日立産機システム、新型空気圧縮機「Gシリーズ」を販売開始
[19/11/21]
TOKYO, Nov 21, 2019 - (JCN Newswire) - 株式会社日立産機システム(取締役社長:荒谷 豊)は、業界最高レベルの吐出し空気量と耐環境性を向上した新型空気圧縮機「Gシリーズ」(給油式22kW/37kW)を2019年12月から販売開始します。
空気圧縮機は、工場の製造装置などへの圧縮空気供給源として多くの工場で使用されており、様々な設置場所の環境において安定した圧縮空気を効率良く供給することが求められています。また、近年は、ラインの増設・変更に伴うフレキシブルな対応や、IoTによる稼働状況の見える化を行い、保守・管理の効率化、および生産性向上につなげるニーズが高まっています。
「Gシリーズ」は、新開発のエアエンド*1を搭載し日立独自の衝突給油方式*2(特許出願中)により吐出し空気量を従来機比*3最大約9%向上し業界最高レベルとしながら、エネルギー効率を従来機比*3最大約6%改善することで、省エネルギー性能も向上しました。
夏場などの温度が高い場所での運転が必要な場合、ヒートセーフティーモード機能*4により自動的に空気量を低減し、周囲温度が50度まで運転を継続しラインの停止を防ぎます。さらに、24時間リアルタイムに状態監視が可能なクラウド監視「FitLiveサービス*5」に対応しています。稼働状態を検出するセンサーを増やすことで、吸い込みフィルターの目詰まり判定機能などの監視機能を大幅に拡張し、パソコンやスマートフォンなどを通じて、クラウドに蓄積されたデータから、故障の未然防止や故障原因の早期発見が可能となり、安定した保守・管理に貢献します。
また、工場のライン増設時など「Gシリーズ」を複数台使用する場合は専用の台数制御盤を使用することなく、シリアル通信による接続で最大6台まで台数制御が可能となり、フレキシブルな対応を実現しました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/11/1120.html
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
Copyright 2019 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
空気圧縮機は、工場の製造装置などへの圧縮空気供給源として多くの工場で使用されており、様々な設置場所の環境において安定した圧縮空気を効率良く供給することが求められています。また、近年は、ラインの増設・変更に伴うフレキシブルな対応や、IoTによる稼働状況の見える化を行い、保守・管理の効率化、および生産性向上につなげるニーズが高まっています。
「Gシリーズ」は、新開発のエアエンド*1を搭載し日立独自の衝突給油方式*2(特許出願中)により吐出し空気量を従来機比*3最大約9%向上し業界最高レベルとしながら、エネルギー効率を従来機比*3最大約6%改善することで、省エネルギー性能も向上しました。
夏場などの温度が高い場所での運転が必要な場合、ヒートセーフティーモード機能*4により自動的に空気量を低減し、周囲温度が50度まで運転を継続しラインの停止を防ぎます。さらに、24時間リアルタイムに状態監視が可能なクラウド監視「FitLiveサービス*5」に対応しています。稼働状態を検出するセンサーを増やすことで、吸い込みフィルターの目詰まり判定機能などの監視機能を大幅に拡張し、パソコンやスマートフォンなどを通じて、クラウドに蓄積されたデータから、故障の未然防止や故障原因の早期発見が可能となり、安定した保守・管理に貢献します。
また、工場のライン増設時など「Gシリーズ」を複数台使用する場合は専用の台数制御盤を使用することなく、シリアル通信による接続で最大6台まで台数制御が可能となり、フレキシブルな対応を実現しました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/11/1120.html
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
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