マツダ、新型「マツダ フレアワゴン 車いす移動車」を発売
[18/05/21]
HIROSHIMA, Japan, May 21, 2018 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社は、軽自動車「マツダ フレアワゴン」をベースにした、車いす移動車を全面改良し、全国のマツダ販売店を通じて本日発売します。
新型「フレアワゴン 車いす移動車」は、広い室内空間、使いやすさ、優れた環境・安全性能を兼ね備えた「フレアワゴン」をベースに、ゆったりとした車いす乗車スペースと、段差のない1枚スロープによって車いすでのスムーズな乗降を実現しました。また、前進時の衝突回避・被害軽減を支援する「デュアルセンサーブレーキサポート」や「車線逸脱警報機能」など先進安全技術を標準装備。経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」*1の「サポカーS・ワイド」*2に該当しています。
マツダは、福祉車両に関しても、単なる移動手段に留まらず、クルマの運転を通じてより多くのお客さまに自由に移動すること、運転する楽しさ、「走る歓び」を体験いただける機会を提供することで、心豊かな人生を味わっていただけるよう、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指して参ります。
■新型「フレアワゴン 車いす移動車」の概要は以下の通り
1)安心・安全な運転をサポートする、充実した安全装備
- 先進安全技術「デュアルセンサーブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(前進時)」、「ハイビームアシスト機能」、「車線逸脱警報機能」を標準装備(「サポカーS・ワイド」に該当)
- ベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)の採用により、制動力を向上
2)ゆったりとした車いす乗車スペース
- 低床設計による、ゆとりある頭上や足元・後方空間を実現した、ゆったりとした車いすスペースを確保
- 折りたたみ式のリアシートの採用により、4名乗車時(車いす乗車なし)でもベース車同等の後席スペースを確保(HYBRID XG リアシート付車)
3)介助者の負担を大幅に軽減する乗降性
- 操作が容易なテールゲート一体型スロープを採用。開閉の負担を軽減するとともに、段差のない1枚スロープにより乗降時の振動も軽減するほか、スベリ止め(ノンスリップシート)採用で雨の日の乗降にも配慮
- 開口高1,410mm、開口幅(最大)1,030mmの大きく広いバックドア開口部、250mmの低い開口地上高と低床設計により、突出長860mmで角度14度のスロープを実現
- 電動ウインチと、ワイヤレスリモコンを全車に標準装備。電動ウインチはベルトを素早く引き出せるフリーモード付とし、介助者の負担を軽減
4)車いすで乗車される方も安心な室内設計
- 車いす乗員向けに3点式セパレートシートベルトと、最適レイアウトした手すりを標準装備
- 車いす固定ベルトは最適角度で車いすをしっかり4点固定し、走行時の安定感を実現
- 緩やかな4度の乗車姿勢角(車いすの傾き)により、ベース車と同様の楽な乗車姿勢を確保
5)ボディカラー
- 「シルキーシルバーメタリック」「ピュアホワイトパール(特別塗装色)」の全2色を設定。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201805/180521a.html
概要:マツダ株式会社
詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。
Copyright 2018 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
新型「フレアワゴン 車いす移動車」は、広い室内空間、使いやすさ、優れた環境・安全性能を兼ね備えた「フレアワゴン」をベースに、ゆったりとした車いす乗車スペースと、段差のない1枚スロープによって車いすでのスムーズな乗降を実現しました。また、前進時の衝突回避・被害軽減を支援する「デュアルセンサーブレーキサポート」や「車線逸脱警報機能」など先進安全技術を標準装備。経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」*1の「サポカーS・ワイド」*2に該当しています。
マツダは、福祉車両に関しても、単なる移動手段に留まらず、クルマの運転を通じてより多くのお客さまに自由に移動すること、運転する楽しさ、「走る歓び」を体験いただける機会を提供することで、心豊かな人生を味わっていただけるよう、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指して参ります。
■新型「フレアワゴン 車いす移動車」の概要は以下の通り
1)安心・安全な運転をサポートする、充実した安全装備
- 先進安全技術「デュアルセンサーブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(前進時)」、「ハイビームアシスト機能」、「車線逸脱警報機能」を標準装備(「サポカーS・ワイド」に該当)
- ベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)の採用により、制動力を向上
2)ゆったりとした車いす乗車スペース
- 低床設計による、ゆとりある頭上や足元・後方空間を実現した、ゆったりとした車いすスペースを確保
- 折りたたみ式のリアシートの採用により、4名乗車時(車いす乗車なし)でもベース車同等の後席スペースを確保(HYBRID XG リアシート付車)
3)介助者の負担を大幅に軽減する乗降性
- 操作が容易なテールゲート一体型スロープを採用。開閉の負担を軽減するとともに、段差のない1枚スロープにより乗降時の振動も軽減するほか、スベリ止め(ノンスリップシート)採用で雨の日の乗降にも配慮
- 開口高1,410mm、開口幅(最大)1,030mmの大きく広いバックドア開口部、250mmの低い開口地上高と低床設計により、突出長860mmで角度14度のスロープを実現
- 電動ウインチと、ワイヤレスリモコンを全車に標準装備。電動ウインチはベルトを素早く引き出せるフリーモード付とし、介助者の負担を軽減
4)車いすで乗車される方も安心な室内設計
- 車いす乗員向けに3点式セパレートシートベルトと、最適レイアウトした手すりを標準装備
- 車いす固定ベルトは最適角度で車いすをしっかり4点固定し、走行時の安定感を実現
- 緩やかな4度の乗車姿勢角(車いすの傾き)により、ベース車と同様の楽な乗車姿勢を確保
5)ボディカラー
- 「シルキーシルバーメタリック」「ピュアホワイトパール(特別塗装色)」の全2色を設定。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201805/180521a.html
概要:マツダ株式会社
詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。
Copyright 2018 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com