WEC 2018-19スーパーシーズン第4戦 富士6時間レース 決勝: TOYOTA GAZOO Racing“母国”富士でTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ!
[18/10/15]
Toyota City, Japan, Oct 14, 2018 - (JCN Newswire) - 10月14日(日)静岡県の富士スピードウェイで2018年−2019年スーパーシーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦富士6時間レースの決勝が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ。完璧なレースで母国のファンと共に勝利を分かち合いました。
TS050 HYBRID 7号車(小林 可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
決勝 : 1位、230周、ピットストップ8回、スターティンググリッド : 8番手、最速ラップ(1分25秒603)
TS050 HYBRID 8号車(中嶋 一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)
決勝 : 2位(トップと11秒440差)、230周、ピットストップ8回、スターティンググリッド : 1番手、最速ラップ(1分26秒043)
予選で速さを見せながらも無念の失格により8番手からの追い上げを強いられた小林 可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が今季初勝利。中嶋 一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソの8号車はレースを通して僅差の戦いを続け、11秒差の2位でチェッカーを受けました。
この結果、トヨタは母国富士で開催された7回のWEC戦のうち、6戦を制覇。小林とコンウェイにとっては、彼らにとってのWEC初勝利となった2016年の富士戦以来、昨年からチームに加わったロペスにとっては、記念すべきWECでの初勝利となりました。
この勝利により、TOYOTA GAZOO Racingは首位につけるWECのチーム選手権で2位のレベリオンとの差を14ポイントへと拡げることとなりました。また、ドライバーズ選手権でも首位の中嶋、ブエミ、アロンソの3名がライバルとの差を拡大。今大会勝利した7号車の小林、コンウェイ、ロペスは8号車クルーに13ポイント差のランキング2位に浮上しました。
前夜から降りだした雨は午前中に渡って降り続け、午前11時の決勝レーススタート時になっても水煙が上がるほどのウェットコンディション。このため、1周のセーフティカー先導ラップの後に本戦が開始されました。2台のTS050 HYBRIDはフロントに電動モーターを搭載する四輪駆動の特性も活かして、スタートダッシュを決めた8番手スタートの7号車小林は、僅か2周でトップを走るチームメイトに続く2位へと浮上して見せました。
7号車は早めのタイヤ交換で一旦ポジションを落とし、差が広がったものの、30分過ぎに他カテゴリー車両のクラッシュにより導入されたセーフティカーにより、幸運にも上位勢とのマージンを詰めることが出来ました。レースが始まると共に雨は上がり、30分ほどのセーフティカーランの間に路面はどんどん乾き出しました。レースが再開されると、各車は次々とドライタイヤへと交換。タイヤ交換後、7号車の小林は、8号車中嶋の前に出ることになり、2台は僅差のまま、3位以下のライバルとの差を拡げていきました。
スタートから1時間半が過ぎ、8号車は3回目のピットで、中嶋からブエミへとドライバーチェンジ。10秒ほどあった首位7号車との差は1秒を切るまでに縮まりましたが、小林は首位を死守。2時間半にわたる力走を終えてコンウェイへと交代しました。
その後、2台のTS050 HYBRIDはピットインのタイミングの違いにより、その差を広げたり詰めたりしながらハイペースで周回を重ねました。残り2時間ほどの時点でコース上に車両がストップしたことによって出されたフルコースイエローのタイミングで2台はピットイン。2位アロンソが猛追もコンウェイとロペスが20秒の差をしっかり守りきる力走を見せました。
残り1時間20分ほどで8号車は中嶋へ、残り30分ほどで7号車も小林へとドライバーチェンジ。2台は20秒ほどの差を保ったままレースを支配し、午後5時、7号車がトップ、8号車が2位でチェッカーフラッグを受け、チームにとって完璧なワン・ツー・フィニッシュを成し遂げました。
チームはこの勢いを止めることなく、2018年最後のWEC戦として11月18日(日)に決勝レースが行われる次戦上海6時間レースでも今回の富士と同様の好結果を目指します。
村田 久武 TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表
“地元”富士スピードウェイでファンの皆様に最高のレースをご覧いただくことが出来、そして素晴らしい結果を挙げることが出来、本当に嬉しく思っています。この週末を通し、多くの暖かいご応援を頂きましたので、見応えのあるレースをお楽しみ頂きたいと願っていました。“地元”富士でのレースは、我々にとって、とても重要で、目指す目標は、ファンの皆様や関係者の方々の前でワン・ツー・フィニッシュを果たすことでした。めまぐるしく変化する天候や路面状況に苦戦しながらもチーム全員の頑張りによって目的を果たすことが出来ました。今日のチームの働きをとても心強く思っています。
小林 可夢偉(7号車)
母国でのレースで、2度目の優勝を果たせて最高の気分です。週末を通して本当に頑張ってくれたスタッフのおかげです。残念な結果となった昨日の予選失格から、全力で追い上げての勝利です。我々7号車がずっと待ち望んできた、表彰台の頂点に再び立つことが出来ました。これが残りのシーズンに向けての転換点になることを祈りますが、今はただ、ただ今日の勝利を喜びたいです。
マイク・コンウェイ(7号車)
この結果は本当に嬉しいですし、トヨタのホームコースでワン・ツー・フィニッシュを果たせたことも素晴らしい気分です。簡単なレースではありませんでした。我々は8番手からのスタートを強いられましたが、いつもと同様TS050 HYBRIDの素晴らしいパフォーマンスと、可夢偉、ホセと全力を尽くし最高の結果を得ることが出来ました。今日のような着実で安定したレース運びこそ我々が目指していたものです。この2年間、勝てそうで勝てなかっただけに、2年ぶりのホームコースでの勝利は格別です。
ホセ・マリア・ロペス(7号車)
自身のミスから失った失意の予選の後だけに、トヨタと共に挙げた自身のWEC初勝利は、最高の気分です。この勝利はマイクと可夢偉、チームスタッフ、そしてトヨタの東富士研究所の関係者やTMGのみんなのチームワークによるものです。チームにとってとても重要なこの一戦で勝つことが出来、この喜びは言葉には表せません。
中嶋 一貴(8号車)
富士スピードウェイでワン・ツー・フィニッシュを飾れたというのは最高の結果で、心に残るレースになりました。ドライコンディションでは7号車のペースが良かったので、我々8号車にとっては難しいレースになったのと、セーフティカーの導入タイミングが不運でした。しかし、それもレースですし、気にしていません。今日は2位に終わりましたが、チームが選手権を戦う上で良いレースが出来たと思います。
セバスチャン・ブエミ(8号車)
7号車のクルーに祝福を送ります。充分に勝利に値する素晴らしい戦いぶりでした。我々の8号車も頑張りましたが、7号車はレースを通して僅かに我々よりも上回っていました。ホームでの完勝は、チームにとっても素晴らしいレースでしたし、ワン・ツー・フィニッシュの一翼を担えたことを喜んでいます。ファンの皆様も楽しんでくれていれば幸いです。
フェルナンド・アロンソ(8号車)
良いレースでした。我々8号車はセーフティカー導入のタイミングが悪く、レース序盤に築いた1分20秒のアドバンテージを失ってしまいました。でもこれもレースです。今日の我々には7号車とバトルするのに十分な速さがなかったということだと思います。彼らを祝福します。彼らは週末を通して速かったですし、勝者に値します。チャンピオンシップを争う上では、ドライバー、マニュファクチャラ―いずれのチャンピオンシップもリードを広げることができましたし、全体的に見ればパーフェクトな週末だったと思います。
豊田 章男 トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長
FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レースをワン・ツー・フィニッシュでゴールすることができました。
応援いただいた皆さま、ありがとうございました。
ル・マン24時間の凱旋レース…、失格の悔しさを晴らすレース…、そして、多くの仲間が見守る地元でのレース…、そんな富士の6時間には沢山のファンの方々や我々の活動を支えるパートナーの皆さまが 応援に来てくださいます。
そうした皆さまへの感謝の気持ちを伝えるためになんとしても地元富士には行きたいと考えていましたが残念ながら叶いませんでした。
TOYOTA GAZOO Racingとして感謝の気持ちを皆さまに示すのは素晴らしいレースをすることが一番です。そして、なにより今回はル・マンの時のようなワン・ツー・フィニッシュの感動をホームコースで見ていただきたいと思っていました。
今回、そのために私ができたことは、レース前のドライバー達に「富士の道を思いっきり駆け抜けてもらいたい」、「最後まで楽しんでバトルをしてほしい」とメッセージを送ることでした。
決勝前、ドライバー達からも「思いっきりレースをしてきます!」と返信をもらい、彼らは、本当に、そんな6時間にしてくれました。応援くださった方々にもTOYOTA GAZOO Racingの想いが伝わったレースだったと思います。ドライバーのみんな、今回も「思いっきり走ってくれて、ありがとう。」
現地に行くことはできませんでしたが、チームのみんなの想いは画面で見るクルマからも十分に伝わり、離れていても心ひとつに戦うことができました。
チームのみんな、ワン・ツー・フィニッシュをありがとう。7号車のみんな、待望の優勝おめでとう。そしてファンの皆さまいつもご声援を本当にありがとうございます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/24917359.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
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TS050 HYBRID 7号車(小林 可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
決勝 : 1位、230周、ピットストップ8回、スターティンググリッド : 8番手、最速ラップ(1分25秒603)
TS050 HYBRID 8号車(中嶋 一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)
決勝 : 2位(トップと11秒440差)、230周、ピットストップ8回、スターティンググリッド : 1番手、最速ラップ(1分26秒043)
予選で速さを見せながらも無念の失格により8番手からの追い上げを強いられた小林 可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が今季初勝利。中嶋 一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソの8号車はレースを通して僅差の戦いを続け、11秒差の2位でチェッカーを受けました。
この結果、トヨタは母国富士で開催された7回のWEC戦のうち、6戦を制覇。小林とコンウェイにとっては、彼らにとってのWEC初勝利となった2016年の富士戦以来、昨年からチームに加わったロペスにとっては、記念すべきWECでの初勝利となりました。
この勝利により、TOYOTA GAZOO Racingは首位につけるWECのチーム選手権で2位のレベリオンとの差を14ポイントへと拡げることとなりました。また、ドライバーズ選手権でも首位の中嶋、ブエミ、アロンソの3名がライバルとの差を拡大。今大会勝利した7号車の小林、コンウェイ、ロペスは8号車クルーに13ポイント差のランキング2位に浮上しました。
前夜から降りだした雨は午前中に渡って降り続け、午前11時の決勝レーススタート時になっても水煙が上がるほどのウェットコンディション。このため、1周のセーフティカー先導ラップの後に本戦が開始されました。2台のTS050 HYBRIDはフロントに電動モーターを搭載する四輪駆動の特性も活かして、スタートダッシュを決めた8番手スタートの7号車小林は、僅か2周でトップを走るチームメイトに続く2位へと浮上して見せました。
7号車は早めのタイヤ交換で一旦ポジションを落とし、差が広がったものの、30分過ぎに他カテゴリー車両のクラッシュにより導入されたセーフティカーにより、幸運にも上位勢とのマージンを詰めることが出来ました。レースが始まると共に雨は上がり、30分ほどのセーフティカーランの間に路面はどんどん乾き出しました。レースが再開されると、各車は次々とドライタイヤへと交換。タイヤ交換後、7号車の小林は、8号車中嶋の前に出ることになり、2台は僅差のまま、3位以下のライバルとの差を拡げていきました。
スタートから1時間半が過ぎ、8号車は3回目のピットで、中嶋からブエミへとドライバーチェンジ。10秒ほどあった首位7号車との差は1秒を切るまでに縮まりましたが、小林は首位を死守。2時間半にわたる力走を終えてコンウェイへと交代しました。
その後、2台のTS050 HYBRIDはピットインのタイミングの違いにより、その差を広げたり詰めたりしながらハイペースで周回を重ねました。残り2時間ほどの時点でコース上に車両がストップしたことによって出されたフルコースイエローのタイミングで2台はピットイン。2位アロンソが猛追もコンウェイとロペスが20秒の差をしっかり守りきる力走を見せました。
残り1時間20分ほどで8号車は中嶋へ、残り30分ほどで7号車も小林へとドライバーチェンジ。2台は20秒ほどの差を保ったままレースを支配し、午後5時、7号車がトップ、8号車が2位でチェッカーフラッグを受け、チームにとって完璧なワン・ツー・フィニッシュを成し遂げました。
チームはこの勢いを止めることなく、2018年最後のWEC戦として11月18日(日)に決勝レースが行われる次戦上海6時間レースでも今回の富士と同様の好結果を目指します。
村田 久武 TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表
“地元”富士スピードウェイでファンの皆様に最高のレースをご覧いただくことが出来、そして素晴らしい結果を挙げることが出来、本当に嬉しく思っています。この週末を通し、多くの暖かいご応援を頂きましたので、見応えのあるレースをお楽しみ頂きたいと願っていました。“地元”富士でのレースは、我々にとって、とても重要で、目指す目標は、ファンの皆様や関係者の方々の前でワン・ツー・フィニッシュを果たすことでした。めまぐるしく変化する天候や路面状況に苦戦しながらもチーム全員の頑張りによって目的を果たすことが出来ました。今日のチームの働きをとても心強く思っています。
小林 可夢偉(7号車)
母国でのレースで、2度目の優勝を果たせて最高の気分です。週末を通して本当に頑張ってくれたスタッフのおかげです。残念な結果となった昨日の予選失格から、全力で追い上げての勝利です。我々7号車がずっと待ち望んできた、表彰台の頂点に再び立つことが出来ました。これが残りのシーズンに向けての転換点になることを祈りますが、今はただ、ただ今日の勝利を喜びたいです。
マイク・コンウェイ(7号車)
この結果は本当に嬉しいですし、トヨタのホームコースでワン・ツー・フィニッシュを果たせたことも素晴らしい気分です。簡単なレースではありませんでした。我々は8番手からのスタートを強いられましたが、いつもと同様TS050 HYBRIDの素晴らしいパフォーマンスと、可夢偉、ホセと全力を尽くし最高の結果を得ることが出来ました。今日のような着実で安定したレース運びこそ我々が目指していたものです。この2年間、勝てそうで勝てなかっただけに、2年ぶりのホームコースでの勝利は格別です。
ホセ・マリア・ロペス(7号車)
自身のミスから失った失意の予選の後だけに、トヨタと共に挙げた自身のWEC初勝利は、最高の気分です。この勝利はマイクと可夢偉、チームスタッフ、そしてトヨタの東富士研究所の関係者やTMGのみんなのチームワークによるものです。チームにとってとても重要なこの一戦で勝つことが出来、この喜びは言葉には表せません。
中嶋 一貴(8号車)
富士スピードウェイでワン・ツー・フィニッシュを飾れたというのは最高の結果で、心に残るレースになりました。ドライコンディションでは7号車のペースが良かったので、我々8号車にとっては難しいレースになったのと、セーフティカーの導入タイミングが不運でした。しかし、それもレースですし、気にしていません。今日は2位に終わりましたが、チームが選手権を戦う上で良いレースが出来たと思います。
セバスチャン・ブエミ(8号車)
7号車のクルーに祝福を送ります。充分に勝利に値する素晴らしい戦いぶりでした。我々の8号車も頑張りましたが、7号車はレースを通して僅かに我々よりも上回っていました。ホームでの完勝は、チームにとっても素晴らしいレースでしたし、ワン・ツー・フィニッシュの一翼を担えたことを喜んでいます。ファンの皆様も楽しんでくれていれば幸いです。
フェルナンド・アロンソ(8号車)
良いレースでした。我々8号車はセーフティカー導入のタイミングが悪く、レース序盤に築いた1分20秒のアドバンテージを失ってしまいました。でもこれもレースです。今日の我々には7号車とバトルするのに十分な速さがなかったということだと思います。彼らを祝福します。彼らは週末を通して速かったですし、勝者に値します。チャンピオンシップを争う上では、ドライバー、マニュファクチャラ―いずれのチャンピオンシップもリードを広げることができましたし、全体的に見ればパーフェクトな週末だったと思います。
豊田 章男 トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長
FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レースをワン・ツー・フィニッシュでゴールすることができました。
応援いただいた皆さま、ありがとうございました。
ル・マン24時間の凱旋レース…、失格の悔しさを晴らすレース…、そして、多くの仲間が見守る地元でのレース…、そんな富士の6時間には沢山のファンの方々や我々の活動を支えるパートナーの皆さまが 応援に来てくださいます。
そうした皆さまへの感謝の気持ちを伝えるためになんとしても地元富士には行きたいと考えていましたが残念ながら叶いませんでした。
TOYOTA GAZOO Racingとして感謝の気持ちを皆さまに示すのは素晴らしいレースをすることが一番です。そして、なにより今回はル・マンの時のようなワン・ツー・フィニッシュの感動をホームコースで見ていただきたいと思っていました。
今回、そのために私ができたことは、レース前のドライバー達に「富士の道を思いっきり駆け抜けてもらいたい」、「最後まで楽しんでバトルをしてほしい」とメッセージを送ることでした。
決勝前、ドライバー達からも「思いっきりレースをしてきます!」と返信をもらい、彼らは、本当に、そんな6時間にしてくれました。応援くださった方々にもTOYOTA GAZOO Racingの想いが伝わったレースだったと思います。ドライバーのみんな、今回も「思いっきり走ってくれて、ありがとう。」
現地に行くことはできませんでしたが、チームのみんなの想いは画面で見るクルマからも十分に伝わり、離れていても心ひとつに戦うことができました。
チームのみんな、ワン・ツー・フィニッシュをありがとう。7号車のみんな、待望の優勝おめでとう。そしてファンの皆さまいつもご声援を本当にありがとうございます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/24917359.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
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