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Moonstake WalletがORBSステーキングを提供開始

SINGAPORE, Apr 20, 2021 - (JCN Newswire) - Moonstake(ムーンステーク)ウェブ版ウォレットで、Orbs(オーブス)ブロックチェーンのネイティブトークンであるORBSのステーキングが正式に利用可能になりました。ORBSはスマートコントラクト、取引手数料、コンセンサスベースのデータ保存など、Orbsブロックチェーン上のすべての主要機能を利用ための手数料の役割を持つネイティブトークンであり、現在CryptoCrunchAppによる注目のトレンド暗号資産トップ10のうち、5位にランクされています。さらに、Moonstakeは正式に、OrbsUniverseのネットワークセキュリティの促進を支援する役割であるガーディアンになりました。



Moonstakeのウォレットユーザーは、ORBSを保持、送信、受信、およびステーキング参加に、ワンクリックでアクセスできるようになり、最高のユーザー体験とともに報酬を受け取れるようになります。Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centralityに続いて、OrbsはMoonstake Walletで11番目に利用可能なステーキングコイン銘柄になりました。

Moonstakeはアジア最大のステーキングネットワーク構築を目標に掲げ、2020年にステーキング事業を開始しました。それ以来、2,000を超える暗号通貨をサポートする最もユーザーフレンドリーなWebウォレットとモバイルウォレット(iOS/Android)を開発してきました。2020年8月に本格的な事業が開始された後、ムーンステークの総ステーキング資産は急速に成長、約900億円にまで達し、世界トップ10のステーキングプロバイダーの1つになりました。

MoonstakeとORBSは、2021年3月に戦略的パートナーシップを締結しました。このパートナーシップを通じて、Moonstakeは、Moonstake WalletへのOrbsの公式トークンであるORBSのステーキングのサポートを積極的に開発し、Orbsブロックチェーンエコシステムへと参加しました。また両者は、銀行および金融業界におけるブロックチェーンおよび分散型台帳テクノロジーの認識や導入を推進することを目的として、コミュニティ構築プログラム、リサーチ、トレーニング、イベント、カンファレンスを主催します。MoonstakeとOrbsは、今後も東南アジアや中東地域の金融機関に対する将来的なコンサルティングサービス提供の可能性について意見交換していく予定です。

MoonstakeWalletにORBSをステーキングする方法

簡単な3ステップでMoonstakeWalletでORBSをステーキングできます。
1. Moonstake Webウォレットを登録します(https://wallet.moonstake.io
2. ウォレット画面からORBSを選択し、「StakeNow」ボタンをクリックします。
3. ステーキング情報を確認し、「ステーキング」ボタンをクリックしてウォレットのパスワードを入力します。

ORBSステーキングの仕組み:
- ORBSトークンを保持していればよく、最低必要額はありません。
- ORBSをロックし、ステークすることに同意します。

ガーディアンの役割とは:
ガーディアンは、Orbs PoSモデルで中心的な役割を果たします。ガーディアンは、ネットワークのセキュリティを強化し、長期的なOrbsビジョンに沿って、このビジョンの実現に積極的に取り組むOrbsUniverse内の主要な参加者となることを期待されています。ガーディアンの主な役割は、Orbsブロックチェーンのプロトコルに正しく従う検証ツール(バリデータ)を確認、監視、評価することで、ネットワークの運用やセキュリティを確保することです。

ORBSステーキングの報酬を取得する方法:
トークン所有者は、アクティブなガーディアンに対してトークンを委任し、ステークした額に比例して報酬が与えられます。年間報酬は、委任者がステークしたトークン総額の最大8%です(報酬の合計に8000万ORBSトークンの上限が適用されます)。

*ORBSトークン所有者は委任者(デリゲーター)の役割として、投票の重み(ステーク)をガーディアンに割り当て、セキュリティを維持し、エコシステムの長期ビジョンを実現・維持する権限を与えることになります。

ORBSステーキング解除の仕組み:
トークン所有者が現在ステークされている資産を送信したい場合は、最初にそれをステーク解除する必要があります。トークンのステークを解除した後、トークンが移動可能になるまでに14日かかるため、トークンをすぐに送信することはできません。トークンを送信できない期間を「ロック期間」と呼びます。
Moonstakeは、Orbsとのより深い協力により、日本、東南アジア、中東の主要地域での市場での存在感を高め、世界中のユーザーコミュニティにステーキングコインの多様なエコシステムをもたらすことを楽しみにしています。

Moonstakeについて

Moonstakeは世界各地域のブロックチェーン市場で高まる需要に答えるステーキングプールプロトコルを開発することを目的に、近年設立されました。Moonstakeはステーキングプールの技術プロトコルを開発し、パートナーや企業にビジネスサービスを提供しています。

Moonstakeは暗号資産保有者にアクティブに活動しやすい環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しています。Moonstakeのパートナーシップ計画の公開は、アジアで急成長しつづける分散型台帳技術(DLT)のエコシステム全体に及ぶ、主要なプラットフォーム提供者と良好な関係を構築していく上での、重要なプロセスです。これまでに発表されたパートナーには、ステーキング促進の提携としてEmurgo(エマーゴ)、Ontology、NEO(ネオ)に加え、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar(バイナリースター)、シンガポール上場企業のOIO Holdings Limited(SGX:OIO)があります。OIO(オー・アイ・オー)はシンガポールの上場企業です。Lisk(リスク)やRAMP DEFI(ランプ・ディファイ)のLawrence Limといった業界で著名なアドバイザーによって、Moonstakeの革新的な活動は支援されています。

2020年8月に本格的にサービス提供を開始し、事業を拡大しており、現在ではステーキングされた総資産額は900億円以上の実績を持っています。 https://www.moonstake.io/

Orbsについて

Orbsは大衆向けのアプリケーションだけではなく、エンタープライズレベルの技術拡張性の両方に対応可能なセキュリティとサポートを提供できるよう設計された、オープンソースで無料のパブリックブロックチェーン・インフラストラクチャです。Orbsブロックチェーンネットワークは日々ますます拡大しています。これは、様々な営利企業によって開発された許可型のアプリケーションを支援することに加え、純粋な分散型アプリのサポートや、分散型金融アプリ(DeFi)を立ち上げる主要なプラットフォームとなることで推進されています。Orbsは2017年に設立され、30人以上の専任チームによってイスラエルのテルアビブ、イギリスのロンドン、シンガポール、韓国のソウルのオフィスにて開発されています。Orbsは2018年のGartnerの「Cool Vendor in Blockchain Technology」に選出されました。 https://www.orbs.com/


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