トヨタ、ブエノスアイレス2018ユースオリンピックにモビリティパートナーとして参加
[18/10/05]
Toyota City, Japan, Oct 5, 2018 - (JCN Newswire) - トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、10月6日よりアルゼンチン・ブエノスアイレスで開幕するブエノスアイレス2018ユースオリンピック競技大会に、プリウスなど338台を大会公式車両として提供します。
またトヨタは、本年8月5日よりスタートしたブエノスアイレス2018ユースオリンピック聖火リレーに、アルゼンチン・サラテ工場製のハイラックス等の車両を提供しており、モビリティパートナーとして、同大会及び聖火リレーの円滑な運営に貢献しています。ユースオリンピック聖火と共に、60日間、全長14,000キロメートルにわたりアルゼンチン全土の主要都市や名所を巡ったハイラックスは、10月6日にブエノスアイレス市内のオベリスクで行われる開会式でゴールを迎える予定です。
トヨタの専務役員であり、中南米本部長のスティーブ・セントアンジェロは、「障がいの有無に関わらず、すべての人が自分の限界に挑戦できるような開かれた社会の実現に向けて、トヨタも“不可能”に挑戦をしています。自分たちの希望や夢に向かって日々努力するオリンピックやパラリンピックのアスリートの姿に刺激を受け、トヨタはモビリティ会社として“すべての人に移動の自由を”提供することを目指します」と語りました。
さらに、トヨタは本大会のメインの競技会場となる4つのオリンピックパークの内、「グリーンパーク」と「テクノポリスパーク」の2か所に、それぞれのパークのコンセプトに合わせたモビリティ展示を行います。
「グリーンパーク」(テニス、ビーチバレー他会場)
ブエノスアイレス市内の北部の公園地区「ボスケス・デ・パレルモ」に位置するグリーンパークは、環境保全をテーマにしており、トヨタは環境技術に関する展示を実施します。大会公式車両にも使用されているプリウスを出展しハイブリッド車を紹介するほか、「トヨタ環境チャレンジ2050」に絡め、子供を対象に、楽しくサステイナビリティについて学べるアクティビティを実施予定です。
「テクノポリスパーク」(フットサル、卓球他会場)
ブエノスアイレス市内の西部に位置し、先進性・テクノロジーをテーマにしたテクノポリスパークでは、「TOYOTA Concept-愛i」シリーズ(TOYOTA Concept-愛i、TOYOTA Concept-愛i RIDE、TOYOTA Concept-愛i WALK)を展示します。TOYOTA Concept-愛iは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でのデモンストレーション走行を予定しており、“新しい移動の形”を目指しています。この他にも、トヨタの「すべての人に移動の自由を(Mobility for All)」のコンセプトや、開発中の人工知能(AI)技術も紹介予定です。
トヨタは開会式に先立ち、ブエノスアイレス2018ユースオリンピックのモビリティパートナーとしての活動概要を、現地時間10月4日にテクノポリスパークにて公表しました。大会後のレガシーづくりを目指し、大会公式車両を活用した新たなレンタカー用サービスプラットフォーム“Toyota Mobility Services”を11月にブエノスアイレスにて開始する予定です。
トヨタは、2015年に「スポーツを通じた平和で差別のない社会づくり」そして、「モビリティを通じた持続可能な社会づくり」への貢献を目指し、初のモビリティ領域でのワールドワイドなパートナーとして、車両、モビリティサービス、移動支援ロボットの3分野において、2017年から2024年までの8年間に亘るIOCならびにIPCとのパートナーシップを締結しました。また、昨年、グローバル企業チャレンジ「Start Your Impossible」を開始し、人々に寄り添い、皆がそれぞれの可能性にチャレンジできる社会づくりに貢献していきたいと考えています。
現在、世界中の大都市が、交通渋滞、大気汚染、交通事故、障がい者の移動問題等、モビリティに関わる様々な社会課題を抱えています。トヨタはブエノスアイレス2018ユースオリンピックでの経験を踏まえ、東京2020大会、北京2022大会、パリ2024大会までのパートナーシップを通じ、これらモビリティにおける社会課題の解決に向け、世界中のステークホルダーとともに、持続可能なモビリティ社会の実現に向けたレガシーづくりに貢献していきたいと考えています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/24711853.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
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またトヨタは、本年8月5日よりスタートしたブエノスアイレス2018ユースオリンピック聖火リレーに、アルゼンチン・サラテ工場製のハイラックス等の車両を提供しており、モビリティパートナーとして、同大会及び聖火リレーの円滑な運営に貢献しています。ユースオリンピック聖火と共に、60日間、全長14,000キロメートルにわたりアルゼンチン全土の主要都市や名所を巡ったハイラックスは、10月6日にブエノスアイレス市内のオベリスクで行われる開会式でゴールを迎える予定です。
トヨタの専務役員であり、中南米本部長のスティーブ・セントアンジェロは、「障がいの有無に関わらず、すべての人が自分の限界に挑戦できるような開かれた社会の実現に向けて、トヨタも“不可能”に挑戦をしています。自分たちの希望や夢に向かって日々努力するオリンピックやパラリンピックのアスリートの姿に刺激を受け、トヨタはモビリティ会社として“すべての人に移動の自由を”提供することを目指します」と語りました。
さらに、トヨタは本大会のメインの競技会場となる4つのオリンピックパークの内、「グリーンパーク」と「テクノポリスパーク」の2か所に、それぞれのパークのコンセプトに合わせたモビリティ展示を行います。
「グリーンパーク」(テニス、ビーチバレー他会場)
ブエノスアイレス市内の北部の公園地区「ボスケス・デ・パレルモ」に位置するグリーンパークは、環境保全をテーマにしており、トヨタは環境技術に関する展示を実施します。大会公式車両にも使用されているプリウスを出展しハイブリッド車を紹介するほか、「トヨタ環境チャレンジ2050」に絡め、子供を対象に、楽しくサステイナビリティについて学べるアクティビティを実施予定です。
「テクノポリスパーク」(フットサル、卓球他会場)
ブエノスアイレス市内の西部に位置し、先進性・テクノロジーをテーマにしたテクノポリスパークでは、「TOYOTA Concept-愛i」シリーズ(TOYOTA Concept-愛i、TOYOTA Concept-愛i RIDE、TOYOTA Concept-愛i WALK)を展示します。TOYOTA Concept-愛iは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でのデモンストレーション走行を予定しており、“新しい移動の形”を目指しています。この他にも、トヨタの「すべての人に移動の自由を(Mobility for All)」のコンセプトや、開発中の人工知能(AI)技術も紹介予定です。
トヨタは開会式に先立ち、ブエノスアイレス2018ユースオリンピックのモビリティパートナーとしての活動概要を、現地時間10月4日にテクノポリスパークにて公表しました。大会後のレガシーづくりを目指し、大会公式車両を活用した新たなレンタカー用サービスプラットフォーム“Toyota Mobility Services”を11月にブエノスアイレスにて開始する予定です。
トヨタは、2015年に「スポーツを通じた平和で差別のない社会づくり」そして、「モビリティを通じた持続可能な社会づくり」への貢献を目指し、初のモビリティ領域でのワールドワイドなパートナーとして、車両、モビリティサービス、移動支援ロボットの3分野において、2017年から2024年までの8年間に亘るIOCならびにIPCとのパートナーシップを締結しました。また、昨年、グローバル企業チャレンジ「Start Your Impossible」を開始し、人々に寄り添い、皆がそれぞれの可能性にチャレンジできる社会づくりに貢献していきたいと考えています。
現在、世界中の大都市が、交通渋滞、大気汚染、交通事故、障がい者の移動問題等、モビリティに関わる様々な社会課題を抱えています。トヨタはブエノスアイレス2018ユースオリンピックでの経験を踏まえ、東京2020大会、北京2022大会、パリ2024大会までのパートナーシップを通じ、これらモビリティにおける社会課題の解決に向け、世界中のステークホルダーとともに、持続可能なモビリティ社会の実現に向けたレガシーづくりに貢献していきたいと考えています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/24711853.html
概要:トヨタ自動車株式会社
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