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三菱自、オールラウンドミニバン『デリカD:5』と、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞

TOKYO, Oct 2, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)の、オールラウンドミニバン『デリカD:5』と、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞*1」を受賞しました。

『デリカD:5』は、三菱自動車のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」と機能的かつ特徴的なフロントランプを採用し、プレステージ性を高め、アクティブで洗練されたデザインを特徴としています。『eKクロス』においても「ダイナミックシールド」を採用し、アクティブかつ機能的なデザインとし、存在感のあるSUVテイストを特徴としています。『eKワゴン』は軽ハイトワゴンのスタンダードモデルとして、張りのある曲面で全体を構成し、活き活きとした躍動感に加え、可愛らしく上質なデザインとしました。

今回の受賞に際し『デリカD:5』は、「基本設計は先代モデルを踏襲するものの、それを感じさせない内外装デザインの進化を達成したことを評価したい。時代分の安全性の強化とともに、ブランドとしての統一感を醸成するフロントマスクのデザインも採用しており、オーナーの満足度を高めるモデルチェンジを実現している。押し出しの強いフロントマスクに目が行きがちだが、先代から継承するスタンスの良さが、そのインパクトをしっかりと支えており、優れた基本設計であったことをうかがわせる。」と審査委員に高く評価されました。

また『eKクロス』『eKワゴン』は、「この2つのモデルは、内外装の一部変更という限定的条件のもとで最大限の差異を感じさせるアピアランス(見栄え)を達成している。顧客の多様化と自動車への興味が薄れている時代に於いて、開発投資を抑えつつデザインの力でバラエティーの提供に挑戦している点を評価した。特に『eKクロス』は、フロントフェイスの過多気味なデザイン要素をコンパクトなパッケージの中に巧くレイアウトしている。日本特有の軽自動車カテゴリーに新しいデザインの風を興しているといえよう。」と高く評価されました。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5369.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp



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