富士通、新型コロナワクチンの接種について
[21/06/15]
TOKYO, Jun 15, 2021 - (JCN Newswire) - 当社グループは、企業や大学が職場などで新型コロナワクチン(以下、ワクチン)の接種を行う職域接種について、2021年6月21日から開始するとの政府方針に沿い、自治体のワクチン接種を補完する観点から、2021年6月29日以降、当社グループ従業員の在籍1,000人以上、社内医療職による接種が可能なエリアで職域におけるワクチン接種を開始します。最初に川崎工場(神奈川県川崎市中原区)で、1日あたり 1,000人、2021年10月までに計30,000人分(60,000回)の計画で開始し、準備が整い次第、関西システムラボラトリ(大阪府大阪市中央区)にも展開を進めていきます。
あわせて、当社グループ従業員が就業日に職場や自治体でワクチン接種を行う場合、ワクチン休暇として当社独自の積立休暇(時間単位可)の取得を認める就業の特別措置を行います。これにより、多くの従業員がテレワークとフレックスタイム制により勤務していることから、より柔軟なワクチン接種が可能となります。また、ワクチンの副反応により就業が困難な場合や、家族のワクチン接種の付き添いおよび副反応による看護が必要な場合も、積立休暇の取得が可能です。
新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するため、ワクチン接種のスピード化が求められています。当社グループは、従業員のみならず地域の方々の円滑なワクチン接種を支援するため、富士通クリニック(神奈川県川崎市中原区)において、地域住民を対象とした個別接種にも協力しています。
当社グループは、政府が目標とする一日100万回の接種体制に協力することで、関係者の皆様の負担軽減に貢献し、心身共に健康で安心して働ける、暮らせる環境の実現を目指します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2021/06/15.html
概要: 富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
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あわせて、当社グループ従業員が就業日に職場や自治体でワクチン接種を行う場合、ワクチン休暇として当社独自の積立休暇(時間単位可)の取得を認める就業の特別措置を行います。これにより、多くの従業員がテレワークとフレックスタイム制により勤務していることから、より柔軟なワクチン接種が可能となります。また、ワクチンの副反応により就業が困難な場合や、家族のワクチン接種の付き添いおよび副反応による看護が必要な場合も、積立休暇の取得が可能です。
新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するため、ワクチン接種のスピード化が求められています。当社グループは、従業員のみならず地域の方々の円滑なワクチン接種を支援するため、富士通クリニック(神奈川県川崎市中原区)において、地域住民を対象とした個別接種にも協力しています。
当社グループは、政府が目標とする一日100万回の接種体制に協力することで、関係者の皆様の負担軽減に貢献し、心身共に健康で安心して働ける、暮らせる環境の実現を目指します。
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