NEC、「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」に選定
[21/11/22]
TOKYO, Nov 22, 2021 - (JCN Newswire) - NECは、世界的に著名なESG投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices World Index」(以下、DJSI World)および「Dow Jones Sustainability Indices Asia Pacific Index」の構成銘柄に2年連続で選定されました。
DJSIは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社のサステナビリティに関する評価指標で、ガバナンス/経済・環境・社会の3つの側面から世界各国の大手企業を評価するものです。なお、DJSI Worldには、各セクターで上位10%に入った企業が選定されます。
昨年に引き続き「情報セキュリティ/サイバーセキュリティ/システムの利用可用性」、「環境報告」および「社会性報告」において、また今回新たに「人材開発」において、セクター内で最上位クラスの評価を得たほか、NECが積極的な取り組みや情報開示を進めている「コーポレートガバナンス」や「マテリアリティ」などにおける評価が主に向上しました。
NECは、「FTSE4Good Index Series」や「MSCI ESG Leaders Indexes」に組み入れられているほか、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用した4つのESG指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」および「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」にも選定当初から継続して組み入れられています。加えて、サプライヤー企業のサステナビリティを評価するEcoVadisからは、業種別評価対象企業の上位1%の「プラチナ」に格付けられています。さらに、機関投資家をはじめ世界的に影響力がある国際NGO CDPにおいては、気候変動、ウォーターセキュリティ、サプライヤーエンゲージメントの3部門でAの評価を受けています。
NECは、2005年に人権、労働、環境、腐敗防止を原則とする「国連グローバル・コンパクト」(注1)に署名し、NECの事業活動が社会に与える負の影響の最小化に努めると同時に、SDGs達成に貢献すべく、事業活動をとおした社会価値創造に取り組んでいます。また、「2025中期経営計画」において、サステナブルな成長に向けESG視点での経営優先テーマ「マテリアリティ」に取り組み、主要なESGインデックスに継続して組み入れられることを目指しています。
NECは、NECグループの価値観と行動の原点であるNEC Wayのもと、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指し、SDGsの掲げる目標達成にも貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202111/20211122_02.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
Copyright 2021 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
DJSIは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社のサステナビリティに関する評価指標で、ガバナンス/経済・環境・社会の3つの側面から世界各国の大手企業を評価するものです。なお、DJSI Worldには、各セクターで上位10%に入った企業が選定されます。
昨年に引き続き「情報セキュリティ/サイバーセキュリティ/システムの利用可用性」、「環境報告」および「社会性報告」において、また今回新たに「人材開発」において、セクター内で最上位クラスの評価を得たほか、NECが積極的な取り組みや情報開示を進めている「コーポレートガバナンス」や「マテリアリティ」などにおける評価が主に向上しました。
NECは、「FTSE4Good Index Series」や「MSCI ESG Leaders Indexes」に組み入れられているほか、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用した4つのESG指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」および「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」にも選定当初から継続して組み入れられています。加えて、サプライヤー企業のサステナビリティを評価するEcoVadisからは、業種別評価対象企業の上位1%の「プラチナ」に格付けられています。さらに、機関投資家をはじめ世界的に影響力がある国際NGO CDPにおいては、気候変動、ウォーターセキュリティ、サプライヤーエンゲージメントの3部門でAの評価を受けています。
NECは、2005年に人権、労働、環境、腐敗防止を原則とする「国連グローバル・コンパクト」(注1)に署名し、NECの事業活動が社会に与える負の影響の最小化に努めると同時に、SDGs達成に貢献すべく、事業活動をとおした社会価値創造に取り組んでいます。また、「2025中期経営計画」において、サステナブルな成長に向けESG視点での経営優先テーマ「マテリアリティ」に取り組み、主要なESGインデックスに継続して組み入れられることを目指しています。
NECは、NECグループの価値観と行動の原点であるNEC Wayのもと、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指し、SDGsの掲げる目標達成にも貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202111/20211122_02.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
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