が行われている現在、私たちは1964年のオリンピックが東京の近代社会への参加のシンボルであったのと同様、2020年のオリンピックは、商業、テクノロジー、インフラ、エネルギー効率、および暮らしやすさで世界をリードする、グローバルシティとしての東京を示すものになると考えています。投資すべき時は今です。私たちは東京だけではなく、価値を付加し、同時に周辺地域の活力に貢献することが可能な日本中の都市圏の物件も積極的に検討しています」とリム・チン・ショーンは付け加えました。
メディアお問い合わせ先
LGBグループ コミュニケーション: Catharina Yeoh Yee Ling, catherina.yeoh@taliworks.com.my
日本: エデルマン・ジャパン、岡本彩子、+81-3-4360-9000
LGBグループについて
LGBグループは1978年に水光学分野への先鋒役を担うためマレーシアで設立され、それ以来さまざまな業界に参入し、現在では、社会においてライフスタイルを高める商品とサービスを専門とした公益事業やインフラストラクチャ、建設とエンジニアリング、不動産開発、情報技術、産業製品、貿易、および食品飲料などで、各分野を専門とする子会社を置いています。地域のプロフェッショナルと専門家を集めたLGBの企業家精神はマレーシアでその地位を築いただけでなく、中国、シンガポール、香港、日本、および英国においてもその存在感を示しています。LGBグループはパートナーとの合弁事業も展開しており、Taliworks Corporation BerhadはMalaysian Employees Provident FundとLGBグループの上場子会社が共に、インフラストラクチャプロジェクトを展開しています。アジアと欧州に8,000人を超える社員を持つLGBグループはさらに大きなチャレンジへの準備を整え、今後長年にわたって社会の質を高めることに熱意を抱いています。
The Hexagonについて
地下鉄赤坂駅のま上、東京都港区赤坂5-4-7に位置する、この近代的なデザインでひときわ目立つ建物は2007年11月に完工しました。設計は数々の賞を獲得した建築事務所であるKMDW(Kobayashi Maki Design Workshop)が行い、施工は日本の建設会社である前田建設が担当しました。地上10階地下1階から構成されるこの建物の総床面積は4,567.74平方 メートルに達します。主な特徴として、2面のガラス窓からの遮られることのない自然光、大きな人気を集めている3.3メートルから4.4メートルの高天井、柔軟なフロアプラン、そして、近代的なビジネスにふさわしいデザインがあります。オフィススペースに加えて1階と10階にはランドマークとなるレストランがあり、食事やエンターテインメントのニーズに応えています。The HexagonはLGBグループの地域投資会社であるLGB Akasaka特定目的会社が所有し、LGBグループの日本での資産管理パートナーであるタッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社により管理されています。
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LGBグループはマレーシア、香港、およびシンガポールを含むアジア全域および英国で不動産投資を行っており、日本では2016年に初の不動産投資を開始しました。
この投資について、LGBグループのディレクターであるリム・チン・ショーン(Lim Chin Sean)は次のように述べています。「私たちは長年にわたり日本の建設技術とデザインを称賛してきました。このたび、東京および日本全国のビジネス区域への投資に関心が再び高まってきていることを踏まえ、この重要な日本市場に参入する準備を整えました。」
LGBグループは自社の不動産投資に関するマーケティング活動に多大な時間と手間をかけています。それぞれの物件周辺の事業環境ならびにレジャー施設のバランスを慎重に検証し、周辺ビジネスと住居環境の需要に合わせた優良なテナントを惹き付けるような施設にしています。
その独特の形状から名付けられたThe Hexagonは、数々の賞を獲得した建築事務所、KMDW (Kobayashi Maki Design Workshop)により設計され、2007年に前田建設によって建設されました。現在では、地上10階地下1階にレジャーや飲食施設およびオフィスがバランス良く入居しています。最上階にあるレストランは、このビルならではの柔軟なフロアプランと他の物件では見られない高天井、建物の両側には床から天井までのガラス窓、そして界隈でも最高の眺めを臨めるスペースとなっています。1階にあるレストランは、赤坂界隈に集まる国内外の顧客に日本の伝統的な家庭料理を提供しています。この総床面積4,567.74平方メートルの建物には、有名なクリニックに加えて2つのフィットネスクラブと5つの企業オフィスも入居しています。
LGBグループは投資する資産に価値を付加できることを誇りとしています。The Hexagonでは、空室がある状態で取得した後、直ちに新たなマーケティング戦略を打ちたて、建物のイメージを一新するとともに、この場所にふさわしいエンターテインメントとオフィスのミックス機能を販売ポイントとすることに成功しました。
「The Hexagon が短期間のうちに、魅力的で競争力のある賃料水準で100%の入居率を達成できたことを非常に喜ばしく思っています。オリンピックに向けて東京とその周辺で様々な投資が行われている現在、私たちは1964年のオリンピックが東京の近代社会への参加のシンボルであったのと同様、2020年のオリンピックは、商業、テクノロジー、インフラ、エネルギー効率、および暮らしやすさで世界をリードする、グローバルシティとしての東京を示すものになると考えています。投資すべき時は今です。私たちは東京だけではなく、価値を付加し、同時に周辺地域の活力に貢献することが可能な日本中の都市圏の物件も積極的に検討しています」とリム・チン・ショーンは付け加えました。
メディアお問い合わせ先
LGBグループ コミュニケーション: Catharina Yeoh Yee Ling, catherina.yeoh@taliworks.com.my
日本: エデルマン・ジャパン、岡本彩子、+81-3-4360-9000
LGBグループについて
LGBグループは1978年に水光学分野への先鋒役を担うためマレーシアで設立され、それ以来さまざまな業界に参入し、現在では、社会においてライフスタイルを高める商品とサービスを専門とした公益事業やインフラストラクチャ、建設とエンジニアリング、不動産開発、情報技術、産業製品、貿易、および食品飲料などで、各分野を専門とする子会社を置いています。地域のプロフェッショナルと専門家を集めたLGBの企業家精神はマレーシアでその地位を築いただけでなく、中国、シンガポール、香港、日本、および英国においてもその存在感を示しています。LGBグループはパートナーとの合弁事業も展開しており、Taliworks Corporation BerhadはMalaysian Employees Provident FundとLGBグループの上場子会社が共に、インフラストラクチャプロジェクトを展開しています。アジアと欧州に8,000人を超える社員を持つLGBグループはさらに大きなチャレンジへの準備を整え、今後長年にわたって社会の質を高めることに熱意を抱いています。
The Hexagonについて
地下鉄赤坂駅のま上、東京都港区赤坂5-4-7に位置する、この近代的なデザインでひときわ目立つ建物は2007年11月に完工しました。設計は数々の賞を獲得した建築事務所であるKMDW(Kobayashi Maki Design Workshop)が行い、施工は日本の建設会社である前田建設が担当しました。地上10階地下1階から構成されるこの建物の総床面積は4,567.74平方 メートルに達します。主な特徴として、2面のガラス窓からの遮られることのない自然光、大きな人気を集めている3.3メートルから4.4メートルの高天井、柔軟なフロアプラン、そして、近代的なビジネスにふさわしいデザインがあります。オフィススペースに加えて1階と10階にはランドマークとなるレストランがあり、食事やエンターテインメントのニーズに応えています。The HexagonはLGBグループの地域投資会社であるLGB Akasaka特定目的会社が所有し、LGBグループの日本での資産管理パートナーであるタッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社により管理されています。
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