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三菱重工、2022年 社長年頭挨拶(要旨)

TOKYO, Jan 5, 2022 - (JCN Newswire) - 三菱重工業株式会社 社長(泉澤 清次)年頭挨拶の要旨について、下記のとおりお知らせいたします。

【激変が続く環境下での新たなスタートとなった2021年】
- 2021年、三菱重工グループは、「収益力の回復・強化」と「成長領域の開拓」を目標に2021事業計画をスタートさせました。将来の成長に向けたグループ員の皆さんの努力に感謝します。
- 10月には、カーボンニュートラルの実現に向けた『MISSION NET ZERO』を宣言し、2030年にCO2排出量を50%削減(2014年比)、2040年にはバリューチェーン全体でのCO2排出量をゼロとする目標を表明し、エネルギーと環境のリーディングカンパニーとして責任を果たす決意を示しました。

【2021事業計画の目標達成に向け、着実な前進を】
- 2022年は、2021事業計画の目標である収益力の回復・強化と成長領域の開拓をさらに推進していきます。
-「世界経済の回復基調を確実に捉えた事業目標の達成」「『MISSION NET ZERO』の達成に向けた具体策の立案と実行」「成長戦略に基づいた三菱重工グループの将来像の明確化」を進め、2023年度の最終目標達成をより確実なものにしていきます。
- 脱炭素化の課題解決の進め方は国や地域によって異なり、条件やニーズに合わせた解決策の提案が求められています。
- 当社グループの幅広い技術、製品、サービスの提供により社会の課題を解決してお客様から信頼されるグループとして発展していきましょう。

【社会課題の解決と私たちの目標達成のために】
- 当社グループがこれらの取り組みを実行し、目標を達成していくためには以下のことが重要です。
- 1つ目は「シナジーの発揮」。当社グループはこれまでに幅広い技術、製品、ノウハウを蓄積してきました。部門を越えた他部門の製品、技術を活用するシナジー効果を図って下さい。
- 2つ目は「前向きに考え、解決する」こと。困難に直面したときこそ、物事を前向きに捉え、解決していくという気構え・心構えが大切です。
- 3つ目は「風通しの良いコミュニケーション」。大きな変化の時代を迎え、先行きは不透明ですが、私たちが目指していく方向を共有し、One Teamで進んでいきましょう。
- これからは、伝統を守ることだけではなく、新たな価値を創造し、積み上げていくことで社会やお客様から信頼を得ることができます。新たな価値や信頼を得て、新しい当社グループに発展していきましょう。

【皆さん一人ひとりの力が創る新しい社会】
- 2022年も、政治・経済・社会のあらゆる面で変化が生じ、私たち自身も変革することが強く求められます。
- グループ員の皆さんには、新しい社会を創るためにどのような貢献ができるのか、そのために必要なアクションは何か、といったことを一人称で考え、豊かな未来を実現するために必要な行動を一つずつ着実に進めることを期待しています。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/220105.html

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは: 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp


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