欧州臨床腫瘍学会年次総会におけるエーザイのがん領域の開発品・製品に関する演題について
[18/10/10]
TOKYO, Oct 10, 2018 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、2018年10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催される「欧州臨床腫瘍学会年次総会(European Society for Medical Oncology): ESMO2018 Congress」において、当社が創製した「レンビマ(R)/Kisplyx(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩、新規結合型選択的チロシンキナーゼ阻害剤、以下 レンバチニブ)および「ハラヴェン(R)」(一般名:エリブリンメシル酸塩、ハリコンドリン系微小管ダイナミクス阻害剤、以下 エリブリン)に関する最新試験データを発表しますのでお知らせします。
本学会における口頭発表として、レンバチニブについて、放射性ヨウ素治療抵抗性の分化型甲状腺がん患者様を対象とした投与前の腫瘍増殖速度とレンバチニブの有効性に関する発表が予定されています。
ポスター発表として、転移性腎細胞がんを対象とした、レンバチニブ、エベロリムスおよび2剤併用療法における血清バイオマーカーと有効性の相関解析結果をはじめ、レンバチニブで2演題、エリブリンで3演題の合計5演題が予定されています。
当社は、レンバチニブについて、2018年3月にMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.とグローバルな共同開発と共同販促を行う戦略的提携契約を締結しています。
当社は、がん領域を重点領域の一つと位置づけており、がんの「治癒」に向けた画期的な新薬創出をめざしています。最先端のがん研究から革新的な創薬を行い、がん患者様とそのご家族、さらには医療従事者の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.eisai.co.jp/news/2018/news201881.html
概要:エーザイ株式会社
詳細は www.eisai.co.jp をご覧ください。
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本学会における口頭発表として、レンバチニブについて、放射性ヨウ素治療抵抗性の分化型甲状腺がん患者様を対象とした投与前の腫瘍増殖速度とレンバチニブの有効性に関する発表が予定されています。
ポスター発表として、転移性腎細胞がんを対象とした、レンバチニブ、エベロリムスおよび2剤併用療法における血清バイオマーカーと有効性の相関解析結果をはじめ、レンバチニブで2演題、エリブリンで3演題の合計5演題が予定されています。
当社は、レンバチニブについて、2018年3月にMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.とグローバルな共同開発と共同販促を行う戦略的提携契約を締結しています。
当社は、がん領域を重点領域の一つと位置づけており、がんの「治癒」に向けた画期的な新薬創出をめざしています。最先端のがん研究から革新的な創薬を行い、がん患者様とそのご家族、さらには医療従事者の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
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概要:エーザイ株式会社
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