三菱重工、H-IIBロケット7号機の打上げ見学と宇宙に関する特別授業に小学5、6年生を招待
[18/07/13]
TOKYO, Jul 13, 2018 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、9月11日(火)に鹿児島県の種子島宇宙センターで予定しているH-II B ロケット7号機の打上げに際し、小学5、6年生20名(予定)を現地に招待して、ロケット打上げ見学と宇宙に関する特別授業からなる「種子島宇宙教室 2018」を開校します。
「種子島宇宙教室」は、衛星打上げ用ロケットの開発・製造・打上げに携わる当社グループならではのCSR活動で、種子島でのロケット打上げやロケットの製造工場に全国から公募の小学5、6年生らを招き、座学だけでなく、実際にモノに触れ、体験することを重視した当社エンジニアによる特別理科教室です。2017年3月には、「種子島宇宙教室2015」が、文部科学省主催の「青少年の体験活動推進企業表彰」において「審査委員会奨励賞」を受賞しました。
「種子島宇宙教室 2018」の開校は、9月10日(月)〜12日(水)の3日間です。応募対象は小学5年生と同6年生で、応募締切は8月1日(水)。応募者多数の場合は、厳正な抽選により決定します。
ツアーの1日目は、種子島での開校式で3日間行動を共にする仲間たちと交流を深めてから、ロケット打上げに関する特別授業を受講。2日目が打上げ見学。H-II B 7号機を用いて、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターから打ち上げるのは、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)です。その迫力ある打上げを間近で見学した後、ロケットと人工衛星に関する特別実験授業や、ペットボトルロケットの打上げも体験します。3日目は閉校式で、それぞれ思い出を胸に仲間たちと別れることになります。
このツアーの参加に関する費用は当社が負担します。具体的には、羽田空港、中部空港、伊丹空港、鹿児島空港、西之表港のいずれかの集合・解散場所からツアー中の交通費、宿泊・食事代、理科授業費などです。応募方法などの詳細は、下のウェブサイトより募集要項をご参照ください。
「種子島宇宙教室2018」
https://www.mhi.com/jp/csr/news/story/others_180713.html
当社は今後も、社是「社業を通じて社会の進歩に貢献する」に則った「地球との絆」「社会との絆」「次世代への架け橋」の3つのCSR行動指針を反映した活動を積極的に推進していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/story/1807135955.html
概要:三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
Copyright 2018 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
「種子島宇宙教室」は、衛星打上げ用ロケットの開発・製造・打上げに携わる当社グループならではのCSR活動で、種子島でのロケット打上げやロケットの製造工場に全国から公募の小学5、6年生らを招き、座学だけでなく、実際にモノに触れ、体験することを重視した当社エンジニアによる特別理科教室です。2017年3月には、「種子島宇宙教室2015」が、文部科学省主催の「青少年の体験活動推進企業表彰」において「審査委員会奨励賞」を受賞しました。
「種子島宇宙教室 2018」の開校は、9月10日(月)〜12日(水)の3日間です。応募対象は小学5年生と同6年生で、応募締切は8月1日(水)。応募者多数の場合は、厳正な抽選により決定します。
ツアーの1日目は、種子島での開校式で3日間行動を共にする仲間たちと交流を深めてから、ロケット打上げに関する特別授業を受講。2日目が打上げ見学。H-II B 7号機を用いて、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターから打ち上げるのは、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)です。その迫力ある打上げを間近で見学した後、ロケットと人工衛星に関する特別実験授業や、ペットボトルロケットの打上げも体験します。3日目は閉校式で、それぞれ思い出を胸に仲間たちと別れることになります。
このツアーの参加に関する費用は当社が負担します。具体的には、羽田空港、中部空港、伊丹空港、鹿児島空港、西之表港のいずれかの集合・解散場所からツアー中の交通費、宿泊・食事代、理科授業費などです。応募方法などの詳細は、下のウェブサイトより募集要項をご参照ください。
「種子島宇宙教室2018」
https://www.mhi.com/jp/csr/news/story/others_180713.html
当社は今後も、社是「社業を通じて社会の進歩に貢献する」に則った「地球との絆」「社会との絆」「次世代への架け橋」の3つのCSR行動指針を反映した活動を積極的に推進していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/story/1807135955.html
概要:三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
Copyright 2018 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com