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三菱自、LGBTに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」で最高ランク「ゴールド」を3年連続で獲得

TOKYO, Nov 11, 2020 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄)は、職場におけるLGBTなど性的マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」において、2018年から3年連続で最高ランクの「ゴールド」を獲得しました。

「PRIDE指標」は、企業などの団体においてダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が、職場におけるLGBTに関する取組みにおいて日本初の評価指標として2016年に策定したものです。

当社は、すべての役員・社員が守るべき規範としているグローバル行動規範の「多様性の尊重と機会平等」の中でLGBTの方々の尊重を表明しており、社内の当事者が活躍できる働きやすい環境づくりを目指し、職場環境の改善や社内制度の整備に努めています。

外部講師によるLGBT理解促進セミナーの継続的な開催や、e-learningでの学習に加え、オリジナルの「ALLY*1(アライ)ステッカー」配布により、社内におけるALLY*1の見える化を推進しています。さらに、2019年9月より社員就業規則を一部変更し、同性婚の関係も結婚の定義に含めたことで結婚休暇の取得が可能となりました。こうした取り組みが評価され、「PRIDE指標」において最高ランクのゴールドを獲得いたしました。

当社は、今後もダイバーシティ推進を通して、社員一人ひとりが活躍し輝き続けられる環境づくりに取り組んでまいります。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5485.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp


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