昭和電工、エマルジョン等合成樹脂製品の価格を改定
[18/07/17]
TOKYO, Jul 17, 2018 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、合成樹脂製品(エマルジョン、合成樹脂溶液、合成樹脂水溶液)の販売価格を次のとおり引き上げることを決定し、お客様との交渉を開始いたしました。
1. 価格改定の内容
(1)対象製品
ポリゾール(R) (合成樹脂エマルジョン)
ビニロール(R) (合成樹脂溶液)
コーガム(R)、ミルベン(R)、ポリフィックス(R) (合成樹脂水溶液)
(2)改定幅
現行価格の15%以上
(3)実施時期
2018年8月1日出荷分より
2. 価格改定の背景
昨今、ナフサ価格など原燃料価格の上昇により、当社製品の主原料であるエチレンや酢酸ビニル、アクリル酸エステル等も価格上昇を続けています。また、包装材料、輸送費等も価格上昇を続けています。
当社はこれまでも製造・物流の合理化を進め、コストダウンに努めてきましたが、上記の外部環境変動によるコスト上昇は、自助努力での吸収が困難であり、製品の安定供給体制を維持するためには、価格改定をお願いせざるを得ないとの結論に至りました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sdk.co.jp/news/2018/27060.html
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
本件に関するお問合せ先:
昭和電工株式会社
広報室
03-5470-3235
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1. 価格改定の内容
(1)対象製品
ポリゾール(R) (合成樹脂エマルジョン)
ビニロール(R) (合成樹脂溶液)
コーガム(R)、ミルベン(R)、ポリフィックス(R) (合成樹脂水溶液)
(2)改定幅
現行価格の15%以上
(3)実施時期
2018年8月1日出荷分より
2. 価格改定の背景
昨今、ナフサ価格など原燃料価格の上昇により、当社製品の主原料であるエチレンや酢酸ビニル、アクリル酸エステル等も価格上昇を続けています。また、包装材料、輸送費等も価格上昇を続けています。
当社はこれまでも製造・物流の合理化を進め、コストダウンに努めてきましたが、上記の外部環境変動によるコスト上昇は、自助努力での吸収が困難であり、製品の安定供給体制を維持するためには、価格改定をお願いせざるを得ないとの結論に至りました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sdk.co.jp/news/2018/27060.html
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
本件に関するお問合せ先:
昭和電工株式会社
広報室
03-5470-3235
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