三菱重工サーマルシステムズの豪州市場向けエアコンが今年も最高評価
[21/09/10]
TOKYO, Sep 10, 2021 - (JCN Newswire) - 三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:楠本 馨、本社:東京都千代田区)は、豪州現地法人のMitsubishi Heavy Industries Air-conditioners Australia, Pty. Ltd.(MHIAA)を通じ、豪州最大の消費者団体であるCHOICE(R)(Australian Consumers Association:豪州消費者協会)から2021年市場向けルームエアコンの最優秀ブランド認定を、豪州などオセアニア地域で消費者動向調査サービスを展開するキャンスター・ブルー社(Canstar Blue、Canstar Blue Pty. Ltd.)から2021年顧客総合満足度1位のブランド認定をそれぞれ獲得しました。CHOICE(R)は4年連続、Canstar Blueは3年連続の最高評価で、今年では豪州の製品レビューサイト「ファインダー(Finder)」、ニュージーランドの老舗製品レビューサイト「consumer.」の最高評価ブランド認定に次ぐ栄誉です。
このうちCHOICE(R)によるブランド認定は、製品またはサービスについて、12カ月間にわたる冷房能力などの実績値調査とアンケートを通じた顧客満足度・信頼度調査を基に評価されるものです。CHOICE(R)によると、2021年は200台を超えるルームエアコンを対象に実績値が調査され、会員1,700人を対象にアンケート調査が実施されました。MHIAAのルームエアコンは顧客満足度が94%、信頼度が90%、総合ベストブランドスコアは昨年度の71%を上回る74%を獲得し、今回評価対象となったエアコンの中で最優秀ブランドとして認定されました。
また、Canstar Blueの「Canstar Blue Most Satisfied Customers Award」におけるエアコンの評価指標は7項目で、全体的満足度(Overall satisfaction)、信頼性(Reliability)、使いやすさ(Ease of use)、接続性(Connectivity)、運転時の騒音(Noise while operating)、値ごろ感(Value for money)および機能と外観(Functionality and features)で構成されています。評価方法は、直近3年以内にエアコンを購入した消費者を対象に、これら7項目に関するアンケートを集計し、5段階評価で決定されるものです。MHIAAが販売するエアコンは、7項目中6項目で五つ星に輝き最高位を獲得。唯一、6項目で五つ星を受けた総合満足度トップのエアコンブランドとなりました。
CHOICE(R)は60年近い歴史を誇り、20万人を超える加入者を有する消費者団体で、その評価基準は豪州の流通市場で強い権威があります。消費者の利益拡大を掲げ、消費者が自信を持って製品やサービスの選択ができるよう十分な情報提供に力を注いでおり、資金援助などを排除した独立性・透明性ある活動を展開しています。一方Canstar Blueは、豪州をはじめオセアニア地域で最も権威ある消費者レビュー・比較サイトとして2010年に発足しました。消費者がより良い経済的意思決定を行えることを願い、150以上の分野にわたる消費財を対象として毎年Canstar Blue Most Satisfied Customers Awardを主催するなど、消費者の生の声を届けています。
今回の快挙を受け、MHIAA社長の伊藤 雄司は次のように述べています。「MHIAAでは信頼のできる高性能な製品を豪州・ニュージーランドの市場に会社として提供できる事を誇りに感じており、今後もお客様の期待を超える製品を提供していけるよう努力していきます。今回の消費者の製品に対するレビューに基づくこの受賞をこの上ない光栄に感じます」。
MHIAAは、2009年に豪州における空調機器の販売サービス拠点として設立。シドニーに本社を構え、豪州各地およびニュージーランドに支店を持ち、市場に密着した販売サービス活動に取り組んでいます。今回の連続受賞は、製品性能に加え、これまでの継続的な努力の成果も反映されたものと受け止めています。
三菱重工サーマルシステムズは、今回の受賞を弾みに、今後も一人ひとりのお客様に寄り添った技術・製品開発に尽力し、特長である冷熱事業領域の広さを生かしたシナジーによる統合技術力で、お客様の多種多様なニーズに応じた最適なサーマルソリューションを提供していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/21091001.html
概要:三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
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このうちCHOICE(R)によるブランド認定は、製品またはサービスについて、12カ月間にわたる冷房能力などの実績値調査とアンケートを通じた顧客満足度・信頼度調査を基に評価されるものです。CHOICE(R)によると、2021年は200台を超えるルームエアコンを対象に実績値が調査され、会員1,700人を対象にアンケート調査が実施されました。MHIAAのルームエアコンは顧客満足度が94%、信頼度が90%、総合ベストブランドスコアは昨年度の71%を上回る74%を獲得し、今回評価対象となったエアコンの中で最優秀ブランドとして認定されました。
また、Canstar Blueの「Canstar Blue Most Satisfied Customers Award」におけるエアコンの評価指標は7項目で、全体的満足度(Overall satisfaction)、信頼性(Reliability)、使いやすさ(Ease of use)、接続性(Connectivity)、運転時の騒音(Noise while operating)、値ごろ感(Value for money)および機能と外観(Functionality and features)で構成されています。評価方法は、直近3年以内にエアコンを購入した消費者を対象に、これら7項目に関するアンケートを集計し、5段階評価で決定されるものです。MHIAAが販売するエアコンは、7項目中6項目で五つ星に輝き最高位を獲得。唯一、6項目で五つ星を受けた総合満足度トップのエアコンブランドとなりました。
CHOICE(R)は60年近い歴史を誇り、20万人を超える加入者を有する消費者団体で、その評価基準は豪州の流通市場で強い権威があります。消費者の利益拡大を掲げ、消費者が自信を持って製品やサービスの選択ができるよう十分な情報提供に力を注いでおり、資金援助などを排除した独立性・透明性ある活動を展開しています。一方Canstar Blueは、豪州をはじめオセアニア地域で最も権威ある消費者レビュー・比較サイトとして2010年に発足しました。消費者がより良い経済的意思決定を行えることを願い、150以上の分野にわたる消費財を対象として毎年Canstar Blue Most Satisfied Customers Awardを主催するなど、消費者の生の声を届けています。
今回の快挙を受け、MHIAA社長の伊藤 雄司は次のように述べています。「MHIAAでは信頼のできる高性能な製品を豪州・ニュージーランドの市場に会社として提供できる事を誇りに感じており、今後もお客様の期待を超える製品を提供していけるよう努力していきます。今回の消費者の製品に対するレビューに基づくこの受賞をこの上ない光栄に感じます」。
MHIAAは、2009年に豪州における空調機器の販売サービス拠点として設立。シドニーに本社を構え、豪州各地およびニュージーランドに支店を持ち、市場に密着した販売サービス活動に取り組んでいます。今回の連続受賞は、製品性能に加え、これまでの継続的な努力の成果も反映されたものと受け止めています。
三菱重工サーマルシステムズは、今回の受賞を弾みに、今後も一人ひとりのお客様に寄り添った技術・製品開発に尽力し、特長である冷熱事業領域の広さを生かしたシナジーによる統合技術力で、お客様の多種多様なニーズに応じた最適なサーマルソリューションを提供していきます。
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概要:三菱重工業株式会社
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