三菱自動車、2018年度第3四半期決算を発表
[19/02/01]
TOKYO, Feb 1, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は本日、2018年度第3四半期(2018年4月1日〜12月31日)決算を発表しました。
1.2018年度第3四半期業績概要
2018年度第3四半期累計の売上高は前年同期比18.2%増加の1兆7,941億円となり、営業利益は前年同期の646億円から850億円に増加し、営業利益率は4.7%となりました。当期純利益は、692億円となりました。
2.グローバル販売状況
2018年度第3四半期累計のグローバル販売台数は894千台となり、前年同期から15%増加しました。
アセアン地域では、好評な次世代クロスオーバーMPV『エクスパンダー』を中心に販売を伸ばし、前年同期比27%増の235千台となりました。
欧州地域では、西欧他地域で『エクリプス クロス』や『アウトランダーPHEV』が、ロシア他地域で現地生産の『アウトランダー』が好調を維持しており、前年同期比29%増の168千台となりました。
また、主力地域であるオセアニア、注力地域である北米・中国他なども含め、全地域で販売台数が前年同期を超え、期初公表の通期見通しに対して概ね計画通りで進捗しています。
3.2018年度 連結業績見通し
2018年度通期業績予想は以下の通りで、当社が5月に東京証券取引所に公表した内容と変更ありません。
益子修 会長CEOは、「第3四半期までは、相次いだ日本各地での自然災害に加え、新興国や資源国の通貨安影響もありましたが、全体としては、販売台数、売上、営業利益、いずれも前年を上回り、計画に近い線を確保することができました。足許、米国や中国など大きな市場での需要減速だけでなく、引き続き不安定な為替にも身構えねばならない状況に直面しています。最後まで気を緩めることなく地道なコスト削減に努め、まず今年度の業績目標を確実に達成することに集中します。このような厳しい事業環境を一過性のものと楽観せず、アライアンスも活用しながら、持続可能な形で収益力を着実に上げていくための戦略、当社の規模に合った『三菱自動車のあるべき姿』を、原点に立ち返って再定義していきたいと考えています」としています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5276.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
Copyright 2019 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
1.2018年度第3四半期業績概要
2018年度第3四半期累計の売上高は前年同期比18.2%増加の1兆7,941億円となり、営業利益は前年同期の646億円から850億円に増加し、営業利益率は4.7%となりました。当期純利益は、692億円となりました。
2.グローバル販売状況
2018年度第3四半期累計のグローバル販売台数は894千台となり、前年同期から15%増加しました。
アセアン地域では、好評な次世代クロスオーバーMPV『エクスパンダー』を中心に販売を伸ばし、前年同期比27%増の235千台となりました。
欧州地域では、西欧他地域で『エクリプス クロス』や『アウトランダーPHEV』が、ロシア他地域で現地生産の『アウトランダー』が好調を維持しており、前年同期比29%増の168千台となりました。
また、主力地域であるオセアニア、注力地域である北米・中国他なども含め、全地域で販売台数が前年同期を超え、期初公表の通期見通しに対して概ね計画通りで進捗しています。
3.2018年度 連結業績見通し
2018年度通期業績予想は以下の通りで、当社が5月に東京証券取引所に公表した内容と変更ありません。
益子修 会長CEOは、「第3四半期までは、相次いだ日本各地での自然災害に加え、新興国や資源国の通貨安影響もありましたが、全体としては、販売台数、売上、営業利益、いずれも前年を上回り、計画に近い線を確保することができました。足許、米国や中国など大きな市場での需要減速だけでなく、引き続き不安定な為替にも身構えねばならない状況に直面しています。最後まで気を緩めることなく地道なコスト削減に努め、まず今年度の業績目標を確実に達成することに集中します。このような厳しい事業環境を一過性のものと楽観せず、アライアンスも活用しながら、持続可能な形で収益力を着実に上げていくための戦略、当社の規模に合った『三菱自動車のあるべき姿』を、原点に立ち返って再定義していきたいと考えています」としています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5276.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
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