日立、ウェブサイト「Hitachi Origin Story」を開設
[20/07/15]
TOKYO, Jul 15, 2020 - (JCN Newswire) - 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、本日、日立の110年のあゆみを紹介するウェブサイト「Hitachi Origin Story(日立オリジンストーリー)」を開設しました。本サイトでは、1910年の創業以来110年にわたり、創業者である小平浪平の思いである「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」を企業理念として受け継ぎながら、日立が世界中の人々と協創し、それぞれの時代の社会課題を解決するために取り組んできたあゆみをわかりやすく紹介します。
日立は現在、「2021中期経営計画」において、社会イノベーション事業によってお客様の社会価値、環境価値、経済価値を向上させることを目標としています。世界中の従業員ひとりひとりが、この「Hitachi Origin Story」を通じて、過去に学び、未来を考え、社会への貢献を続けていきます。
Hitachi Origin Story
日立は、1910年に茨城県日立市で5馬力誘導電動機(モーター)の製造によって創業して以来、創業110周年にあたる2020年に至るまで、社会課題の解決、即ち社会価値の創出・提供を続けてきました。また、創業者である小平浪平の「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という志は日立の企業理念となり、その実現に向けて先人たちが苦労を積み重ねる中で形づくられた日立創業の精神「和」「誠」「開拓者精神」*1を受け継いできました。
日立では、こうした企業理念、創業の精神などの日立の原点やこれまでのあゆみを、日立グループの従業員だけでなく、お客さまやパートナーなど世界中に広がるステークホルダーの皆さまに紹介するとともに、未来の社会について考える機会を創出する新たな取り組みを推進しています。その一つとして、歴史遺産の展示施設などからなる「日立オリジンパーク(仮称)」の開設(2021年度上半期予定)に向けた準備を進めています*2。
そして、もう一つの取り組みとして、デジタルコンテンツを拡充・強化し、日立のこれまでのあゆみを紹介するウェブサイト「Hitachi Origin Story」を開設しました。日立の110年の歴史の中から選んだ企業理念や創業の精神を体現した出来事を、映像や電子ブック形式の読み物コンテンツ(日本語および英語)で紹介します。また、ソーシャルメディアでの発信も行うことで、さまざまなステークホルダーの皆さまにタイムリーにお届けするとともに、世界中の従業員が企業理念や創業の精神を振り返り、自ら社会価値の提供を考える契機とします。
日立の創立記念日である7月16日を前に、本日、第1弾として、創業者の小平浪平がどのような時代・社会に育ち、どのような志をもって日立を創業しようとしたのかを描いた「創業者・小平浪平の志」、創業から株式会社としての独立までを描いた「日立製作所の誕生」、現代社会で欠かすことのできないコンピューター事業への取り組みを描いた「社会を支えるコンピューター開発」の、3つのコンテンツを公開しました。今後、2021年度にかけて計8つのコンテンツを順次公開していきます。
日立は現在、企業理念や創業の精神を受け継ぎながら、世界中で社会イノベーション事業を通じてお客さまの社会・環境・経済価値を高め、持続可能な社会の実現に貢献することをめざしています。海外事業の拡大によってお客さまやパートナー、従業員などステークホルダーが多様化している中「Hitachi Origin Story」や「日立オリジンパーク」を通じて日立の原点に触れてもらいながら、日立はこれからも、世界中のパートナーの皆さまとともに、社会課題の解決と人々の生活の質の向上に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2020/07/0715.html
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
Copyright 2020 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
日立は現在、「2021中期経営計画」において、社会イノベーション事業によってお客様の社会価値、環境価値、経済価値を向上させることを目標としています。世界中の従業員ひとりひとりが、この「Hitachi Origin Story」を通じて、過去に学び、未来を考え、社会への貢献を続けていきます。
Hitachi Origin Story
日立は、1910年に茨城県日立市で5馬力誘導電動機(モーター)の製造によって創業して以来、創業110周年にあたる2020年に至るまで、社会課題の解決、即ち社会価値の創出・提供を続けてきました。また、創業者である小平浪平の「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という志は日立の企業理念となり、その実現に向けて先人たちが苦労を積み重ねる中で形づくられた日立創業の精神「和」「誠」「開拓者精神」*1を受け継いできました。
日立では、こうした企業理念、創業の精神などの日立の原点やこれまでのあゆみを、日立グループの従業員だけでなく、お客さまやパートナーなど世界中に広がるステークホルダーの皆さまに紹介するとともに、未来の社会について考える機会を創出する新たな取り組みを推進しています。その一つとして、歴史遺産の展示施設などからなる「日立オリジンパーク(仮称)」の開設(2021年度上半期予定)に向けた準備を進めています*2。
そして、もう一つの取り組みとして、デジタルコンテンツを拡充・強化し、日立のこれまでのあゆみを紹介するウェブサイト「Hitachi Origin Story」を開設しました。日立の110年の歴史の中から選んだ企業理念や創業の精神を体現した出来事を、映像や電子ブック形式の読み物コンテンツ(日本語および英語)で紹介します。また、ソーシャルメディアでの発信も行うことで、さまざまなステークホルダーの皆さまにタイムリーにお届けするとともに、世界中の従業員が企業理念や創業の精神を振り返り、自ら社会価値の提供を考える契機とします。
日立の創立記念日である7月16日を前に、本日、第1弾として、創業者の小平浪平がどのような時代・社会に育ち、どのような志をもって日立を創業しようとしたのかを描いた「創業者・小平浪平の志」、創業から株式会社としての独立までを描いた「日立製作所の誕生」、現代社会で欠かすことのできないコンピューター事業への取り組みを描いた「社会を支えるコンピューター開発」の、3つのコンテンツを公開しました。今後、2021年度にかけて計8つのコンテンツを順次公開していきます。
日立は現在、企業理念や創業の精神を受け継ぎながら、世界中で社会イノベーション事業を通じてお客さまの社会・環境・経済価値を高め、持続可能な社会の実現に貢献することをめざしています。海外事業の拡大によってお客さまやパートナー、従業員などステークホルダーが多様化している中「Hitachi Origin Story」や「日立オリジンパーク」を通じて日立の原点に触れてもらいながら、日立はこれからも、世界中のパートナーの皆さまとともに、社会課題の解決と人々の生活の質の向上に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2020/07/0715.html
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
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