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富士通、セグメントの一部変更に関するお知らせ

TOKYO, Jul 29, 2020 - (JCN Newswire) - 当社は、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」ことを、当社グループが果たすべき「パーパス」(注1)として新たに定めるとともに、ますます需要が高まる企業のDX(注2)を牽引し、社会課題の解決に貢献する「DX企業」への変革を目指しています。その実現に向け、当社は本業の「テクノロジーソリューション」に「その他/消去又は全社」を加味した値として、2022年度に売上収益3兆5,000億円、営業利益率10%を達成することを中期経営目標として掲げています。このたび、本目標の達成に向けた進捗をより明確に示すとともに、現状の組織体制と情報を開示するセグメント区分を一致させるマネジメント・アプローチの視点をより厳密に反映させるため、セグメントを一部変更することとしましたのでお知らせします。なお、2020年度第1四半期決算発表(2020年7月30日予定)より、過年度も含めて、新セグメントでセグメント情報を開示します。セグメントの主な変更点1. セグメント区分の見直し(「その他/消去又は全社」の「テクノロジーソリューション」への統合)「その他/消去又は全社」について、全社共通費用を「テクノロジーソリューション共通」、セグメント間売上の消去を「全社消去」として分割するとともに、前者を「テクノロジーソリューション」に統合しました。その結果、今後は「テクノロジーソリューション」、「ユビキタスソリューション」、「デバイスソリューション」という3つのセグメントと、セグメント間売上の消去のみとなる「全社消去」という区分となります。また、「その他/消去又は全社」に集約していた先行投資費用などの全社共通費用を、投資回収責任を明確化することを目的に、「テクノロジーソリューション」の各サブセグメントに含めるよう帰属の変更を行いました。2.「海外リージョン」の新設「テクノロジーソリューション」の「サービス」と「システムプラットフォーム」それぞれに含まれていた海外ビジネスを分離し、新設した「海外リージョン」に集約しました。同時に、国内ビジネスのみとなった「サービス」を「ソリューション・サービス」へと表記変更しました。3. 組織変更などによるセグメント変更組織変更や子会社の管理体制の変更に伴い、セグメントを一部変更しました。詳細は【 新セグメントに属する製品およびサービスの種類 】をご参照ください。本リリースの詳細は下記をご参照ください。https://pr.fujitsu.com/jp/news/2020/07/28.html概要: 富士通株式会社詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。



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