MoonstakeとRockXが戦略的パートナーシップを締結―Polkadot (DOT)エコシステムをサポート
[21/01/19]
SINGAPORE, Jan 19, 2021 - (JCN Newswire) - Moonstake(ムーンステーク)は、Polkadotのエコシステムをサポートするため、シンガポールを拠点とするRockXと戦略的パートナーシップを締結しました。RockXは現在、Polkadotのノードを独自で運営するほか、昨年9月には2,000万ドル(20 million USD)の5年間の投資プログラムを立ち上げるなど、Polkadotのエコシステムの発展に尽力しています。今回のパートナーシップを通じ、MoonstakeとRockXが、ステーキングを通じ、Polkadotのブロックチェーン業界における普及を加速させて参ります。
アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するとし、昨年、ステーキング事業を開始したMoonstakeは、ウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS / Android)を次々に開発し、ステーキング・サービスを提供してきました。同年8月に本格的にサービスを開始すると、わずか2ヶ月でステーキング総額が50億円に到達。これを皮切りに、12月に同100億円、今年1月に200億円と、短期間で急成長を遂げました。
今年1月、Moonstakeはウォレットを通じたPolkadot(DOT)のステーキングを開始しました。DOTは、現在、暗号資産の時価総額で上位5位です。Moonstakeは、DOTのほか、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum 、Qurasと9つのステーキングに対応しています。
RockXは、マイニング、ステーキング、及びDeFiのプロダクトを通じた暗号通貨の複合的なサービスプロバイダーであり、リスク調整をした暗号通貨投資を可能とするデジタル・アセット・プラットフォームです。昨年9月、Polkadotのエコシステム強化を目的とし、2000万ドルの投資プログラムを開始しました。採用されたプロジェクトには、最大50万ドル分のDOTと技術的なサポートが提供されます。
Polkadotは、異なるブロックチェーンを1つの統合ネットワークに接続する次世代のブロックチェーンプロトコルです。Polkadotは、Ethereumの共同創設者で元CTOのGavin Wood博士によって設立された世界的なブロックチェーン財団「Web3 Foundation」の旗艦プロジェクトであり、Wood博士の他、Ethereumの元ヨーロッパ・オペレーションヘッドのAeron Buchanan博士や、Melonportの共同創設者のReto Trinklerなどが主要なメンバーを務めています。
2020年5月にPolkadotのメインネットがローンチされ、以来、2021年1月現在、供給量の63%にあたる60億ドル総額のDOTがステーキングされています。Polkadotのネイティブトークンであり、データと資産の相互運用性のためのクロスチェーンプロトコルであるDOTの価格は、スポット取引量で最大の暗号取引所であるBinanceによる2回の信任投票を経て、2020年12月には40%以上も上昇し、暗号通貨ランキング5位につけています。
Moonstakeの創業者、手塚満氏のコメント:「Polkadotの世界有数のノード運営者であるRockXと提携でき非常に嬉しく思っています。今後、RockXとのパートナーシップにより、ともにアジアのステーキング産業の新しい1ページを刻めること、またPOS移行後、さらに飛躍的に成長するPolkadotエコシステムのサポートができることに自信を持っています。Moonstakeのステークキング・ファミリーに、RockXを歓迎します。」
RockXのCEO兼ファウンダーAlex Lam氏のコメント:「ステーキング分野において、急速に成長する世界的リーダーのMoonstakeと提携できることを嬉しく思います。MoonstakeとRockXは、ブロックチェーンサービスへのユーザーのアクセスを容易にするためにともに前進し、Polkadotエコシステムの成長を推し進めていきます。」
このパートナーシップには、RockXのCEOであるAlex Lam氏をMoonstakeの公式アドバイザーに任命することも含まれています。
Alex Lamのプロフィール
金融工学の博士号を取得し、2013年にビットコインのマイニングマシンメーカーである「RockMiner(ロックマイナー)社」を設立。RockMinerは創業以来、PoWのマイニングとワンストップなマイニング投資サービスに力を入れており、ヨーロッパ、シンガポール、ドバイ、インドなど世界中でサービスを提供しています。Alexは、2019年初旬にシンガポールで設立されたPoSサービスと開発プラットフォーム「RockX」の創設者の一人であり、現在、RockXは、Polkadot、Terra、Solara、IOTXなどのノードを主に運用、Algorand、Oasisなどのアプリケーション開発に参加しています。Alexは、起業家と投資家の二足の草鞋を履きながら、異なる分野の様々なプロジェクトに投資をしています。
Moonstake(ムーンステーク)について
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、今の時点での総ステーキング資産額は210億円に迫っています。 https://moonstake.io/ja/
RockXについて
RockXは、誰でもデジタル資産や暗号通貨という新興の世界的な資産クラスを最高のリスク調整済みリターンのために活用できるようにすることで、成長を続けるデジタル資産経済に参加するための最もスマートなプラットフォームです。RockXは、ユーザーが多様化し、1つのシンプルなインターフェースで異なるデジタル資産に触れることができる、市場で初めての種類のプラットフォームです。 https://www.rockx.com/
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アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するとし、昨年、ステーキング事業を開始したMoonstakeは、ウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS / Android)を次々に開発し、ステーキング・サービスを提供してきました。同年8月に本格的にサービスを開始すると、わずか2ヶ月でステーキング総額が50億円に到達。これを皮切りに、12月に同100億円、今年1月に200億円と、短期間で急成長を遂げました。
今年1月、Moonstakeはウォレットを通じたPolkadot(DOT)のステーキングを開始しました。DOTは、現在、暗号資産の時価総額で上位5位です。Moonstakeは、DOTのほか、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum 、Qurasと9つのステーキングに対応しています。
RockXは、マイニング、ステーキング、及びDeFiのプロダクトを通じた暗号通貨の複合的なサービスプロバイダーであり、リスク調整をした暗号通貨投資を可能とするデジタル・アセット・プラットフォームです。昨年9月、Polkadotのエコシステム強化を目的とし、2000万ドルの投資プログラムを開始しました。採用されたプロジェクトには、最大50万ドル分のDOTと技術的なサポートが提供されます。
Polkadotは、異なるブロックチェーンを1つの統合ネットワークに接続する次世代のブロックチェーンプロトコルです。Polkadotは、Ethereumの共同創設者で元CTOのGavin Wood博士によって設立された世界的なブロックチェーン財団「Web3 Foundation」の旗艦プロジェクトであり、Wood博士の他、Ethereumの元ヨーロッパ・オペレーションヘッドのAeron Buchanan博士や、Melonportの共同創設者のReto Trinklerなどが主要なメンバーを務めています。
2020年5月にPolkadotのメインネットがローンチされ、以来、2021年1月現在、供給量の63%にあたる60億ドル総額のDOTがステーキングされています。Polkadotのネイティブトークンであり、データと資産の相互運用性のためのクロスチェーンプロトコルであるDOTの価格は、スポット取引量で最大の暗号取引所であるBinanceによる2回の信任投票を経て、2020年12月には40%以上も上昇し、暗号通貨ランキング5位につけています。
Moonstakeの創業者、手塚満氏のコメント:「Polkadotの世界有数のノード運営者であるRockXと提携でき非常に嬉しく思っています。今後、RockXとのパートナーシップにより、ともにアジアのステーキング産業の新しい1ページを刻めること、またPOS移行後、さらに飛躍的に成長するPolkadotエコシステムのサポートができることに自信を持っています。Moonstakeのステークキング・ファミリーに、RockXを歓迎します。」
RockXのCEO兼ファウンダーAlex Lam氏のコメント:「ステーキング分野において、急速に成長する世界的リーダーのMoonstakeと提携できることを嬉しく思います。MoonstakeとRockXは、ブロックチェーンサービスへのユーザーのアクセスを容易にするためにともに前進し、Polkadotエコシステムの成長を推し進めていきます。」
このパートナーシップには、RockXのCEOであるAlex Lam氏をMoonstakeの公式アドバイザーに任命することも含まれています。
Alex Lamのプロフィール
金融工学の博士号を取得し、2013年にビットコインのマイニングマシンメーカーである「RockMiner(ロックマイナー)社」を設立。RockMinerは創業以来、PoWのマイニングとワンストップなマイニング投資サービスに力を入れており、ヨーロッパ、シンガポール、ドバイ、インドなど世界中でサービスを提供しています。Alexは、2019年初旬にシンガポールで設立されたPoSサービスと開発プラットフォーム「RockX」の創設者の一人であり、現在、RockXは、Polkadot、Terra、Solara、IOTXなどのノードを主に運用、Algorand、Oasisなどのアプリケーション開発に参加しています。Alexは、起業家と投資家の二足の草鞋を履きながら、異なる分野の様々なプロジェクトに投資をしています。
Moonstake(ムーンステーク)について
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、今の時点での総ステーキング資産額は210億円に迫っています。 https://moonstake.io/ja/
RockXについて
RockXは、誰でもデジタル資産や暗号通貨という新興の世界的な資産クラスを最高のリスク調整済みリターンのために活用できるようにすることで、成長を続けるデジタル資産経済に参加するための最もスマートなプラットフォームです。RockXは、ユーザーが多様化し、1つのシンプルなインターフェースで異なるデジタル資産に触れることができる、市場で初めての種類のプラットフォームです。 https://www.rockx.com/
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