日立グループ世界最大規模のイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2019 TOKYO」を開催
[19/09/10]
TOKYO, Sep 10, 2019 - (JCN Newswire) - 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、さまざまな社会課題の解決や、人々のQuality of Life(QoL)向上、お客さまの価値向上をめざし、お客さまやパートナーとの協創に向けたきっかけ作りの場として、10月17日(木)、18日(金)の両日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて、日立グループにおける世界最大規模のイベントである「Hitachi Social Innovation Forum 2019 TOKYO」を開催します。
日立は、2021中期経営計画において、「Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD」をキーメッセージとし、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上を通じた持続可能な社会の実現や、人々のQoL向上など、「世界中の人々が望む良いこと(=GOOD)」に、お客さまやパートナーとともに全力を注いでいます。
通算で21回目の開催となる本イベントでは、1万人規模の来場者数を見込んでおり、講演、対談、ビジネスセッション、セミナー、展示などの多彩なプログラムを通じて、日立ならではの強みであるOT(Operational Technology)、IT(Information Technology)、プロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業の成果や、Lumadaなどのデジタル技術を活用したソリューション、今後の展望などを幅広く紹介します。
基調講演では、執行役社長兼CEOの東原敏昭が、「Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD」と題して、日立が考えるより良い社会とはどのような社会なのか、そして、社会イノベーション事業を通じて、どのようにそれを実現していくのかについてお話しします。
特別講演では、イノベーション研究の権威である米・ニューヨーク大学教授のメリッサ・シリング氏が、「偉大なイノベーターたちの物語 〜画期的なイノベーションの起こし方〜」と題して、イノベーションの創出について、事例を交えながら詳説します。
特別対談の一つでは、「サービス・マネジメント」という産業の垣根を越えた新しい価値づくりの視点・学問領域の第一人者である一橋大学准教授の藤川佳則氏と、AIを用いて、超高齢化などの社会課題の解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ代表取締役社長の石山洸氏が、「サービスイノベーションの力〜デジタル・AIの進化がもたらす新たな価値〜」と題し、複合的な社会課題の解決に向け、デジタル技術やAIを活用した「サービスイノベーション」の力について考察します。
また、もう一つの特別対談では、元総務大臣補佐官としてSociety 5.0の戦略策定と地方の活性化に携わった株式会社New Stories代表の太田直樹氏と、奈良県生駒市でITを活用した地域課題の解決に取り組むCODE for IKOMA代表の佐藤拓也氏が、「人間中心の地域社会をデザインする〜ビジョン・シビックテック・協創が導く未来〜」と題し、人々のQoL向上をめざし、市民との協創で課題解決を図る取り組み「シビックテック」の世界的潮流とイノベーションの実例について議論します。
講演・ビジネスセッションでは、日立が注力するモビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野に関するテーマなどについて講演します。グローバルに活躍するさまざまな分野の第一人者、有識者、経営者、日立の経営幹部が、「デジタルで価値を創出する社会イノベーション」、「鉄道イノベーションが拓く未来のモビリティ」、「日本を元気にする地域エネルギー」、「IoTが拓くビジネスと社会」、「デジタルが拓くこれからのまちづくり」、「社会と暮らしの変化をリードする産業イノベーション」、「グローバル・ビジネス協創へ向けた取り組みと展望」、「SDGs達成に貢献していくオープンイノベーション」について、社会イノベーションが実現する今後の豊かな社会を示していきます。
展示会場では、社会イノベーション事業の最新事例や取り組みについて、幅広く紹介します。お客さまとの協創を通じたビジネスの革新や新たな可能性について、「MOBILITY」、「LIFE」、「INDUSTRY」、「ENERGY」、「DIGITAL INNOVATION」、「SECURITY」、「WORKSTYLE INNOVATION」のゾーンを設け、お客さまの興味を喚起し、体験型・立体型を含む約200点の展示を通じて、対話を活性化します。また、お客さまの経営課題を解決するソリューションや、それらの事例を紹介する60を超えるセミナーにおいて、社会イノベーション事業を分かりやすく訴求していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/09/0910.html
日立製作所について
日立は、OT(Operational Technology)、IT(Information Technology)およびプロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業に注力しています。2018年度の連結売上収益は9兆4,806億円、2019年3月末時点の連結従業員数は約296,000人でした。日立は、モビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野でLumadaを活用したデジタルソリューションを提供することにより、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献します。詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
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日立は、2021中期経営計画において、「Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD」をキーメッセージとし、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上を通じた持続可能な社会の実現や、人々のQoL向上など、「世界中の人々が望む良いこと(=GOOD)」に、お客さまやパートナーとともに全力を注いでいます。
通算で21回目の開催となる本イベントでは、1万人規模の来場者数を見込んでおり、講演、対談、ビジネスセッション、セミナー、展示などの多彩なプログラムを通じて、日立ならではの強みであるOT(Operational Technology)、IT(Information Technology)、プロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業の成果や、Lumadaなどのデジタル技術を活用したソリューション、今後の展望などを幅広く紹介します。
基調講演では、執行役社長兼CEOの東原敏昭が、「Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD」と題して、日立が考えるより良い社会とはどのような社会なのか、そして、社会イノベーション事業を通じて、どのようにそれを実現していくのかについてお話しします。
特別講演では、イノベーション研究の権威である米・ニューヨーク大学教授のメリッサ・シリング氏が、「偉大なイノベーターたちの物語 〜画期的なイノベーションの起こし方〜」と題して、イノベーションの創出について、事例を交えながら詳説します。
特別対談の一つでは、「サービス・マネジメント」という産業の垣根を越えた新しい価値づくりの視点・学問領域の第一人者である一橋大学准教授の藤川佳則氏と、AIを用いて、超高齢化などの社会課題の解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ代表取締役社長の石山洸氏が、「サービスイノベーションの力〜デジタル・AIの進化がもたらす新たな価値〜」と題し、複合的な社会課題の解決に向け、デジタル技術やAIを活用した「サービスイノベーション」の力について考察します。
また、もう一つの特別対談では、元総務大臣補佐官としてSociety 5.0の戦略策定と地方の活性化に携わった株式会社New Stories代表の太田直樹氏と、奈良県生駒市でITを活用した地域課題の解決に取り組むCODE for IKOMA代表の佐藤拓也氏が、「人間中心の地域社会をデザインする〜ビジョン・シビックテック・協創が導く未来〜」と題し、人々のQoL向上をめざし、市民との協創で課題解決を図る取り組み「シビックテック」の世界的潮流とイノベーションの実例について議論します。
講演・ビジネスセッションでは、日立が注力するモビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野に関するテーマなどについて講演します。グローバルに活躍するさまざまな分野の第一人者、有識者、経営者、日立の経営幹部が、「デジタルで価値を創出する社会イノベーション」、「鉄道イノベーションが拓く未来のモビリティ」、「日本を元気にする地域エネルギー」、「IoTが拓くビジネスと社会」、「デジタルが拓くこれからのまちづくり」、「社会と暮らしの変化をリードする産業イノベーション」、「グローバル・ビジネス協創へ向けた取り組みと展望」、「SDGs達成に貢献していくオープンイノベーション」について、社会イノベーションが実現する今後の豊かな社会を示していきます。
展示会場では、社会イノベーション事業の最新事例や取り組みについて、幅広く紹介します。お客さまとの協創を通じたビジネスの革新や新たな可能性について、「MOBILITY」、「LIFE」、「INDUSTRY」、「ENERGY」、「DIGITAL INNOVATION」、「SECURITY」、「WORKSTYLE INNOVATION」のゾーンを設け、お客さまの興味を喚起し、体験型・立体型を含む約200点の展示を通じて、対話を活性化します。また、お客さまの経営課題を解決するソリューションや、それらの事例を紹介する60を超えるセミナーにおいて、社会イノベーション事業を分かりやすく訴求していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/09/0910.html
日立製作所について
日立は、OT(Operational Technology)、IT(Information Technology)およびプロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業に注力しています。2018年度の連結売上収益は9兆4,806億円、2019年3月末時点の連結従業員数は約296,000人でした。日立は、モビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野でLumadaを活用したデジタルソリューションを提供することにより、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献します。詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
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