日立、心臓の3D画像を取得できる経胸壁マトリックスプローブを搭載した循環器科向け超音波診断装置の新製品「LISENDO 880LE」を発売
[18/06/01]
TOKYO, Jun 1, 2018 - (JCN Newswire) - 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、循環器科向け超音波診断装置の新製品「LISENDO 880LE」(リセンド 880 エルイー)を、6月1日から販売開始します。
本製品は、循環器科向けのプレミアムハイエンドモデル「LISENDO 880」(リセンド 880)の高度な画像処理技術に加え、心臓の3D画像を取得できる3D経胸壁マトリックスプローブを新たに搭載し、よりスムーズな循環器検査を可能にします。
超音波診断装置は、非侵襲で被検者の身体の負担が少なく、リアルタイムに体内を画像化できるため、医療現場で欠かせない検査機器となっています。循環器科の検査においても、全身に血液を送る心臓の動きをリアルタイムに見られることから、広く使われています。
日立は、1960年に世界で初めて医用超音波診断装置を開発して以来、画質の向上を図るとともに診療科や用途に応じたアプリケーションを提供してきました。2017年5月には、循環器領域に適した画質、使い勝手を兼ね備え、血流を視覚化するアプリケーションを搭載した「LISENDO 880」を発売しました。
今回販売を開始する新製品は「Pure Image」「Your Application」「Seamless Workflow」をコンセプトとした「LISENDO 880」の機能を継承し、心臓の機能評価を円滑に行うプローブと自動計測機能を搭載しています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/06/0601a.html
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
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本製品は、循環器科向けのプレミアムハイエンドモデル「LISENDO 880」(リセンド 880)の高度な画像処理技術に加え、心臓の3D画像を取得できる3D経胸壁マトリックスプローブを新たに搭載し、よりスムーズな循環器検査を可能にします。
超音波診断装置は、非侵襲で被検者の身体の負担が少なく、リアルタイムに体内を画像化できるため、医療現場で欠かせない検査機器となっています。循環器科の検査においても、全身に血液を送る心臓の動きをリアルタイムに見られることから、広く使われています。
日立は、1960年に世界で初めて医用超音波診断装置を開発して以来、画質の向上を図るとともに診療科や用途に応じたアプリケーションを提供してきました。2017年5月には、循環器領域に適した画質、使い勝手を兼ね備え、血流を視覚化するアプリケーションを搭載した「LISENDO 880」を発売しました。
今回販売を開始する新製品は「Pure Image」「Your Application」「Seamless Workflow」をコンセプトとした「LISENDO 880」の機能を継承し、心臓の機能評価を円滑に行うプローブと自動計測機能を搭載しています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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概要:日立製作所
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