三菱自動車が校舎建設を支援したフィリピンの小学校で開校式を開催
[19/03/29]
TOKYO, Mar 29, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱自動車が新校舎建設を支援した(以下、本支援)フィリピン共和国サマール州サンタ・リタ市のカマイシ小学校(*1)で、新校舎の開校を祝う式典が新学期の開講に合わせて3月26日に開催されました。
本支援は社員有志の募金及び会社からの寄付300万円を、カマイシ小学校の新校舎を建設する事業(以下、本事業)に支援する形で実施しました(*2)。なお、本事業は国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンと現地の関連組織ワールド・ビジョン・ディベロップメント・ファウンデーションが連携し、地域社会と協力して実行しました。
式典には、同国教育省学校部門監督マリザ メーガン氏、カマイシ小学校の校長チェリル オセニア氏などの関係者の他、ミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(以下、MMPC)の丸山副社長が出席しました。
カマイシ小学校のチェリル オセニア校長は「3年前から教室が足りず、台風の被害もあって新しい校舎の建設をずっと待っていました。三菱自動車とワールド・ビジョンによる校舎の建設を大変嬉しく思います。子どもたちの教育に大きな意味を持つ支援を本当にありがとうございます」と話しました。
MMPCの丸山副社長は「新校舎の建設おめでとうございます。カマイシ小学校の子供たちが快適な環境で学べるようになり、この地域をさらに発展させていくことを願っております。三菱自動車はフィリピンの皆様に支えられ事業を続けてまいりました。経済への貢献だけでなく、今後も地域に求められる社会貢献活動に取り組んでいきます」と述べました。
三菱自動車では、2018年にCSR重要課題(マテリアリティ)を特定し、その一つに「事業を通じた地域経済への貢献」を掲げています。生産拠点を持つタイ、フィリピン、インドネシアなどアセアン地域は重要地域の一つであり、従来それぞれ国のお客様に求められる製品づくり、雇用、人材育成、投資、現地生産、輸出など事業を通じた地域への貢献とともに、地域に求められる社会貢献活動に取組んでまいりました。今後も社会課題の解決に貢献すべく、アセアン地域での活動を拡充してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5301.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
Copyright 2019 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
本支援は社員有志の募金及び会社からの寄付300万円を、カマイシ小学校の新校舎を建設する事業(以下、本事業)に支援する形で実施しました(*2)。なお、本事業は国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンと現地の関連組織ワールド・ビジョン・ディベロップメント・ファウンデーションが連携し、地域社会と協力して実行しました。
式典には、同国教育省学校部門監督マリザ メーガン氏、カマイシ小学校の校長チェリル オセニア氏などの関係者の他、ミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(以下、MMPC)の丸山副社長が出席しました。
カマイシ小学校のチェリル オセニア校長は「3年前から教室が足りず、台風の被害もあって新しい校舎の建設をずっと待っていました。三菱自動車とワールド・ビジョンによる校舎の建設を大変嬉しく思います。子どもたちの教育に大きな意味を持つ支援を本当にありがとうございます」と話しました。
MMPCの丸山副社長は「新校舎の建設おめでとうございます。カマイシ小学校の子供たちが快適な環境で学べるようになり、この地域をさらに発展させていくことを願っております。三菱自動車はフィリピンの皆様に支えられ事業を続けてまいりました。経済への貢献だけでなく、今後も地域に求められる社会貢献活動に取り組んでいきます」と述べました。
三菱自動車では、2018年にCSR重要課題(マテリアリティ)を特定し、その一つに「事業を通じた地域経済への貢献」を掲げています。生産拠点を持つタイ、フィリピン、インドネシアなどアセアン地域は重要地域の一つであり、従来それぞれ国のお客様に求められる製品づくり、雇用、人材育成、投資、現地生産、輸出など事業を通じた地域への貢献とともに、地域に求められる社会貢献活動に取組んでまいりました。今後も社会課題の解決に貢献すべく、アセアン地域での活動を拡充してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
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概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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